今日は、ペンション村の交流会。ガーデンストーリーから、山野草園を通り抜けて、その上にある会場まで、歩いて行ってきました。
↑山野草が咲く草原には、ススキのオブジェが。先日、ここで自然学習を行った生徒さんたちが、講師の手ほどきを受けながら作りました。
↑山野草園はシーズン終盤戦。これはヤマハハコ。
↑オミナエシは花が終わった後も、長く楽しめます。
↑雌しべや雄しべなどの造りがかわいいウメバチソウ。
↑二年草のマツムシソウ。スカビオサやクナウティアの原種です。
↑ゴマナは秋らしいキク科の花。
↑リンドウは長野県の花に指定されています。
↑オヤマボクチ。北信濃にある富倉という地域では、この葉っぱを乾燥させてもんで、そばのつなぎに使います。すると、緑掛かった、ほんのり甘いおそばになります。
↑交流会の会場は、山野草園に隣接するキャンプ場。標高1500mにある天空のキャンプ場です。
↑キャンプ場は週末だけの営業なのでお休みですが、ペンション村の住民のために、特別に場所を貸してもらいました。
↑私は区の役員なので、早めに行って会場準備。キャンプをするわけではなくて、バーベキューをしました。
↑村人が集まる前に火をおこしておきます。
↑並行して具材の準備。
↑そして、始まった年に一度の交流会。宿泊業に従事している村民が多いため、通常、こうした村の行事は平日開催。なので、子供たちの姿はありません。
↑村民同士、親交を深めた高原の秋の一日でした。