「カバルカータサルダ」最終回は、これまで紹介した以外のアラカルトを。
思えば、男性のアップはなかったので、まずは1枚。野性的、精悍な男性が多かったような。
この男性もなかなか。
パレードには馬ばかりではなくて、牛も登場した。
大人に混じり、小さなギターを持った少年の演奏も観客を沸かせていた。
ある町のパレードをサポートしていた係員。顔の“メイク”もチャーミング。
観客の中にも美女があちこちに。
パレードコースに入って撮影していた公認カメラマンたちも和気あいあい。
この飾りはどんな意味があるのだろう?
馬の背を覆う長いスカート。これも特別な衣装なのかも。
この日の町は人、人、人。
街頭にはいろんな土産物店が店開きしていた。
とにかく島を挙げてのイベントだけに、市民全体でそれを楽しんでいる様子がひしひしと伝わってきた。私はこの後、昼からレストランでワインを頼んですっかり酔ってしまいました。
さて、次はサルディーニャ中部の「イタリアで一番美しい村」に登録された町に向かいます。