熊本市交通局は一昨日、来年6月から市電の運賃を値上げする方針を固めて熊本市議会の特別委員会で表明しました。180円から200円(こどもは90円から100円)との値上げとなります。今年度中に関連条例の改正を行い、国土交通省九州運輸局に認可申請するといいます。尤も、来年4月からは上下分離方式になることだし。尚、熊本市電では新たなQRコード決済が昨日から導入され、17の海外ブランドに対応しています。
さて、本題に。14時50分発の「つるぎ24号」(W7系W17編成)で加賀温泉駅を出発し、14時58分に小松駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。
エスカレーターを下りてコンコースに出ました。踊り場のステンドグラスに目を奪われます。
トイレの手前には待合室が。
改札を出ると、ひゃくまんさんがお出迎え。
カブッキーもやってきて、下車客を出迎えてました。
自動改札の左手には「みどりの窓口」と指定席券売機がありますが、いずれも大行列。事前に指定券を買っておいてよかった。
で、その右手にはセブンイレブンが。
自由通路を挟んで向かいには小松土産店が。
その右手には「小松市」の提灯の下がった神輿が
その通路を挟んで向かいには小松KABULETが。その背後には焼めしつねをが。
さて、西口に出ました。北陸本線時代の平成14年11月に高架化されたそのままの姿です。
西口の右手にはセブンイレブンが。
そのセブンイレブンの右手には、カレーの市民アルベとBikkeが。
すると、北鉄バスがやってきました
駅前の様子。駅舎の南には、公立小松大学中央キャンパスが。
駅舎の北にはハイパーホテルコマツが。
ロータリーの中央には安宅の松が。
その向かいには、勇仁智のモニュメントが。出店のテントが出されてました。
そのうち、小松市コミュニティーバスもやってきました
話が変わりますが、JR東日本は一昨日、奥羽本線の大沢駅について、「利用者が極めて少ない」ため12月1日以降全列車通過にすると発表しました。板谷駅などとは異なり春の再開もないことから、近いうちに赤岩駅と同じ運命を辿っていくことでしょう。長期にわたって通年休止駅である猪苗代湖畔駅について廃止の発表がないのが不思議で仕方ないです。
そしてもう1つ。国土交通省は昨日、南海電鉄と泉北高速鉄道の合併について認可しました。来年4月からは、現在の泉北高速鉄道は南海泉北線となります。
つづく
参考サイト さいきの駅舎訪問
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