「介護もトライアスロンも楽しんで」

95歳の母を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年数回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

ゆっくりジョグのハズが

2009年09月18日 19時43分05秒 | トレーニング

今朝も夜勤明けお地蔵さんコース4周です。昨日は結構頑張って走ってしまい、2日続けてしまうと疲労がたまるので今日はゆっくりジョグをしようと決めていました。

1周目は16分27秒だったのでキロ5分30秒ペースです。少し早いですがこの程度までで抑えておけばまあいいでしょう。2周目も同じペースを維持しての走りでした。のつもりでしたが、2周目のラップを見てビックリです。14分33秒、キロ4分50秒ペースに上がっています。自分では無理をしていない感覚でしたので、こうなるとトータルで1時間を切るように走ってみよう!となってしまいました。各周のラップは以下です。

周回   距離  Time  心拍数max.  ave

1周目  3.1km  16'27     129   112
2周目  3.0km  14'33     141   125
3周目  3.0km  14'09     145   129
4周目  3.1km  14'06     145   135

total  12.2km  59'16”

と言う結果で、何とか1時間を切って走ることができました。そして2日続けて頑張ってしまったので、明日の練習は休みとしよう。

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距離が違うじゃん!

2009年09月17日 17時13分44秒 | トレーニング

今朝は恒例の夜勤明けの練習です。毎度のことですが、帰宅途中に車を某ホームセンターの駐車場に置かせていただき、お地蔵さんコースを4周です。

駐車場から周回コースまでの距離も入れて、10.6kmを58分29秒でした。キロ5分31秒のペースになります。後半の心拍数は140を越えた数値が表示されていて私自身もかなりのペースアップを図ったつもりでした。今月に入ってからはどうも自分のスピード感覚と実際のタイムとのギャップに納得がいっていません。今朝の走りでも自身ではキロ5分を切っていると感じていました。そして、今朝はふと感じたことがありました。ひょっとして距離が不正確なのではないか、と言うことです。お地蔵さんコースの距離はインターネット上でマピオン地図のキョリ測で算出した数値です。なので、今朝は走り終わった後に自分の車でこのコースを走ってみたのです。すると、何と1周はほぼ3キロ丁度という距離だったことが分りました。今朝の周回毎のタイムは下記です。

     距離  タイム

1周目  3.1km  15'49"
2周目  3.0km  14'10"
3周目  3.0km  14'02"
4周目  3.1km  14'28"

total 12.2km 58'29 (平均 キロ4分47秒)

この数値なら納得です。自分の感覚とほぼ同じです。どうやら今までの距離が間違っていたようですね。とりあえず今月の分から月間走行距離を修正することにしました。今月の目標は220kmですが、今日までで163.2km。あと56.8kmで目標達成になります。

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思い切って止まってしまえ!?

2009年09月16日 09時12分13秒 | トレーニング

朝6時より 自宅からお地蔵さんコース2周(11.2km  59分27秒)

起点まで(3km) 16'40(5'33/km)
1周目(2.6km)    14'17(5'39/km)  前半30'57  心拍数 max.126 ave.113
2周目(2.6km)    13'21(5'08/km)
自宅まで(3km)  15'09 (5'03/km) 後半28'30   心拍数 不明

心拍計はトランスミッターの電極部分を良く水で濡らしておかないと正確な心拍数を感知してくれません。今朝は水が充分でなかった様で2周目から心拍数が正確に計れませんでした。

早朝の走りと言うか、この年齢での走りと言った方が正しいのか分りませんが、私の場合、入りが5分30秒のペースはちょっときついですね。今朝は前半5km過ぎたあたりで失速してしまいペースを落としました。たまたま踏み切りで電車が来たために足踏みをしたのが幸いしたのかその後気持ちを切り替えてペースを上げることができました。こんなことは珍しいことです。ガス欠の場合は駄目でしょうが、気分的にきつくなった時には思い切って止まってしまうのも一つの手なのかもしれません。今まできつくなった時は「絶対に歩くな!走れ!走れ!」と自分自身を励ましていましたが、今後は一旦止まって気持ちを切り替えてまた走りだすということもやってみようと思った次第です。

コメント (2)
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9月15日の練習

2009年09月15日 15時06分51秒 | トレーニング

AM6:30~ 今日は心拍数140前後でキロ5分のペース走をしようと、自宅から泉の森へ。 公園内を6周し、自宅まで戻ってきました。

スタート前自宅にての平均心拍数60回/分

周回(1.5km)     Time  心拍数max.  ave.

公園まで(約1.5km) 8'29    119     93
1周目           8'13     126    123
2              7'41     135    131
3              7'44     141    131
4              7'20     143    135
5              7'18     146    133
6              7'28     148    144
自宅まで         7'39     144    138

トータル 12km     61'55     148    130

練習終了後5分経過時の心拍数80回/分

夕方4時からは西小SOSの子供たちとの練習会だ。今日は皆で泉の森へ行こう。

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自分自身の感覚とタイムとのズレ

2009年09月15日 14時56分33秒 | トレーニング

10日に30kmのLSDをしたので11日と12日は積極的な休養日としました。

9月13日(日)

この日は久々の通勤ランをしました。朝4時起床。

往路 4時53分自宅をスタート。この時間はまだ日の出前なので、空には月や星が瞬いており、まだまだ暗くそしてヒンヤリと肌寒く感じました。始業時間は7時なので時間はたっぷりあります。のんびりゆっくりを心がけての走りです。心拍数は100から110の間です。

途中相鉄線の踏み切りを渡ったあたりからやっと空が白みだしてきました。

5時37分に会社到着。往路の所要時間は44分、最大心拍数122回、平均心拍数109回で、とてもリラックスした気持ちで走ることができました。

帰路 会社スタートが15時55分。構内を走っている時に同僚数名がいたため、ついペースが上がってしまいます。

普段の練習でもそうなのですが、一度上げてしまったペースを落とすことには勇気がいります。何故なんでしょうか?上げたペースを落としてしまうと、その時は当然のことながら楽になるのですが、再度ペースを上げようと思ったときに身体が反応してくれない、別の言葉で言うなら、身体が嫌がるとでも言うのでしょうか。、一旦楽をしてその楽なペースで走ってしまうと、いざペースを上げようと思った時にはかなりきつい思いをしなければならなくなってしまいます。

なので、この日も「いかん、いかん、ゆっくりのんびりの走りを心がけ、ペースを落とさねば」と言う気持ちと同時に、「走り始めて直ぐにこのペースに入れたのだからペースを落とさずにこのまま行ってしまおう。ペースを落としてしまうと朝と同じのんびりペースで自宅まで走る様になってしまうぞ。」と言う2通りの感情が湧き上がりました。そして私がこの時選択したのは「ペースを落とさずに行こう」でした。

帰路は早い時点から心拍数が130台を記録しました。そして気持ち的にもリラックスした走りではありません。ペースを落とすまいと身体が緊張しているのが分ります。

自宅には4時36分に到着。所要時間は41分、最大心拍数140回、平均心拍数123回でした。

自分の感覚では40分を切って38分ぐらいと感じていました。この日は身体が重かったのか、仕事が終わってから直ぐの走りだったので、走ることへの切り替えが出来ていなかったのかもしれません。

この日の通勤ランのペースでフルマラソンを走った場合の完走時間は次のようになります。

往路のペース 7キロを44分(6分17秒/km) → 4時間25分

帰路のペース 7キロを41分(5分51秒/km) → 4時間07分

帰路のペースとその間の心拍数を考えると、このペース(自身の感覚でのペース)で4時間が切れないというのはとてもショックでした。自身の感覚と実際の走りとの間にズレがあります。このズレは普段の練習で埋めていくしかないことですね。

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