高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

More chic in the autumn garden

2020年11月10日 | ガーデン・ソイル

 先日、もみを届けた時のガーデンソイルの庭の様子。紅葉が進む庭で、グラスの穂やシードヘッドが存在感を増し、シックで美しい秋の風景が広がっていました。

 

↑すっかり、秋の庭風景。

 

 

 

↑ショップのデッキから。

 

↑ホトトギス。黄葉のホスタをバックに。

 

↑まだ、つぼみが残っているアスター。

 

↑青い花は、サルビアのグラニチカ。

 

↑小判型の穂を垂れたグラス。

 

↑平地でも霜が降りるようになったため、花々がしおれ始めました。

 

↑静かに、ゆっくりと、時間が流れます。

 

↑刈り残した宿根草のシードヘッドが、存在感を増しています。

 

 

 

↑りんごのフジは、そろそろ収穫が始まります。紅い葉はコマユミ。

 

↑バーノニアのシードヘッド。

 

 

 

↑手前から、ユーパトリウムの綿帽子、グラスガーデン、その奥に、色づき始めたピンオークの木。

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山を降りれば別世界

2020年11月02日 | ガーデン・ソイル

 先日、牛ふんを買いに山を降りた際、ガーデンソイルに寄ってきました。峰の原高原はすでに初雪が降りましたが、ソイルさんは標高が1000m以上低い所にあるので、これからが紅葉の季節。巻き戻した庭風景が広がっていました。

 

↑気温が下がって一ヶ月たち、植物が元気を取り戻していました。

 

↑ダリアも見ごろ。

 

↑ノコンギク、セダム、カシワバアジサイ。

 

↑しっとりした雰囲気の場所もあります。

 

↑ホトトギス。

 

↑りんごと、すすきと、鮮やかに色づいたコマユミが織り成す秋の風情。

 

↑春からぐんぐん成長を続けてきた植物ですが、秋は、時間の流れが穏やか。

 

↑ボンボンダリア。

 

↑ユーパトリウムのグリーンフェザーとミナヅキ。

 

↑白とピンクの大きな花は、確か皇帝ダリア。早く低く咲く新しい品種だと、春先にTオーナーが言っていたような…

 

↑右の垂れ下がっている植物はヒモゲイトウ。種は穀物として食べることができます。

 

↑黄色と橙色の中間色がきれいなダリア。

 

↑カシワバアジサイと、グラスのカマラグロスティス・ブラキトリカ。

 

↑サルビア・グラニチカ。

 

↑ダリアと共演するのは、切り戻しで再び咲き始めたガウラ。

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Garden Soil in autumn

2020年10月19日 | ガーデン・ソイル

 今朝も氷点下(-1℃)で、全国の観測地点で3番目の寒さ。日中の気温は7.9℃止まりで、こちらも一日の最高気温としては、全国で3番目に低い気温でした。さて、およそ一カ月ぶりに、ガーデンストーリーと同じ須坂市にあるガーデンソイルに行ってきました。

 

↑ソイルさんまでは車で20分ほどの距離ですが、標高差は1000m以上あります。

 

↑秋の庭を彩るアスター系の花々。

 

↑手前の白い花はユーパトリウム、紫の花はバーベナ。

 

↑ガーデンストーリーでも咲いているダリアのティトキポイント。

 

↑ムラサキシキブ(紫/左)とサルビアのグラニチカ(濃青/中央)。

 

 

 

↑カマラグロスティス・ブラキトリカと、カシワバアジサイの紅葉。

 

↑ロストリヌキュラ・ディペンデンス。中国原産のシソ科の花だそうです。

 

 

 

↑例年だと台風で傷んでしまうダリアが、今年は、たくさん咲いています。

 

 

 

↑道具置き場。奥に見えているのは苗売り場の一部。

 

↑ショップには、チューリップやアリウムなどの球根が並んでいました。

 

↑今年、ソイルさんにオープンした“カフェ・パニエ”の看板。ワイン用ぶどうを生産する農家さん直営のカフェ。

 

↑ソイルさんの横に、ぶどう畑が広がっています。もうすぐ、収穫の季節です。

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初秋のガーデンソイル

2020年09月21日 | ガーデン・ソイル

 この四連休、テレビの情報番組を見ると、例年よりは少ないながらも、全国的に人が動いている様子です。須坂市にあるガーデニングショップ、ガーデンソイルも、わりとたくさんのお客さんでにぎわっていました。

 

↑駐車場から見るフロント・ガーデンとショップの建物。

 

↑長く続いた残暑が終わり、秋の爽やかな空気に入れ替わりました。

 

↑セダムとカシワバアジサイ。

 

↑ミナヅキ。

 

↑2色のユーパトリウム。

 

↑植物の葉が、乾いた緑に変わってきました。

 

↑秋を彩るアスター系の花々。

 

↑長く楽しめるアマランサス。

 

↑グラスの穂が上がり、晩秋に向かって、徐々に色を変化させていきます。

 

↑秋の庭では、グラスが主役のひとつ。

 

↑小判型のグラス。

 

↑グラスガーデンの中に、ピンオークの木があります。

 

↑秋はダリアも美しい季節。

 

↑ナツユキカズラも開花期間が長い花のひとつ。

 

↑ショップでは、早くも球根が入荷していました。

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Just before closing

2020年09月03日 | ガーデン・ソイル

 台風9号による南風の影響で、新潟県三条市で、観測史上、9月としては初めて40℃台を記録した今日、ここ峰の原高原は、朝から気温が20℃を超え、今年最も気温が高い朝になりました。さて、息子の予防注射で町に降りた帰り道、閉店間際のガーデンソイルに寄ってきました。

 

↑フロント・ガーデンでは、セダムが元気に咲き始めていました。

 

↑サンシャクバーベナとミナヅキ。

 

↑アネモネ、アスター、フロックスなど。

 

↑猛暑の中、一カ月以上咲き続けているルドベキア。

 

↑グラスが伸び、カシワバアジサイの葉が色づき始めて、少しずつ秋の気配。

 

↑メインガーデンのミナヅキ。

 

↑キッチンガーデン。

 

↑ナツユキカズラのアーチ。

 

 

 

↑赤とんぼを探す息子。峰の原高原には、赤とんぼがいないんです。

 

↑ユーパトリウムが見ごろを迎えていました。

 

↑アネモネのフペヘンシス。

 

↑これはヒモゲイトウ。古代インカ文明では、種を穀物として食べていたそうです。

 

 

 

↑夕方5時近くになると、気温が下がってきて、少し涼しくなりました。

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Garden Soil in summer

2020年08月24日 | ガーデン・ソイル

 朝の気温が15℃、日中の気温が25℃で、すごしやすい一日。一年中、これくらいの陽気なら嬉しいような気がしますが、もしそうなると、庭の植物にとってはどうなんでしょうか? さて、およそ一カ月ぶりに、ガーデンストーリーと同じ須坂市にあるガーデニングショップ、ガーデンソイルを訪れました。

 

↑真夏でも、たくさんの花が迎えてくれます(^^)

 

↑暑い中、スタッフがフルメンバーで庭仕事をしていました。

 

↑雨が降らないので、朝と夕方に水やりをしているそう。

 

↑水やりをしても植物を濡らす程度になってしまうそうですが、それでも植物にとっては、とてもありがたいと思います。

 

↑ミナヅキのトンネル。

 

↑一カ月前も咲いていたルドベキア。この暑さの中で一カ月以上、咲き続けるなんて、超優等生!

 

↑フロックスは咲き殻を手で取り除いてやると、2度3度、返り咲くそうです。

 

↑銅葉のフェンネル。その根元には笹が。

 

↑しっとり、落ち着いた雰囲気の場所もあります。

 

↑ちょうど雲が広がってくれたので、庭を見るには絶好でした。

 

↑早くもユーパトリウムやシュウメイギクが咲き始めていました。

 

↑アスターも咲き出していて、ソイルさんの庭は、少しずつ秋の気配。

 

↑花が終わった後のシードヘッドをほどよく残して、ナチュラルな風景。

 

 

 

↑デッキのテーブルには、剪定した花がさりげなく。

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Garden Soil

2020年07月30日 | ガーデン・ソイル

 ガーデンストーリーから車で20分ほど山道を下った所に、素晴らしい庭が広がるガーデニングショップ&カフェ、ガーデンソイルがあります。

 

↑須坂市の田園地域に、庭をつくり始めて20年がたちます。

 

 

 

↑エキナセアやワイルドキャロット。

 

 

 

↑花殻を摘み取れば、夏中咲いてくれるフロックス。

 

↑すっかり、夏の花に咲き代わっていました。

 

 

 

↑早くも、秋の七草のひとつ、オミナエシが咲き始めていました。

 

↑カフェでは、コーヒー教室が開かれていました。

 

↑カフェでテイクアウトした飲み物は、ぶどう畑沿いにあるこのスペースでいただけます。

 

 

 

↑クレマチスとピザ窯。

 

 

 

↑夏が似合うルドベキアも、いろんな種類が咲いていました。

 

↑ショップには、苗はもちろん、ガーデニング資材や雑貨などもあります。ぜひ、足をお運びください。

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To the Garden Soil

2020年07月14日 | ガーデン・ソイル

 ガーデンストーリーと同じ須坂市にあるガーデニングショップ、ガーデンソイルに行ってきました。ガーデンストーリーからガーデンソイルまでは車で20分ほどの距離ですが、標高差は1000m以上あるので、季節は1ヶ月以上の違いがあります。

 

↑20日ぶりに訪れたソイルさんの庭。草花が背を高く伸ばして、最盛期を迎えていました。

 

↑デッキの奥に写っているショップが、今年オープンしたカフェ・パニエ。

 

 

 

↑フロックス、エキナセア、ベルガモット、ワイルドキャロットなどが、折り重なるように咲いて、深い庭景色を描き出していました。

 

 

 

↑カシワバアジサイやスモークツリーも咲いていました。

 

↑ホリーホックやチーゼルは2mを超える高さ。

 

 

 

↑山に自生してい蛍袋は濃い紫ですが、これは薄紫。

 

↑植物に囲まれた特等席。

 

 

 

↑白、ピンク、紫、赤と、様々な色があるベルガモット。

 

 

 

 

 

↑ソイルさんの隣りにはぶどう畑が広がっていて、そこにはベンチが置かれています。

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梅雨のガーデンソイル

2020年06月19日 | ガーデン・ソイル

 梅雨空が戻った今日、日中の気温は15.2℃止まり。一日の最高気温が16℃に届かなかったのは、6月に入って初めてになります。さて、所用で、久しぶりに町に降りたので、ガーデンソイルに寄ってきました。

 

↑半月ぶりに訪れたソイルさんの庭。すっかり、植物が大きく成長していました。

 

↑クナウティアやスカビオサが見ごろを迎えています。

 

↑遅咲きのバラ、ドロシーパーキンス。

 

↑塀の向こう側には、本当に煙みたいなスモークツリーが。

 

↑テウクリウムとクラリーセージ。両方とも、ガーデンストーリーでは育ちませんでした。

 

↑山に自生している蛍袋と違って、これは、薄紫の花にライムグリーンの葉。園芸種でしょうか?

 

↑ガゼボの屋根に絡んだブラッシュランブラー。

 

 

 

↑ソイルさんの庭は、ぶどう畑とりんご畑に囲まれた田園地域の中にあります。

 

 

 

↑早くもアナベルが色づき始めていました。

 

↑これからの季節は、植え込みや雑草取りに替わって、混み合いの解消や蒸れ対策に費やす時間が増えそう。

 

↑今日は時間がなかったので駆け足でしたが、また、ゆっくり、じっくり、訪れたいです。

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実は、オープンガーデン

2020年06月06日 | ガーデン・ソイル

 昨日のブログの続きです。ランチの後は、ガーデンソイルへ。実は、ソイルさんも、須坂市のオープンガーデンに参加しています。

 

↑いつ行っても、素敵なソイルさんの庭。

 

↑苗売り場の風情も一味違います。

 

↑ピンクのシレネやワインレッドのクナウティア。

 

↑こちらはマルバ。

 

↑バラもナチュラルに。

 

↑フロミス。

 

↑ヤグルマギク。

 

↑ライムグリーンの葉に、ワインレッドの花が映えるベニウツギ。

 

↑スイートピー。

 

↑アリウム。

 

↑一重のバラ。

 

↑すっかり、宿根草の背丈が伸び、たくさんのつぼみを付け始めています。

 

↑白い花はスイートロケット。

 

↑この春にオープンしたパニエ・カフェ。昨日は、カフェオレをいただいてきました(^^)

 

↑ショップには、ガーデニング用品はもちろん、雑貨や食器なども売られています。

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