皆さん~、今晩は~
いかがお過ごしでしょうか~?
私は、ma maison2に、年末年始、ちょっと長めに滞在していた事で、
不在票が入っていたのを、郵便局へ取りに行ったりの雑用から始まり、
ma maison1のあれこれに、追われてしまいました~
そんな中~、毎年恒例の、友人、知人からの、年賀状が届いていて、楽しみに、拝見させていただきました~、まだまだ届きそう~、楽しみ~
皆、一言添えの言葉が、温かいのよね~
すっごく元気もらってま~す~
そんな私は、令和二年の、自分オリジナルな年賀状~、とっても素敵なのが出来上がり、大満足しております~
色彩のバランスもGoodな感じで~
デイジーパパに、手伝ってもらって、PCで、作成しましたわ~
オリジナルなので、好きなように作成したのですが、NAOYA INOUE 様のフォトも、ちょこっと添えさせていただきました~(笑)
すごくパワーいただける存在なんで~
私も、年賀状送った皆さんに、元気をお届けできるかしら~(笑)
年賀状~、変わらぬお付き合いと、新たなお付き合い・・・、良き関係でいて下さる事を、ありがたく感じております~
さて・・・、今夜は、村下孝蔵さんつながりで、行きたいと思います~
”初恋”に続いて、ヒット曲であった、”踊り子”と言う曲を、ご紹介したいと思います~
村下孝蔵さんの曲は、実を言いますと、あまり詳しくないのですが、
初恋や、この踊り子は、どこかしらで、聞き覚えがある曲だなと思います~
Youtubeでは、本人フルで、楽しめると思いますので、
良かったら、お聴き下さいませ~
では、どうぞ~
踊り子
(作詞・作曲:村下孝蔵/編曲:水谷竜緒/コーラスアレンジ:町支寛二)
答えを出さずに いつまでも暮せない
バス通り 裏の路地
行き止まりの恋だから
何処かに行きたい 林檎の花が咲いてる
暖かい所なら 何処へでも行く
つまさきで立ったまま 君を愛してきた
南向きの窓から 見ていた空が
踊り出す くるくると 軽いめまいの後
写真をばらまいたように 心が乱れる
表紙のとれてる 愛だから かくしあい
ボロボロの台詞だけ
語り合う日々が続き
坂道を駆ける 子供達のようだった
倒れそうなまま 二人走っていたね
つまさきで立ったまま 僕を愛してきた
狭い舞台の上で ふらつく踊り子
愛してる愛せない 言葉をかえながら
かけひきだけの愛は 見えなくなってゆく
つまさきで立ったまま 二人愛してきた
狭い舞台の上で ふらつく踊り子
若すぎたそれだけが すべて答えだと
涙をこらえたまま つまさき立ちの恋
ラララ...
この曲は、村下孝蔵さんの、デビュー4年目、6枚目のシングル曲。(1983年8月25日発売)
同年発売のアルバム「初恋~浅き夢みし~」の、3曲目として、収録された
前作「初恋」に続き、およそ10マンマ委のシングルを売り上げるヒット曲となり、「初恋」に次いで、ライブ・コンサートでの、演奏回数が、多い曲だそう~
シングルバージョンと、ライブバージョンでは、曲のイメージがまるで変わり、前者は、キーボードを、多用しているのに対し、後者は、弾き語り色が強いそう~
このシングルのB面は、「冬物語」と言う曲である
カバーしている歌手も幾人かいらっしゃり、中森明菜さんも、カバーしている。(カバーアルバム「歌姫3 ~終幕」に収録)
中森明菜さんには、何となく、村下孝蔵さんの曲が、合いそうな感じがしますので、踊り子のカバー、素敵かもしれない
村下孝蔵さんの曲~、歌詞がほんと・・・、素敵ですよね~
若すぎた2人の愛は、勢いで愛し合ったりしてみたが、気持ちが不安定で、
愛してる 愛してない・・・、かけひきのある愛・・・、相手が見えなくなって行く。
そんな状況を、狭い舞台の上で ふらつく踊り子で表現。
いつどうなるかわからない、つまさきだちの愛。
涙をこらえたまま つまさき立ちの恋。
・・・若い時って、こんな事あったかもね~(笑)
この2人の場合は、お互い好きになり、一緒に暮らしていたんですかね~。
でも・・・、2人、不安定な心のままでは、心から愛せないし、いつまでも暮してはいけない。
・・・そんな感じですかね?
・・・、村下孝蔵さんの歌詞は、そう言った状況をも、美しい歌詞で仕上げられていて、綺麗な音楽に仕上がっていますね~
それだけに、心にスゥ~っと入って行く~、聴かせる曲のような感じがします~
昭和の良き時代の、素敵な曲の、ご紹介でした~
皆さん~、素敵な夜を~、ごゆっくり~、お過ごし下さいませ~
又明日ね~
À demain ~
素敵な新年の幕開けを、(少しずつ通常にシフトしつつ~)まだまだ、楽しみましょう~