今日は昨日に続いて自宅の修繕箇所のペンキ塗りをやってました。午前中に何とか無事終了。
そして午後1時半に心臓ペースメーカー(PM)外来で大和成和病院へ。待合にはそれ程患者さんがいなかったので受付後に直ぐ処置室へ呼ばれ採血。その後レントゲンに心電図も10分もしない内に終了し、スムーズに進んでいるので今日は早めに帰れるだろうと思っていたのです。ところがその後は待てど暮らせど一向に名前が呼ばれません。予約ではPMのチェックが2時だったのですが、名前を呼ばれたのは3時近くになってからでした。
PMチェックの結果、この1か月間で心房細動の出現は1回あったそうです。12月25日の午後に発生してました。この時間帯はトレーニングをしていて10km走っていた時です。その時の心拍数は最大が158bpmで平均でも141bpmととても高い数値が残っていたのです。PMの運動時の設定で心拍数は最大でも135bpmまでしか上がらないとずっと言ってきましたが、心房細動が出現した時は例外事項でした。この時の心拍数はPMに残っていたデータですと170bpm以上を記録していたとのこと。
6月にカテーテルアブレーションの手術を受けましたが、その後の外来では月に1回とか数回の心房細動が判明していて手術で完治したとは言えない状態と言う結果でした。ただし今直ぐにまたアブレーションの手術が必要な訳ではなく、運動を控える必要もないとのことで取り敢えずは安心できました。将来的にはどうなるか不明ですが、取り敢えずは現在服用している心房細動を抑える薬を継続することと、トレーニング中に心臓への違和感が強く出ている時には運動を中止する必要がありますが、特に違和感もなければ継続しても良いとのことでした。
走り始めに心拍数が130~140bpm前後へ急上昇し10分程度すると一気に100~110bpmとかに急降下してその後はその数値のまま推移する現象ですが、PMの運動時の設定を変更しても変わらないだろうとのこと。またホルター心電図を装着してトレーニングをしたとしても同じ様なデータが残る可能性が高いそうでホルター心電図での検査はしないことになりました。
またPMの運動時の感度などの設定も今回は変更せず現行のままで継続となりました。
帰宅後は父をデイサービスの施設に迎えに行ったりしていて昼間はトレーニングの時間が取れませんでした。なので夕食後に開脚ストレッチと体幹トレーニングだけ行うことに。TV観ながら1時間しっかりやれたので今日はこれで良しとします。