ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

スタバギフトとお歳暮のハンバーグ et 山形旅(瀬見温泉)&鮎の塩焼き等郷土料理を楽しみました 〜♪

2022年12月10日 23時42分24秒 | Travel

 

*記事前半は、スタバギフトとお歳暮のハンバーグ、そして、後半は、山形旅、瀬見温泉周辺と滞在していた旅館でのお話です〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

今日も、冷えましたが、1日、良いお天気で、大掃除的な事を、ボチボチとなさっているお家も、ちらほらと見かけました〜

先日、デイジーパパが、会社の方から、いただきました・・・、スタバギフト〜

クランベリーココアボールクッキーや、

ドリップコーヒーのORIGAMIや、

インスタントコーヒーのVIA等・・・、

いただいて、とっても嬉しいお品でした〜

 

日々の珈琲時間が、とっても楽しみになりそうです〜

早速、VIAを、いただきました〜

海外出張の際、デイジーパパからのお土産でもらったスタバのマグで・・・

久々のVIA〜、やっぱり美味しい〜

インスタントでも、満足度の高い珈琲と言えば、VIAですね〜

 

兄からは、3種のハンバーグ+ソースのセットが、届きました〜

鉄板焼きハンバーグって言うもので、

洋食屋さんのハンバーグが、簡単に楽しめるもので、

別添えのソースがまた、美味しさをアップしてくれます〜

 

先日、ニュー松坂へ行って以来、

ソースと言うものの味においての重要性を、再確認しているところです〜

ソースにこだわる一手間は、美味しさを、アップしてくれますね〜

 

本日、ブランチで、ハンバーグ〜、いただいてみました〜

いくつかあるので、まだまだ、楽しみに・・・、いただきます〜

 

ビオラ家も、一昨日、お歳暮を贈りまして、

昨日到着の報告を、受けました〜

そして、兄夫婦の元気な便りを、お2人・・・、それぞれから、お聞きしまして、

かわらず元気な事を、お互い喜びあいました〜

 

 

以下、山形旅の続きです〜

旅館小川屋で、ちょっと落ち着いた後、

小国川を眺め、野湯に触れたり・・・、そして、

少し歩き、

小国川にかかる橋の1つ、「亀若大橋」へ〜

↑↑

「義経 弁慶伝説」・・・と書かれています〜

 

瀬見温泉地域には、源義経と、その郎党であった弁慶に関する伝説は、

薬研湯(やげんのゆ)のところでも言い伝えがあったように、

この地において、数多く残っているようです〜

 

室町時代に、書かれたとされる、

義経一代記「義経記」によりますと、

兄、源頼朝の追っ手を逃れ、岩手県平泉に向かう途中、

文治3年(1187)に、最上地域を通ったとされているようです。

中でも、瀬見温泉周辺には、義経の子「亀若丸」にまつわる数々の言い伝えや、

旧跡が、残されているそうです〜

 

 

・・・この橋も、その1つなんですかね〜♫

 

橋から眺めた、小国川と、山々の風景です〜

ほんとに、のどかな風景で・・・

山形県自体が、初めてなので、何もかもが、新鮮で〜

車の数も、通る人の数も、

瀬見温泉〜、ここに来て、益々少ない感じで・・・

 

お土産屋さんも、そんなには、ありませんね・・・

↑↑このお土産屋さんでは、旅館のお部屋、チェックインして、

お茶と一緒にセットされていた、

「うぶ湯」と書かれたパッケージのお饅頭と同じのが、販売されていましたね〜

お店の方は、ご高齢の女性の方で・・・、丁寧な対応で、

旅館のスタッフさんと同じような雰囲気を持つ、とても、柔らかくて、

穏やかな優しい雰囲気の方でした〜

・・・入店時間は、短かったのに、結構、お喋りしたような気がします〜

・・・土地柄か(?)・・・、都会と違って、

瀬見温泉では・・・、気さくな感じの触れ合いが、印象的でした〜

 

地酒のお店も少ないですが、ありましたね・・・。

 

・・・しばし外を歩き・・・、旅館へ戻って来ました〜^^;

 

さて、

お夕食のお話です〜

 

2階の1室に、ご準備してくださっていました〜

1室・・・、ビオラ家の2人だけです・・・

 

他のお部屋の方々も、それぞれが、

1室1組ずつ・・・となっているようでした〜

 

私は、皆、食堂のように、1つの部屋で・・・かと思っていたら、

1組のお客様に対して、1室でしたので、とてもゆっくりと、お食事を楽しめましたよ〜

 

沢山の郷土料理が、並びました〜

○食前酒(かな・・・)

ゆず酒

○前菜

山人参の煎り物

ずいき甘酢漬け

甘海老こうじ漬け

かにクリームコロッケ

 

茶碗蒸し

とろろ蕎麦

 

赤海老とサーモンの酢の物

里芋まんじゅう

 

しゃぶしゃぶ:米の子豚 肩ロース

 

刺身:ばちまぐろ 真鯛 厚焼き玉子

天然鮎の塩焼き、きゅうり甘露煮

 

清流〜、小国川の鮎の塩焼き〜

旅館小川屋の前を流れる、小国川は、毎年7月1日に、鮎の友釣りが、解禁となるそう〜

 

鮎の塩焼きは、頭の部分を固定し、ス〜っと右にスライドさせると・・・、

簡単に、骨と身が、セパレートする事でき、食べやすかったです〜

とても柔らかくて、めっちゃ美味でした〜

 

 

お漬物

揚げ物:海老 さつまいも みつば しいたけ

 

レアチーズケーキ

 

↑↑ (鮎モチーフの箸置き&柿デザインのペーパーランチョンマットも、何気に、イケてました〜

 

 

ご飯やお味噌汁のお替わり分が、3杯ずつくらいの量〜、お鍋や炊飯器に、ご準備ありました〜

お茶は、自分達で、ポットの湯から、いただいて、急須で、淹れます〜

デイジーパパは、ご飯をしっかりと〜!😊

ビオラは、お味噌汁をしっかりと〜(笑)

・・・それぞれ、お替わり、ありがたくいただきました〜(^-^)q

 

また、この時も、スタッフさんと楽しいお話をしました〜

気さくで、お客様と接する事を、とても楽しまれていて、

方言まじりな自然な対応に〜、初めての土地でしたが、リラックスでき、そして、居心地満点でした〜

 

続きはまた、次回に〜

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée〜

 

 

 

おまけの追加です〜

↑↑ (最上町観光協会のサイトより、お借りしました)

 

旅館の作りと、建物メインの階段が、とても、新鮮な感じでした〜

コメント (10)
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