【Q】上杉謙信公は烏帽子形の兜を持ってた。
この烏帽子はどんな形?
イ)まっすぐ
ロ)左折れ
ハ)右折れ
答えは一番下↓
≪南東北へgo米沢≫
2012年5月3日(木)
米沢市内。
∫ 至上山
∫ #
∫ #
┏━┓←←≒←米沢駅
┃2←1 ∫ #奥
┗━┛ ∫ #羽
∫ #本
最 #線
上 #
川 #
至福島
2、
上杉神社内
雨に濡れながら探索す
堀の上から降りて参道に戻ると
08時56分
『伊達政宗公碑』
戦国時代、米沢城は伊達家の領地で政宗はこの米沢で生まれた、とされてます。
その誕生記念碑です。
母は山形城の最上義光の娘。
伊達氏と最上氏の政略結婚だったのかも?
秀吉の小田原征伐の時、伊達政宗は遅参した。
死装束という突飛な発想でなんとか秀吉の怒りをしずめ取り潰し(改易)をまぬがれた。
しかし、その後の政宗の行動が不信感を買い、米沢を召し上げられてしまった
この後の城主が我が近江出身蒲生氏郷です。
関ヶ原の戦いの後、政宗は故郷の米沢城を切望したが、家康は聞き入れなかった。
最上氏と伊達氏合計120万石以上の大大名が手を結べばどうなるか?
家康にとっては危険この上ない政宗だったろうね
↓
その反対側にあるのが
『天地人像』
大河ドラマがきっかけとなって造られた。
左側が上杉景勝、右側が愛の兜を持ってる直江兼続。
この主従の絆はホントに素晴らしいものがありますね
関ヶ原の戦いで敗者となった上杉家は会津を召し上げられて兼続の領地だった出羽国置賜郡米沢城主となる。
兼続は責任をとって直江家を断絶させます。
直江の家禄返上で藩の財政難解消に役立てようとしたのだとか?
↓
雨が降りしきる中、前を歩く一人の若い女性、先ほどから神社内、我が輩の行く先々で見かける
この人も史跡探索か?
大河ドラマのおかげで兼続公に若い女性ファンが増えましたな
この女性が着てるレインコートがお洒落!
顔よりもカッパに見とれました
あんなカッパが欲しいな、とつくづく思った
そして、女性に誘われるように入ったのが
09時23分
『宝物館』
正式には「稽照殿」
この立派な建築が登録有形文化財に指定されてます
400円也。
あの兼続の「愛の兜」も展示されてる。
これが一番人気かな?
上杉祭りのせいか、黒いスーツの偉い先生方も見学されていて狭い室内ごったがえしてまして、さっきの女性見失ってしまったぞなもし…
続く〓
‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡
本日の答え、
『左折れ』
時代によって変わるが、
侍は折れた烏帽子を被る。
左折れは大将!
右折れは部下。
源平時代は平家が右折れ、源氏が左折れだった。
上杉家は源氏の家柄。
写真付ブログ
http://blog.goo.ne.jp/hakusiyu/0?guid=ON
Φ(*^馬^*)φ
1週間ぶりに病院に行った
父が
『助かったのか?』
と、聞いてきた
肺に挿入してるチューブを外したからだ
母が
「良くなってる」
と、答えた
もうダメか、と父は内心苦しんでたようだ
それだけにアカリが見えてホッとしたみたい
医師がレントゲン写真を見せて説明してくれた
《右肺の穴は埋まった
自身で呼吸できる
左肺は当初真っ白だったが、2週間たって少し綺麗になった。少しだけだが》
どうやら治りそうだね、
と、確認すると
《本人の体力次第です。楽観は禁物!》
と釘をさした
父は心臓強いし、大丈夫だろう
父よりも自分自身の心配しなきゃ
うーん…
だぜぇ~
馬〓ひでにゃん〓
(*⌒Q⌒*)だんだん
この烏帽子はどんな形?
イ)まっすぐ
ロ)左折れ
ハ)右折れ
答えは一番下↓
≪南東北へgo米沢≫
2012年5月3日(木)
米沢市内。
∫ 至上山
∫ #
∫ #
┏━┓←←≒←米沢駅
┃2←1 ∫ #奥
┗━┛ ∫ #羽
∫ #本
最 #線
上 #
川 #
至福島
2、
上杉神社内
雨に濡れながら探索す
堀の上から降りて参道に戻ると
08時56分
『伊達政宗公碑』
戦国時代、米沢城は伊達家の領地で政宗はこの米沢で生まれた、とされてます。
その誕生記念碑です。
母は山形城の最上義光の娘。
伊達氏と最上氏の政略結婚だったのかも?
秀吉の小田原征伐の時、伊達政宗は遅参した。
死装束という突飛な発想でなんとか秀吉の怒りをしずめ取り潰し(改易)をまぬがれた。
しかし、その後の政宗の行動が不信感を買い、米沢を召し上げられてしまった
この後の城主が我が近江出身蒲生氏郷です。
関ヶ原の戦いの後、政宗は故郷の米沢城を切望したが、家康は聞き入れなかった。
最上氏と伊達氏合計120万石以上の大大名が手を結べばどうなるか?
家康にとっては危険この上ない政宗だったろうね
↓
その反対側にあるのが
『天地人像』
大河ドラマがきっかけとなって造られた。
左側が上杉景勝、右側が愛の兜を持ってる直江兼続。
この主従の絆はホントに素晴らしいものがありますね
関ヶ原の戦いで敗者となった上杉家は会津を召し上げられて兼続の領地だった出羽国置賜郡米沢城主となる。
兼続は責任をとって直江家を断絶させます。
直江の家禄返上で藩の財政難解消に役立てようとしたのだとか?
↓
雨が降りしきる中、前を歩く一人の若い女性、先ほどから神社内、我が輩の行く先々で見かける
この人も史跡探索か?
大河ドラマのおかげで兼続公に若い女性ファンが増えましたな
この女性が着てるレインコートがお洒落!
顔よりもカッパに見とれました
あんなカッパが欲しいな、とつくづく思った
そして、女性に誘われるように入ったのが
09時23分
『宝物館』
正式には「稽照殿」
この立派な建築が登録有形文化財に指定されてます
400円也。
あの兼続の「愛の兜」も展示されてる。
これが一番人気かな?
上杉祭りのせいか、黒いスーツの偉い先生方も見学されていて狭い室内ごったがえしてまして、さっきの女性見失ってしまったぞなもし…
続く〓
‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡
本日の答え、
『左折れ』
時代によって変わるが、
侍は折れた烏帽子を被る。
左折れは大将!
右折れは部下。
源平時代は平家が右折れ、源氏が左折れだった。
上杉家は源氏の家柄。
写真付ブログ
http://blog.goo.ne.jp/hakusiyu/0?guid=ON
Φ(*^馬^*)φ
1週間ぶりに病院に行った
父が
『助かったのか?』
と、聞いてきた
肺に挿入してるチューブを外したからだ
母が
「良くなってる」
と、答えた
もうダメか、と父は内心苦しんでたようだ
それだけにアカリが見えてホッとしたみたい
医師がレントゲン写真を見せて説明してくれた
《右肺の穴は埋まった
自身で呼吸できる
左肺は当初真っ白だったが、2週間たって少し綺麗になった。少しだけだが》
どうやら治りそうだね、
と、確認すると
《本人の体力次第です。楽観は禁物!》
と釘をさした
父は心臓強いし、大丈夫だろう
父よりも自分自身の心配しなきゃ
うーん…
だぜぇ~
馬〓ひでにゃん〓
(*⌒Q⌒*)だんだん