今年の箱根駅伝往路はビックリの連続でしたね。
スタートの1区がまさかのスローペースでのスタートとなりました。最初の1kmは3分33秒だったそうです。選手達の心理状態がどんなだったのか知りたいです。お互いに牽制しあうと言ってもここまでスローになるとは。
そして2区で区間新を出し1位に躍り出た東京国際大学のY・ビンセント選手は力強い走りで世界に通用する選手になりますね。そしてこの2区を走った留学生3人は皆ケニア勢なんですね。3人共素晴らしい走りでした。
襷が渡る度に順位が大幅に変動してとても面白い展開になりましたが様々なドラマが生まれたことでしょう。東海大の1年生2人は記録上では明暗が分かれてしまったり、優勝候補に名が挙がっていた青学大や明治大が思いもよらず下位に低迷しました。また青学大の5区を走った5年生の竹石選手は箱根のリベンジは箱根で返すとばかりに1年留年してまでアタックしましたが結果としてはとても残念なものになってしまいました。社会人になってからも陸上を続けると思いますが、今日の悔しい思いを社会人になってからしっかり挽回して欲しいと思います。
そして往路優勝はまさかまさかの創価大でした。区間順位はそれぞれ3位、6位、3位、2位、2位としっかり襷を繋いで5人が皆力強く素晴らしい走りでした。創価大の復路もとても楽しみです。
そして明日の復路は東洋大、駒沢大、帝京大、東海大など優勝を狙える各校の走りも注目ですし、青学大、明治大などの巻き返しにも大いに期待したいです。
さて、当初は午前中にトレーニングをする予定でしたが、TV中継を観ていたら途中で席を立てなくなってしまって昼食時以外はずっと中継を観ることになってしまいました。
それでも選手達が皆5区に入ってからやっと私も中継を観ながらBCTを始め、創価大の優勝が決まり、青学大の竹石選手がゴールに辿り着いてからお地蔵さんコースへ向けて走りに行ってきました。
外は晴れて気温11度、南よりの風だったですね。でも一応左手には小さなホッカイロを握って手指が悴まない様に気を付けました。
ペースは無理しない範囲の6分ちょっと/km程度でした。
今日のデータです。
余裕を持って走っていたので苦しくもなく心拍数はあまり気にせずに走っていましたが、帰宅後データを確認したら上下動凄かったですね。まさかこんなデータが残っているとはビックリでした。ホッカイロを持って走っていたので手首が冷えたということはないハズです。なので心拍計のせいではないと思います。実際にこんな心拍数だったのでしょうかね?まったくどうなっているのでしょうか。
それと12km地点でうっかりラップボタンを押してしまったようでラップが一つ余分になっています。上の地図でも16km走ったかのようになっていますが、実際は15kmです。
さて、明日もずっと箱根駅伝のTV中継を観ていたいのですが、明日は色々用事があってそうもいきません。どの大学が優勝するのでしょうかね。
2021年1月の距離合計 ラン24.0km、スイム0.0km、バイク0.0km
2020年の年間距離合計 ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計 ラン2,288.5km、スイム36.70km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km
2017年の年間距離合計 ラン1,548.8km、スイム41.6km
何としてもシード権を!!!という気持ちです!
そうでしたか、神大OBなんですね!それでは明日の応援にも力が入りますね。神大には是非シード権を取って欲しいですよね。
我が家では長男が駒大OBなので明日は逆転での優勝を願っての応援です📣
どのチームもブレーキがなく頑張って良いレースをして欲しいですね。