昨晩は雲が取れ、上弦の月が顔を見せた。
星も見える。
せっかくなら昼間雲が切れてお日様が見たかったのに。
でも月は魅力的だった。
魚野川や大沢川から夜霧が上り始めそれが漂いだし、外灯も包まれ光が優しく膨らんでいた。
つきも霧に包まれるだろうと思ってたら山際に隠れてしまった。
沈む月に照らされた山際の木の梢も霧に浮ぶ影絵になっていた。
早めに目覚め、やっと布団から抜け出すともう日は高く上ってた。
魚沼はいいなー。
市場の帰りに山古志を通って友人に逢って帰ることにした。
山古志から広神に。
地震で出来た沼も有りまだ工事が行われていた。
紅葉もきれいだったが中山トンネルの手前小松倉の国道のきれいなこと。
舗装された道路に落ち葉なかった。
ところどころ掃き寄せられていた。
雪国の道付けの習慣がまだ残ってるのではと想像した。
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