朝はの冬囲いがあった。
日曜日で予約が一杯あるのできびしい。
４０分で終わりほっとしてると、キノコが届いた。
いつもの名人がもちこんできた。
ウインターマシュルームといわれるえのき茸。
裏が白くて足がシャムネコみたいに黒い。
猛毒のニガクリタケに大きさと色が似ている。
ニガクリタケはかじると苦い。
飲み込んだら大変だが一番良く判る鑑別法。
晩秋というか初冬に出るハイイロシメジ。
ちょっと毒があり中毒する人もいるので、湯でこぼして調理か塩蔵する。
杉の木と雑木林の隣接してる所に良くある。
ナメコとクリタケ、ムキタケとヒラタケ、イグチが三本。
全部で３０キロ。
下ごしらえが大変なので百グラム百円で売った。
７・５キロしか売れなくて明日はキノコの掃除。
天然きのこそばや丼を始めなくては。
今日の送りはブナ山の人が最後。
帰りに百合の花束を頂いた。
今年はいい花になったといわれて受け取った花は蕾が大きくて立派。
自宅に飾りなといわれて、妻のお土産にする。
ミッキーは地鮎の焼き物。
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