芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

狐国に虎国の基地

2006年04月12日 | Weblog
キチガイー首輪をつけられている防衛長官は、米の国のやぶにらみ王に、基地を作り直すから、金を出すように言われました。
サトウキビの島の狐たちは、基地に住む虎たちがメス狐に悪さをするから、基地はいらないと防衛長官に、前から何度も言っていましたが、聞き入れてもらえません。
キチガイー大臣たちは、金で釣ってサトウキビの島の長を説得することにしました。
やぶにらみ王の言うことを聞かないと、大臣を首になるから何が何でも王の言うことを聞かねばなりません。
やぶにらみ王は燃えるおいしい水を盗りにいくときに、この基地がどうしても必要なのです。
この基地に、米の国でメス虎に悪さをしたり、殺したりした犯罪者を、収監する代わりに送り込んできて、おいしい水を盗るときに活躍させるのです。
それに、狐の国の隣にあるパンダの国オオカミの国にもおいしそうな食べ物が一杯あることが分かっているから、そこを征服するときにも基地が必要なのです。