クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

西九州新幹線全駅下車の旅(その8)

2023-11-25 16:25:00 | 長崎線

京浜急行電鉄では11月11日より自動放送の試験的運用を行ってきましたが、本日より全線で本運用に入りました。タブレット端末を使って実施するということで。尚、異常時には肉声放送でも対応するとのことです。



さて、本題に。「ふたつ星4047」の撮影を終えて改札を出ようとすると、Vファーレン長崎のマスコットが



東口に下りると、コンコースでは沖縄慰霊コンサートが大詰めを迎えてました



で、向かいには島原鉄道の乗り場が。尚、左手に進むとトイレ。



さて、東口に出ました。2018年8月4日に近未来的に生まれ変わりました先代の木造駅舎とはえらい違いです。



その右手には新ホテルなるものが併設されてました階下にはイーザが。



バスターミナルも併設されており、引っ切り無しに長崎県営バスが発着します。



で、駅前ロータリーの中央には眼鏡橋を模したモニュメントが。



駅前の様子。県道16号が通じています。目の前には諫早ターミナルホテルが。1回泊まったことがありますが、随分アクセスがよくなったものです。



駅舎に戻ろうとすると、東厚生町行きバスがやってきました



西口に出ました。西九州新幹線開業とともに新設された、細長い駅舎となっています。



実際に入れるのは右半分の白い階段とエレベーター。階下にトイレが併設されています。2022年2月1日に運用を開始しています。



駅前の様子。付近には閑静な住宅街です。背後には御館山が。



北に進むと、サンドラッグとかワンダーランドもあったりして、郊外型店舗が多かったりします。



足裏マッサージ店の向かいにある待合室で見取り図を描きます。18人分座れるようになっており、高校生が多く陣取ってました。



16時19分発の「かもめ37号」(N700SY3編成)に乗車し、JR完乗達成の地へ。


 話が変わりますが、上毛電鉄は昨日、元東京メトロ日比谷線03系を来年2月下旬にも投入すると発表しました。800形となるということで、銀1色ではなく相応のカラーリングに変わります。その暁には、老朽化している700形を置き換えるといいます。
 そしてもう1つ。JR北海道のキハ40系についてですが、再来年3月に定期運用を終えることが明らかになっています。尚、山明と紫水については、観光列車として当面は存続ということで。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 西九州新幹線全駅下車の旅(その7... | トップ | 西九州新幹線全駅下車の旅(... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

長崎線」カテゴリの最新記事