高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

秋と冬

2017年10月31日 | 風景写真
 10月最後の朝は-2℃まで下がって、この秋一番の寒さになりました。日中は青空が広がりましたが、北風が冷たく、ゴルフ場で働いていたら、体がすっかり冷えてしまいました。いよいよ、寒さが身に染みる季節に変わってきました。


↑ゴルフ場の2番ホールから見た北アルプス連峰。


↑バンカーに溜まった雨水が再び氷って。


↑昨日の夕方、舞った小雪が、ヨモギの上に残っていました。


↑紅葉したレンゲツツジも、うっすら雪化粧。


↑少しずつ、白さを増す北アルプス。


↑標高2207mの根子岳も霧氷に覆われて。


↑標高1700mくらいを境に、そこから上は冬が始まり、そこから下は晩秋の装い。


↑高気圧に覆われて、今日は安定した晴天。お昼になっても、北アルプスが見えました。


↑ゴルフ場の隣に広がる菅平牧場。夏の間、放牧されていた牛はいなくなりました。
今月前半に、トラックに乗せられて、里にあるそれぞれの牛舎に帰っていきました。


↑午後になると、山のすそ野から、少しずつ、霧氷が融けていきました。


↑すっかり葉が散った広葉樹に代わって、今は、カラマツがきれいです。




↑さて、今日のお仕事は、このトラクターに乗って、ティーグランドの穴開け。


↑十字型の棒を芝に差し込んで、芝の根切りと、土中への酸素供給を行います。


↑午後3時すぎ、辺りはもう夕方っぽい雰囲気に。
コメント
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