2024年を振り返るシリーズ。10回目はガーデンストーリーの庭編をお送りします。今年も春から秋に掛けて、季節の移ろいと共にたくさんの花が咲いて、ペンションの庭を彩ってくれました。その様子を2編に分けて振り返ります。
↑チューリップや自生種のワスレナグサが咲く春。ここは標高1500m。春と言っても5月下旬です。
↑6月に入ると植物が葉を広げ、庭が緑に。
↑自生種のレンゲツツジが満開の頃。
↑7月になって、ようやく宿根草の種類が増えてきます。
↑バラが咲くのは7月の中旬。
↑暑い夏に、ガーデンストーリーの庭は最盛期を迎えます。
↑花盛り。
↑ヘリオプシスもガーデンストーリーの夏を彩る花のひとつ。
↑ベルガモット、フロックス、ペルシカリアなどが咲き競います。
↑8月下旬、ピンクのフロックスが咲き出します。
↑近年は9月に入っても、気温が20℃を超える日が続きます。手前の花はユーパトリウムのレッドドワーフ。
↑夏の終わり。ペルシカリアはピンクも植えています。
↑秋はアネモネ(シュウメイギク)、ユーパトリウム、ロベリアなどが咲き、9月中は華やかさが続きます。
↑そして10月。以前は、紅葉の見ごろは10月10日頃でしたが、近年は10月20日頃に変わってきました。