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学歴別の平均年収、偏差値上位校でも低い!?

2016-03-23 | 資格・転職・就職
 平均年収ランキングの上位(~20位くらい)には、厳密に偏差値順とは言えないが、納得の有名大学が名を連ねている。仕事の能力は偏差値に比例するものではないが、過酷な受験を勝ち抜いてきた前向きな態度は、必ず仕事にも生きてくる。相対的に有名大学出身者が仕事で結果を残すケースが多くても、不思議ではない、と言う。
 ランキングは、2013年10月~2014年9月末に転職サービスDODAに登録した人の年収を基に作成した「卒業大学別平均年収」から。これに「2016年度用大学受験案内(学研)」を基に各校の偏差値を加えた。年収データは、DODA登録時の「現在の就労先の年収」で、現在各大学の卒業生が「いくらもらっているのか」が表れる。
 ただし、「どんな有名企業も、新卒時の初任給はほぼ横並び。20代後半から徐々に年収の差が開いていきます。調査対象者の平均年齢が33歳と比較的若いので、多くの人のイメージよりも全体に平均年収が低く、上位と下位の差も小さいのでしょう」との事。
 ◆卒業大学別 平均年収
  大学     平均年収  偏差値
 1、東京大学   631.5万円 67.5~72.5
 2、一橋大学   628.1   67.5~72.5
 3、東京工業大学 615.7   62.5~65
 4、京都大学   597.0   55~70
 5、慶応義塾大学 589.9   60~72.5
 6、電気通信大学 582.6   52.5~57.5
 7、首都大学東京 570.6   52.5~60
 8、北海道大学  560.6   55~67.5
 9、東北大学   555.7   52.5~67.5
 10、防衛大学校  551.9

 天気は晴れ、雲が多い。風が少し強くあり、寒さを感じる。
 今年も咲いてました道沿いの空地で、スズランの様な”スノーフレーク”。”スズラン”の様な”スイセン”の様な花。別名は鈴蘭水仙(すずらんずいせん)、スズランに似た白い花の花弁の先に緑色の斑点が特徴だ。緑色の斑点が内冠にある”スノードロップ”と取り違える事が多い・・何故だろう。
 スノーフレーク
 別名:鈴蘭水仙(すずらんすいせん)、大待雪草(おおまつゆきそう)
 ヒガンバナ科スノーフレーク属
 原産地は地中海沿岸
 多年草(秋植の球根草)
 開花時期は3月~5月
 地際から花茎を1~数本伸ばし、先端に花が数輪咲く
 花径は1.5cm程で釣り鐘状
 花色は白、花びらの先端に緑色の斑点