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新潟の115系乗り納めの旅(その2)

2022-08-25 15:28:00 | 新潟の鉄道(駅舎関係)

東急3020系の3122編成が昨日8連で試運転して、同3020系は全て8連化されたことになります。相鉄の21000系と共通運用するとみられます。いよいよ相鉄・東急直通運転が現実味を帯びてきたなという感じです。



さて、本題に。刈羽駅から県道148号を20分ほど進み、墓地を抜けると国道352号の交差点が見えてきました。



国道352号の高架に出ました。ガードの先は柏崎刈羽原発の敷地内になるので立ち入り禁止



側道の坂を上がって10分ほど、柏崎刈羽原発の建物の一部が見えてきました



ふと左手を見ると、新潟大学刈羽村先端農業バイオ研究センターが。



駅を出て35分、東京電力柏崎刈羽原発サービスホールに到着。流石にこの日は休館日。



門をよく見ると、おぞましい掲示も東日本大震災以来、原発に対する風当たりが強いですから。



駅を出て40分、ログハウスの建物が見えてきました。ぴあパークとうりんぼです。レストランと公衆浴場が併設されています。



坂を下ると、東京電力柏崎刈羽原発の正門に出ました。再稼働出来てないので、表示はないですね。とはいえ岸田総理は昨日、来夏にも6、7号機を再稼働させる意向を示しています。



で、その向かいには鎌田養鶏刈羽店 たまご畑が。



このまま進むとあさっての方向に行ってしまうのでいったん戻り、件の先端農業バイオ研究センターの脇の道を下ります。



坂を下っていくと、いつしか越後線の線路に出ました。



程なくして、家庭菜園のある集落に出ました。



柏崎刈羽原発の正門を出て30分ほどで刈羽駅前公園に出ました。県道148号は回り道です。


話が変わりますが、北大阪急行電鉄は今日、千里中央〜箕面萱野間について、2023年度末に開業すると発表しました。尚、箕面萱野駅は、複合店舗の入る高架駅になるといいます。


つづく


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