ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

大塚国際美術館&生命のダンス(ムンク) et 道の駅福良&海鮮親子丼(いくら・サーモン)=山武水産=  〜♪

2022年12月20日 22時39分56秒 | Travel

 

 

*大塚国際美術館に関しては、記事後半で、ご紹介です〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

昨日は、新大阪から、車で、徳島県へ向かいました〜=333

デイジーパパが、前々から、どうしても、行きたい場所があると言うので、お付き合いで、旅を続行〜

今回は、メインの車ではなく、義父様から、譲り受けた車で、それは、ナビが付いていない車・・・

しかし、スマホがあるので、行き方は、mapを見ながら行けるので、問題なく・・・

ただ・・・、18日に、徳島市で、初雪が観測されたと聞いたので、あれこれ、頭をよぎらせながら、

慎重に、旅を続けました〜=33333

 

幸い、19日は、1日、お天気に恵まれて、移動がスムーズでした〜 

途中〜、

兵庫県南あわじ市にあります、道の駅福良・・・辺りで、休憩を入れました〜

 

私は、浮橋で、京の朝ごはんを食して来ていたので、あまりお昼も、お腹が空いていませんでしたが、

デイジーパパは、実家で、パンを食べただけだったらしく、お腹空いていると言うので・・・、

近くの、

「山武水産」で、

たこ天ぷらと、

 

海鮮親子丼(いくら・サーモン)にしようか・・・、でも、そんなに入りそうにない・・・と、

お腹空いていない私の事で、考えていたら・・・、

 

お店の方が、「大盛りにしましょうか・・・?😊」(←大盛りにして、それを、シェアしたらどうかって事・・・)と、提案を下さり・・・、それを注文し、デイジーパパに、

取り皿にて、少々、分けてもらいました〜

 

①たこ天ぷら

②海鮮親子丼(いくら・サーモン)

どちらも、とっても、美味しかったです〜

添えで、お味噌汁も、いただきました〜

 

タコの天ぷらは、柔らかく、タコの美味しさが、ふんだんに感じられ、

サーモン、トロトロ・・・、

いくら、小さめ粒でしたが、プリプリで、

温かいご飯の上に、たっぷりと、のっていて、最高でした〜

 

丼は、大盛りでしたが、価格は、通常のと、同じ価格で良いとの事でした〜

 

・・・お店のスタッフさん〜、とても親切で、また、

お腹が空いていた、デイジーパパは、ここで、元気をもらって・・・、超ご機嫌に〜(^-^)q

 

目的地途中だったので、お買い物は、何もしていませんが、

↑↑ 蛸が、美味しそうでした〜(笑)

 

周辺、ちょっと、歩いてみました〜

周辺の景色を眺めた後、再び車を走らせて、

徳島県庁近くの、

徳島グランヴィリオホテルに、到着〜

 

ホテル前方には、新町川があり、部屋の窓からの景色も良かったです〜

昨日は、この川に沿って歩いて、JR徳島駅の方へ歩いてみました〜

 

また、昨日に関しては、次回以降に、あらためて、記事にしてみます〜

 

 

今日は、朝早めに、チェックアウトし、

デイジーパパが、行きたくて行きたくて、待ち遠しくしていた〜、

「大塚国際美術館」へ〜

 

↑↑ (パンフのお写真を、お借りしました)

 

鳴門海峡を望むロケーションに建ちます・・・

建物は、とても珍しい構成になっていて・・・、

B3〜2階まであるのですが、

B3〜B1は、山の中にあります〜

 

 

 

西洋名画約1000点を陶板で、原寸大に再現した、陶板名画美術館です〜

世界の名画を、サイズも、原寸と同じに、陶板を使って、忠実に、再現したものです〜

・・・それが、約1000点・・・、信じられないスケール感でした〜

 

例えば、この天井画と、壁画も、大迫力でした〜

バチカン宮殿の、システィーナ礼拝堂に、

ミケランジェロによって、描かれた、天井画と、祭壇壁画の「最後の審判」見事に再現されたものが、

大塚国際美術館の、システィーナ・ホールにありまして、

私達は、こちらで、館内のアナウンス(案内人)の方により、

この天井画と壁画についてや、

大まかに、大塚国際美術館の、見どころの紹介を、受けました〜

 

↑↑ 

B3にある、天井画と壁画を、2階から見てみました〜

・・・見る角度が違うので、また、違った印象で、楽しめました〜

 

 

今回は、

名画の数々の中から、大好きなムンクの・・・、「生命のダンス」他、+2作品の・・・、

3つの作品を、ご紹介させていただきます〜

3作品とも、オリジナルの所蔵先は、オスロ国立美術館(ノルウエーの首都、オスロにある、美術館)です〜

 

 

 

まずは、

「生命のダンス」〜

こちらの美術館では、「生のダンス」・・・と、書かれていました〜

 

そして、

解説のところには、このように書かれていました〜

↓↓

ここで言う「生」とは、生命と言い換えられるが、

中央で踊る男女は、

夢遊病者でもあるかのように、身体を揺らせているだけである。

左には、純潔、無垢(むく)を象徴する白い衣を着た乙女が、踊る2人を期待に満ちた眼差しで、見つめている。

彼女のわきに咲く、可憐な花は、青春の、初々しい生命の象徴であろうが、

一方、右端の喪服のような黒い衣の女性は、

生の空しさ、愛の悲しみを思い知ったかのように、

踊る2人を、力なく見ているだけである。

 

↑↑

私は、この絵から、生きる者、誰しもが通り行くような・・・、

人生の過程(周期、サイクル)と言うものを、感じさせられます〜

 

・・・、ムンクのオリジナルな色使いや、表現法が、興味深いです〜

 

 

ムンクでは、他、

「叫び」や、

「メランコリー」を、楽しみました〜

 

 

↑↑ (以前、お茶時間に撮影した、生命のダンスのポストカード〜

 

 

また、旅のお話を、色々、書いて行きます〜

旅は、明日まで、続きます〜(^-^)q

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

コメント (6)
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