芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

しばし休憩

2010年02月12日 | Weblog
町中のネットカフェにはWindowsしかないので、あまりに久しぶりにいじって、英文字と日本文字の変換の仕方がわからず、ちょっとめんどうで、しばらく、休みとなった。私が以前観光振興に関する講演を依頼されて一泊した、ライブラリーホテルに、Macがあるのを知っていたので、そこで、借りて打っている。
その間に、田舎の家の郵便物を取って来たら、色々と緊急にしなければならぬ事が起きていて、結構めんどうであった。
たまった新聞を読んでいたら、斎藤美奈子という評論家が、私の考えと同じ事をB案として述べていた。
要するに、今のマスコミのほとんどがA案で小沢問題を強引に進めている検察の手法をそのまま容認しているマスコミである。
B案は、その反対であるから、検察のやり方がおかしいという意見である。
マスコミというのは、前にも記したが、沖縄密約を、単なるスキャンダルした検察のやり方にそのまま乗せられて、本質の問題に迫らなかったのだ。今頃になって、その密約があったという外務省の古手が言い出しているのを、それでも、なかったと否定し続けているのが、日本のこれまでの政権である。マスコミとはその程度のものである。特にNHKがそうだった。