ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

踊り子   =村下孝蔵=

2020年01月03日 22時00分00秒 | Music

皆さん~、今晩は~

 

いかがお過ごしでしょうか~?

私は、ma maison2に、年末年始、ちょっと長めに滞在していた事で、

不在票が入っていたのを、郵便局へ取りに行ったりの雑用から始まり、

ma maison1のあれこれに、追われてしまいました~

 

そんな中~、毎年恒例の、友人、知人からの、年賀状が届いていて、楽しみに、拝見させていただきました~、まだまだ届きそう~、楽しみ~

皆、一言添えの言葉が、温かいのよね~

すっごく元気もらってま~す~

そんな私は、令和二年の、自分オリジナルな年賀状~、とっても素敵なのが出来上がり、大満足しております~

色彩のバランスもGoodな感じで~

デイジーパパに、手伝ってもらって、PCで、作成しましたわ~

オリジナルなので、好きなように作成したのですが、NAOYA INOUE 様のフォトも、ちょこっと添えさせていただきました~(笑)

すごくパワーいただける存在なんで~

私も、年賀状送った皆さんに、元気をお届けできるかしら~(笑)

年賀状~、変わらぬお付き合いと、新たなお付き合い・・・、良き関係でいて下さる事を、ありがたく感じております~

さて・・・、今夜は、村下孝蔵さんつながりで、行きたいと思います~

”初恋”に続いて、ヒット曲であった、”踊り子”と言う曲を、ご紹介したいと思います~

 

村下孝蔵さんの曲は、実を言いますと、あまり詳しくないのですが、

初恋や、この踊り子は、どこかしらで、聞き覚えがある曲だなと思います~

 

Youtubeでは、本人フルで、楽しめると思いますので、

良かったら、お聴き下さいませ~

 

では、どうぞ~

 

踊り子

(作詞・作曲:村下孝蔵/編曲:水谷竜緒/コーラスアレンジ:町支寛二)

 

答えを出さずに いつまでも暮せない

バス通り 裏の路地

行き止まりの恋だから

何処かに行きたい 林檎の花が咲いてる

暖かい所なら 何処へでも行く

 

つまさきで立ったまま 君を愛してきた

南向きの窓から 見ていた空が

踊り出す くるくると 軽いめまいの後

写真をばらまいたように 心が乱れる

 

表紙のとれてる 愛だから かくしあい

ボロボロの台詞だけ

語り合う日々が続き

坂道を駆ける 子供達のようだった

倒れそうなまま 二人走っていたね

 

つまさきで立ったまま 僕を愛してきた

狭い舞台の上で ふらつく踊り子

愛してる愛せない 言葉をかえながら

かけひきだけの愛は 見えなくなってゆく

 

つまさきで立ったまま 二人愛してきた

狭い舞台の上で ふらつく踊り子

若すぎたそれだけが すべて答えだと

涙をこらえたまま つまさき立ちの恋

 

ラララ...

 

この曲は、村下孝蔵さんの、デビュー4年目、6枚目のシングル曲。(1983年8月25日発売)

 

同年発売のアルバム「初恋~浅き夢みし~」の、3曲目として、収録された

 

前作「初恋」に続き、およそ10マンマ委のシングルを売り上げるヒット曲となり、「初恋」に次いで、ライブ・コンサートでの、演奏回数が、多い曲だそう~

 

シングルバージョンと、ライブバージョンでは、曲のイメージがまるで変わり、前者は、キーボードを、多用しているのに対し、後者は、弾き語り色が強いそう~

 

このシングルのB面は、「冬物語」と言う曲である

 

カバーしている歌手も幾人かいらっしゃり、中森明菜さんも、カバーしている。(カバーアルバム「歌姫3 ~終幕」に収録)

中森明菜さんには、何となく、村下孝蔵さんの曲が、合いそうな感じがしますので、踊り子のカバー、素敵かもしれない

村下孝蔵さんの曲~、歌詞がほんと・・・、素敵ですよね~

 

若すぎた2人の愛は、勢いで愛し合ったりしてみたが、気持ちが不安定で、

愛してる 愛してない・・・、かけひきのある愛・・・、相手が見えなくなって行く。

そんな状況を、狭い舞台の上で ふらつく踊り子で表現。

いつどうなるかわからない、つまさきだちの愛。

涙をこらえたまま つまさき立ちの恋。

 

・・・若い時って、こんな事あったかもね~(笑)

この2人の場合は、お互い好きになり、一緒に暮らしていたんですかね~。

でも・・・、2人、不安定な心のままでは、心から愛せないし、いつまでも暮してはいけない。

 

・・・そんな感じですかね?

 

・・・、村下孝蔵さんの歌詞は、そう言った状況をも、美しい歌詞で仕上げられていて、綺麗な音楽に仕上がっていますね~

それだけに、心にスゥ~っと入って行く~、聴かせる曲のような感じがします~

 

昭和の良き時代の、素敵な曲の、ご紹介でした~

 

皆さん~、素敵な夜を~、ごゆっくり~、お過ごし下さいませ~

 

又明日ね~

 

À demain ~

 

 

素敵な新年の幕開けを、(少しずつ通常にシフトしつつ~)まだまだ、楽しみましょう~

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この国に生まれてよかった  =村下孝蔵=

2020年01月03日 05時00分00秒 | Music

皆さん~、お早うございます~

 

 

・・・ちょっと早めの朝に、upさせていただきますわ~

2日の朝、早朝upの、ブログ仲間の方々の、記事を、いつものように、拝見させていただいてました時に、

偶然、”この国に生まれてよかった”と言う文を書かれているのが、目に留まり、

そうだっ、村下孝蔵さんの、「この国に生まれてよかった」と言う曲を、ご紹介させていただこう~、

すぐに、そんな風に、思い立ちました~

・・・と言う事で、村下孝蔵さんの、”この国に生まれてよかった”と言う曲を、ご紹介させていただこうと思います~

 

Youtubeでは、本人フルな音源のが、楽しめると思います~

 

では~、どうぞ~

 

この国に生まれてよかった

(作詞・作曲:村下孝蔵/編曲:水谷公生)

 

 

 

春夏秋冬 繰り返す 季節を着替えながら

花に埋もれて 月を待ち 鳥を追いかけ

睦月 如月 弥生 卯月 朝から夕べへと

雪を舞い遊び 雨に濡れ 雲をたどり

 

この国に生まれてよかった 美しい風の国に

ただひとつの故郷で 君と生きよう

 

湯の町 門前の境内 城跡 漁り火よ

岩清水に触れ 石畳 川を眺め

 

この国に生きててよかった 美しい風の国で

地平線の緑色 見つめていこう

この国に生まれてよかった 美しい君の国に

ただひとつの 故郷を 二人で歩こう

 

紅葉の山並み 青い空 白いうなじに映る

遠い夢ならば この国で叶うように

遠い夢ならば この国で叶うように
 

この曲は、村下孝蔵さんの、デビュー12年目の~、19枚目のシングル曲(1991年11月21日)(8cmCD)

 

翌年のアルバム「名もない星」の、6曲目として、収録された

 

ハウス食品の「特選生わさび」CMソングに起用された

 

B面は、先日upしました”帰宅”が収録ですわ~

 

曲調は、落ち着いた感じ

 

歌詞がとっても素敵な曲ですね~

古き良き日本の、四季を感じますね~

歌詞は、春夏秋冬の、四季の素晴らしさを、表現していますね~

 

”春夏秋冬 繰り返す 季節を着替えながら 花に埋もれて 月を待ち 鳥を追いかけ
睦月 如月 弥生 卯月 朝から夕べへと 雪を舞い遊び 雨に濡れ 雲をたどり”

・・・、旧暦の1月~4月を表現。冬と春を、表現ですかね~

具体的な、自然の風景を、シンプルに、美しく表現してますね~、さすが~

 

”湯の町 門前の境内 城跡 漁り火よ 岩清水に触れ 石畳 川を眺め”

・・・、この部分は、夏を表現ですかね~

 

”紅葉の山並み 青い空 白いうなじに映る”

・・・、秋から冬を表現ですかね~

 

”ただひとつの故郷で 君と生きよう"

"ただひとつの 故郷を 二人で歩こう"

・・・、幸せの象徴とも言える、美しい故郷で、好きな人と生きて行きたい

・・・、ただひとつの故郷(二人で、始める幸せな人生・・・みたいな感じかな)・・・、一緒に、感じて行きたい。二人一緒に、生きて行きたい

 

"遠い夢ならば この国で叶うように 遠い夢ならば この国で叶うように"

・・・、好きな人・・・、君と一緒に、幸せな人生を歩んで行きたい・・・と言う願いが、叶うと良いなぁ~と言う、願望でしょうかね~

 

 

四季・・・、それぞれで感じる、季節の美しさ・・・、

・・・そんな美しさを感じる、自然いっぱいの愛する故郷を、想いながら、

好きな人と、人生を、ともに歩んで行きたいなぁ~と言う、

静かで控えめな、情熱を感じる~、そんな曲のような気がしました~

 

皆さんは、この曲を聴いて、どんな事を、感じますか~?

 

日本の四季を・・・、故郷の四季を、想いを寄せる人への気持ちを重ね合わせて表現した~、素敵な曲の、ご紹介でした~

 

新年明けて、3日目

皆さん~、素敵な1日を、楽しく、お過ごし下さいませ~

 

Bonne journée ~

 

 

コメント (2)
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