クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

栃木県誕生150年キネン乗り継ぎ(その2)

2024-02-20 07:15:00 | 私鉄(東日本)

今日から「青春18きっぷ」「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」及び「北海道・東日本パス」の発売が始まりましたが、JR西日本は昨日、「SLやまぐち」「DLやまぐち」の指定席料金を大幅に引き上げると発表しました。普通車指定席は530円から1680円と大幅に値上げとなり、グリーン車指定席は780円または1000円から一律2500円と大幅に値上げされます。尚、「SLやまぐち」については、早ければ5月頃にも運転再開出来るということです。



さて、本題に。新古河駅の西口に出ました。出入口は北方向だけで、エレベーターが備え付けられています。



駅前ロータリーの入口には銅像が。



駅前の様子。陽光台の集落なっています。



で、西口ロータリーからは、済生会加須病院ゆきのかぞ絆号が4本だけ発着します。



東口に出ました。駅前広場の向きが南寄りなので、このような画角でしか撮れません。



駅前の様子。右手にはうなぎ料理屋・うおりが。



築堤を上がって国道354号へ。渡良瀬川に架かる三国橋を渡ると茨城県です



で、東口のロータリーには地下道も設置されています。



再びホームに上がって見取り図を描いていると、「スペーシア」が通過していきました


7時49分発の421N(20400型21431編成)で新古河駅を出発。



7時52分に柳生駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



駅名標を。柳生駅は「TN06」です。



改札をくぐって駅舎の中へ。自動改札の右手には窓口があり、休みは5回です。改札をくぐって右手にはトイレがありますが、事前に用を足せばよかったな…。



それでは駅舎撮影。リメイクこそされてますが、端正な形の木造駅舎です。



駅前の様子。古くからの住宅街で、県道415号が延びています。



「渡良瀬遊水地 三県境 道の駅かぞわたらせ 520m」ですって



その道の駅かぞわたらせに急行していると、黄金のスペーシアが通過していきました道の駅かぞわたらせまで我慢できるかと思いましたが、










坂を上がった途端、便失禁してしまった~


 話が変わりますが、平成筑豊鉄道は昨日、来る福岡・大分DCに合わせて「黒銀(KU RO GI N)」を3月20日にデビューさせると発表しました。同社初のサイクルトレインであり、「筑豊」を象徴する「黒いダイヤ」の最高峰である「無煙炭」をイメージするカラーリングとなっています。501号(へいちく浪漫号)を改造して生まれるものです。折り畳み式座席とロングシートから成っています。
 そしてもう1つ。JR九州は昨日、「かんぱち いちろく」を4月1日にデビューさせると発表しました。博多発の「かんぱち」は毎週月水土に運転され、別府まで4時間40分かけて走ります。田主丸、恵良の両駅でそれぞれおもてなしが実施されす。一方、別府発の「いちろく」は、毎週火金日に運転され、博多まで4時間40分かけて走ります。天ヶ瀬、うきはの両駅でそれぞれおもてなしが実施されます。尚、「かんぱち いちろく」は全車グリーン車であり、1号車がそれぞれ畳個室、ソファ席とボックス席からなり、2号車がラウンジ杉、3号車が畳個室とボックス席です。


つづく


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