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栃木県誕生150年キネン乗り継ぎ(その1)

2024-02-18 07:40:05 | 私鉄(東日本)

 昨日、北陸新幹線敦賀開業の初日の指定席が発売開始となりました。その1番列車である「つるぎ1号」の指定席は僅か30秒で完売しました。敦賀発着の「かがやき」の1番列車もそれぞれ4分で蒸発しています。
 さて、栃木県では今やイチゴの時期になっています。新鹿沼駅は「イチゴ」に装いを改められました。で、2023年は栃木県の誕生から150年を迎えた年であり、6月10日により東武宇都宮線が「いちご王国ライン」になっています。ということで、2023年9月2日(土)に訪問してみました。
 前置きはこれくらいにして、そろそろ出発しましょう。



自転車で新津駅に行き、21時51分発の信越線465M(E129系B3編成+A13編成)で新潟駅へ。



新潟駅からはウィーラートラベルWG5252便(新潟200か12-22)で一夜を過ごします。隣に人が座りました。



1度目の休憩は越後川口SA。錦鯉がお出迎え



3度目の休憩は、三芳PAではなく高坂SA。



5時40分にバスタ新宿に到着。よって、すぐに新南口に入れました。



「18きっぷ」に日付印を入れ、埼京線501K(E233系107編成)で赤羽へ。



赤羽駅でグリーン券を購入し、6時18分発の東北本線527M(E231系U528編成)の車中で持参のパンで朝食。大宮からは相席に。



アテンダントによる検札を受けられないまま、7時3分に栗橋駅に到着。



東武の改札をくぐって駅名標を。栗橋駅は「TN04」です。



7時11分発の東武日光線417N(20400型21434編成)に乗車。ワインレッドの座席のオールロングシートです。



新古河駅に着くまでの間、東武日光線の概要を紹介します。東武日光線は、東武動物公園~東武日光を結ぶ、全長94km、駅数25の路線です。終端駅には世界遺産を抱え東武鉄道の極めて重要な経営ソースであり、100系、N100系、500系の特急列車が乗り入れています。ただ、料金不要列車に関しては、南栗橋を境に大きく分断されています。南栗橋以南は、都心の地下鉄との直通運転の比重が大きく、70000形、東急5000系など長編成の列車が多く乗り入れています。これに対し、南栗橋以北は、に角20400型ばかりです。



7時17分に新古河駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



改札をくぐる前に駅名標を。新古河駅は「TN05」です。



階段を上がってコンコースへ。トイレは右手にありますが、何故か花火が描かれています



改札を出ました。3台の自動改札の右手には窓口があり、休みは4回です。天井が広いですね。


話が変わりますが、JR西日本は一昨日、381系について、6月15日の「やくも1号」を最後に定期運用を終了すると発表しました。GW頃からは急速に273系に置き換えられます。国鉄色、緑やくも色は6月14日に運用終了します。尚、「381系やくも」については、夏シーズンも臨時列車で入ることがあるということです。


つづく


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