土曜日なのに予約が一つ。
それも少人数なのだ。
母が自宅に行きたいと言うので帰った。
裏の竹林を覗き、下の魚野川を覗くと鴨たちが泳いでいた。
カワラタケも出ていた。
竹は食器や串に使おうと増やしたら300本ぐらいになった。
来年は筍堀が楽しみ。
ミッキの所に。
黒いコーギーで地震の翌年、二月にやってきた。
寒くてまだ小さかったので自分の部屋に一緒に住んでいた。
前は自分も人間だと思っていたようだ。
帰るときいつも食べ物を持って帰るので、足音がするとよだれが出てくる。
本当は猫が好きだが、この真剣な顔にはかなわない。
自宅の菜園。
時間が有ると青虫取りをしたが、葉がぼろぼろ。
アマガエルが住み付いていたので、ちょうちょを取って食べるのだよと言い聞かせたのにかえるの面に何とかだった。
ブロッコリーが一番青虫がつき次はキャベツ、白菜は余りつかない。
三個しかないキャベツは苗で80円で買ってきたもの。
100円で売ってるのに、家のは葉っぱがぼろぼろ。
でも農薬が少ない。
甘辛南蛮には助けられた。
天ぷらの青みや炭焼き料理に活躍した。
コンニャクを失敗してしまった。
灰汁抜きを簡単にするため、灰汁を減らした。
ところが味見すると口が痒くなる。
コンニャクは毒だから中和しなければ使えない。
大失敗。
地鮎辛子酢味噌で食べてもらおうと思ってたのに。
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