今年ももう11月に入りました。
例年続けている年末の「よさこい讃歌」シリーズを、今年も始めることにします。
第一回目は「KAGURA」(愛知県名古屋市)
一年が終わるときだけ
永遠の約束ができる気がする
朝が来て まだ諦めていないことがあったと
光に照らされ それを反射する鏡のように
とっさに前向きになった
その反射した光の先に きみがいるといいな
僕の希望が誤解でも
美しい光が誰かに届くなら
ぼくとその誰かは 遠くから見たら眩しい一つの星なんだ
(最果 タヒ)