*記事前半は、スタバギフトとお歳暮のハンバーグ、そして、後半は、山形旅、瀬見温泉周辺と滞在していた旅館でのお話です〜
皆さん〜、今晩は〜
今日も、冷えましたが、1日、良いお天気で、大掃除的な事を、ボチボチとなさっているお家も、ちらほらと見かけました〜
先日、デイジーパパが、会社の方から、いただきました・・・、スタバギフト〜
クランベリーココアボールクッキーや、
ドリップコーヒーのORIGAMIや、
インスタントコーヒーのVIA等・・・、
いただいて、とっても嬉しいお品でした〜
日々の珈琲時間が、とっても楽しみになりそうです〜
早速、VIAを、いただきました〜
海外出張の際、デイジーパパからのお土産でもらったスタバのマグで・・・
久々のVIA〜、やっぱり美味しい〜
インスタントでも、満足度の高い珈琲と言えば、VIAですね〜
兄からは、3種のハンバーグ+ソースのセットが、届きました〜
鉄板焼きハンバーグって言うもので、
洋食屋さんのハンバーグが、簡単に楽しめるもので、
別添えのソースがまた、美味しさをアップしてくれます〜
先日、ニュー松坂へ行って以来、
ソースと言うものの味においての重要性を、再確認しているところです〜
ソースにこだわる一手間は、美味しさを、アップしてくれますね〜
本日、ブランチで、ハンバーグ〜、いただいてみました〜
いくつかあるので、まだまだ、楽しみに・・・、いただきます〜
ビオラ家も、一昨日、お歳暮を贈りまして、
昨日到着の報告を、受けました〜
そして、兄夫婦の元気な便りを、お2人・・・、それぞれから、お聞きしまして、
かわらず元気な事を、お互い喜びあいました〜
以下、山形旅の続きです〜
旅館小川屋で、ちょっと落ち着いた後、
小国川を眺め、野湯に触れたり・・・、そして、
少し歩き、
小国川にかかる橋の1つ、「亀若大橋」へ〜
↑↑
「義経 弁慶伝説」・・・と書かれています〜
瀬見温泉地域には、源義経と、その郎党であった弁慶に関する伝説は、
薬研湯(やげんのゆ)のところでも言い伝えがあったように、
この地において、数多く残っているようです〜
室町時代に、書かれたとされる、
義経一代記「義経記」によりますと、
兄、源頼朝の追っ手を逃れ、岩手県平泉に向かう途中、
文治3年(1187)に、最上地域を通ったとされているようです。
中でも、瀬見温泉周辺には、義経の子「亀若丸」にまつわる数々の言い伝えや、
旧跡が、残されているそうです〜
・・・この橋も、その1つなんですかね〜♫
橋から眺めた、小国川と、山々の風景です〜
ほんとに、のどかな風景で・・・
山形県自体が、初めてなので、何もかもが、新鮮で〜
車の数も、通る人の数も、
瀬見温泉〜、ここに来て、益々少ない感じで・・・
お土産屋さんも、そんなには、ありませんね・・・
↑↑このお土産屋さんでは、旅館のお部屋、チェックインして、
お茶と一緒にセットされていた、
「うぶ湯」と書かれたパッケージのお饅頭と同じのが、販売されていましたね〜
お店の方は、ご高齢の女性の方で・・・、丁寧な対応で、
旅館のスタッフさんと同じような雰囲気を持つ、とても、柔らかくて、
穏やかな優しい雰囲気の方でした〜
・・・入店時間は、短かったのに、結構、お喋りしたような気がします〜
・・・土地柄か(?)・・・、都会と違って、
瀬見温泉では・・・、気さくな感じの触れ合いが、印象的でした〜
地酒のお店も少ないですが、ありましたね・・・。
・・・しばし外を歩き・・・、旅館へ戻って来ました〜^^;
さて、
お夕食のお話です〜
2階の1室に、ご準備してくださっていました〜
1室・・・、ビオラ家の2人だけです・・・
他のお部屋の方々も、それぞれが、
1室1組ずつ・・・となっているようでした〜
私は、皆、食堂のように、1つの部屋で・・・かと思っていたら、
1組のお客様に対して、1室でしたので、とてもゆっくりと、お食事を楽しめましたよ〜
沢山の郷土料理が、並びました〜
○食前酒(かな・・・)
ゆず酒
○前菜
山人参の煎り物
ずいき甘酢漬け
甘海老こうじ漬け
かにクリームコロッケ
茶碗蒸し
とろろ蕎麦
赤海老とサーモンの酢の物
里芋まんじゅう
しゃぶしゃぶ:米の子豚 肩ロース
刺身:ばちまぐろ 真鯛 厚焼き玉子
天然鮎の塩焼き、きゅうり甘露煮
清流〜、小国川の鮎の塩焼き〜
旅館小川屋の前を流れる、小国川は、毎年7月1日に、鮎の友釣りが、解禁となるそう〜
鮎の塩焼きは、頭の部分を固定し、ス〜っと右にスライドさせると・・・、
簡単に、骨と身が、セパレートする事でき、食べやすかったです〜
とても柔らかくて、めっちゃ美味でした〜
お漬物
揚げ物:海老 さつまいも みつば しいたけ
レアチーズケーキ
↑↑ (鮎モチーフの箸置き&柿デザインのペーパーランチョンマットも、何気に、イケてました〜)
ご飯やお味噌汁のお替わり分が、3杯ずつくらいの量〜、お鍋や炊飯器に、ご準備ありました〜
お茶は、自分達で、ポットの湯から、いただいて、急須で、淹れます〜
デイジーパパは、ご飯をしっかりと〜!😊
ビオラは、お味噌汁をしっかりと〜(笑)
・・・それぞれ、お替わり、ありがたくいただきました〜(^-^)q
また、この時も、スタッフさんと楽しいお話をしました〜
気さくで、お客様と接する事を、とても楽しまれていて、
方言まじりな自然な対応に〜、初めての土地でしたが、リラックスでき、そして、居心地満点でした〜
続きはまた、次回に〜
皆さん〜、素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜
Bonne soirée〜
おまけの追加です〜
↑↑ (最上町観光協会のサイトより、お借りしました)
旅館の作りと、建物メインの階段が、とても、新鮮な感じでした〜