引き続いてアミアン・サンルー地区を歩く。
小さな池のような場所に出た。遠くに大聖堂の尖塔が見える。
坂になっている橋を渡る。
犬の散歩のおじさん、買い物に出かけるお嬢さん、日常風景を垣間見る感じだ。
近くのレストランに入って、この地区の名物だというガレットを注文した。
早めの夕食を終えて外に出ると、もう周りの店には明かりが灯っていた。
紫とピンクの花が川岸にひっそりと咲いていた。
表通りに出た。繁華街を歩く。大きな時計塔の奥には遠く大聖堂が見える。
時計塔の下部には女性像が据えられていた。
商店街をぶらり。アニメの本が並ぶ書店。フランスではアニメが浸透している。
こんな堂々としたフィギュアも店頭に飾られていた。
別の店は映画の名場面写真が勢ぞろいしている。
そびえる鐘塔。これも何か所かの塔を合わせて世界遺産に登録されているはずだ。
このあとで大聖堂のプロジェクションマッピングを楽しんだのだが、最後には通常のライトアップされた大聖堂を。
こんな形で一日を終えた。
私が食べたのもそば粉のガレットです。クレープのようなデザート感覚のものもありましたが、食事用にはそば粉のものが主流のようです。パリ市内ではモンパルナスにはガレットの店がいくつもあります。
2,014年にシチリアへ行かれたんですね。私は翌2015年に行ってきました。個人的印象ではシラクーサが一番記憶に残っています。(ニューシネマパラダイスのロケ地には行けませんでした)。
東京で食べたことがありますが、そば粉入りのガレットでした。
本場はどうなんでしょう?
日本の広島風お好み焼きって感じ?
あっ、蕎麦なしよね。
でも、クレープかしら。