駅に戻って見取り図を描こうとすると、既にマレー系やブラジル系の人たちが集まってました。彼らは館林ゆきの336Eに乗車しましたが、しばらくすると今度は別のブラジル人女性に声を掛けられました。彼女と共に、13時28分発の409E(850型852編成)で野州平川駅を出発。
13時36分に太田駅に到着。島式ホーム3面6線の構内です。
では駅名標を。太田駅は「TI18」です。
エスカレーターを下って改札を出ました。4台の自動改札の左手には窓口と自動券売機が。尚、トイレは改札をくぐって左手に。
その自動改札の右手にはセブンイレブンが。
で、そのセブンイレブンの向かいには観光案内所が。
その観光案内所の隣にはFM TAROが入っています。
もう1つの自由通路へ。館林方には駅なか文化館が。尚、その左手には交番が。
その向かいには公衆トイレがあったりします。
さて、北口に出ました。ルーフが4つある高架駅です。雨が当たってきました。
その北口の駅舎の前には新井義貞公像と脇屋義助公像が。
そして、駅前ロータリーの別のスペースには「若人の芽」のモニュメントが。
太田市はスバルの城下町だといいますが、そのスバルの工場は北口から徒歩5分ほどの所に。20年ほど前に東武伊勢崎線を完乗した際にはぱっと見えたっけ。
駅前ロータリーの伊勢崎方には面白い建物が太田市美術館・図書館です。美術館とカフェのある図書館です。
その向かいには面白いポストが群馬クレーンサンダーズのホームタウンということを示しています。
元日の大地震及びそれに続く羽田空港での航空機事故はUターンラッシュに大きな影響を与えています。鉄道各社は臨時の新幹線を出すなど大きく存在感を示しています。IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道、えちごトキめき鉄道、北越急行は全線で運転再開してします。しかし越後線は、新潟大学前〜内野間で路盤が陥没した関係で越後赤塚〜関屋間で運転を見合わせており、新潟〜関屋間では大幅に本数が減らされています。この区間については明後日の昼には運転再開させるといいます。尚、大糸線の糸魚川〜南小谷間でも運転を見合わせていますが、運転再開は明後日以降になるでしょう。
つづく
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