皆さん~、今晩は~
本日ブログ仲間の方の、ご訪問をしていまして、昨日・・・、1月3日が、バースデーだった方が、いらっしゃいました
遅ればせながら・・・ではございますが、
Bon anniversaire ~
お誕生日 おめでとうございます ~
素敵な1年になりますように ~
そんな今夜は、竹内まりやさんの、”マージービートで唄わせて”を、ご紹介したいと思います
Youtubeでは、本人フルが、楽しめると思いますので、良かったら、お聴き下さいませ~
では、どうぞ~
マージービートで唄わせて
(作詞・作曲: 竹内まりや、編曲: 山下達郎)
*
襟なしスーツで キメてたあの頃
毎晩女の子から キッスの贈り物
輝いてた リヴァプール
あなたがくれたのは ただの夢じゃなくて
世界中を巻き込むほどの とびきりのセンセーション
あなたが話してる 言葉もわからずに
ひらすら追いかけた少女が
ここにいる私なの
グラビアをめくるたびに その笑顔に会えたのに
胸の中でだけ 時が止まってる
細目のブーツで 刻んだリズムは
今なお少年達をしびれさせるマージービート
輝いてた リヴァプール
64年のレコード棚にある 心震わせたあのメロディ
耳もとで鳴り出す
あなたが消えてから 淋しくなったけど
いつのまにか大人になって 涙さえ乾いてた
グラビアをめくるたびに その笑顔に会えたのに
胸の中でだけ 時が止まってる
*Repeat
輝いてたリーヴァプール
唄わせてよ マージービート
この曲は、竹内まりやさんのアルバム
「VARIETY」(1984)、「Impressions」(1994)に、収録の1曲
私の持っている、コンプリートアルバム「Expressions」(2008)にも、収録されています
この曲は、まりやさん、達郎さんで、協力して、作られた楽曲ですね~、素敵ですね~
まりやさんが、Expressionsの、歌詞カードにて、この曲関連のコメントを書かれているので、それをご紹介しますね~
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私の人生の中で、いろんな意味で、最も大きな影響を受けたビートルズへのオマージュ・ソング。
60年代の、バンドスタイルによる、一発録り演奏に、杉真理さん、伊藤銀次さん、村田和人さんと言う、マージー・ビート・ファン3人の、コーラスを入れてもらいながら、
楽しんで、レコーディングした一曲。
中学生だった頃の私は、いつもビートルズが載っているグラビアページをめくりながら、真剣に、音楽雑誌の、編集者になる事を、夢見たものでした。
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まりやさんのコメント
歌詞の中の、マージービートですが、
マージー ビート :
1960年代初頭に、ビートルズを筆頭に次々とヒットを放った、リバプールなどイギリス北部出身のロック・グループの総称。リバプール市内を流れるマージー川からつけられた名称。
・・・と言う事のようです~
まりやさんは、ビートルズの影響をとても受け、そして、大ファンであり、憧れと尊敬の意味から、出来上がった曲
素敵、かつ、懐かしさ感じるメロディーですね~
私は、ビートルズは、兄がレコードを持っていて、よく聴いていたので、それで、好きになり、一時ハマっていた事ありますわ~(笑)
最近は、全く聴いてないけれど、好きな曲は、沢山ありますわ~
今日のこの日は、竹内まりやさんの、明るく、素敵な曲をご紹介しました~
皆さん~、ご存じの方は、懐かしんでお聴きくださると、幸いです~
皆さん~、素敵な夜を、お過ごし下さいませ~
又明日ね~
À demain~