【Q】道灌が詠んだとされる和歌
『〇〇は まず手習いの 始めにて
いろはにほへと ちりぢりになる』?
〇〇は?
イ)河越
ロ)江戸
ハ)小机
答えは一番下↓
≪川越へgo≫
2015年5月2日(土)
川越市内を歩いてます
『旧本町』現在、元町一丁目。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/f9/7fd1450e64c79426fd95363372a25ab4.jpg)
最初、一瞬「日本町」と読んでしまった…。
そういやこの前、ぶらタモリで桑子アナウンサーが
「旧中山道」を「1日中、山道」
と読んでましたね。
ぶっひゃっひゃー!
古くは本宿、江戸時代に本町と呼ばれるようになった
交差点の向こうに
13時20分、『市役所』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/21/540b237652ea6e551447fd6f47e79fc4.jpg)
工事中のため近寄れない
ここに川越城の西大手門がありました。
門の前に丸馬出があったが、痕跡はないという。
「太田道灌像」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/89/7bb8c4aa33ea528851385c4b7e8c0d92.jpg)
父と一緒に河越城を築きました。
余談ですが、我が近江の草津宿場に太田酒造という酒蔵があり、地酒「道灌」が販売されてます。
道灌の子孫が草津に移住して始められたそうです。
一度飲んでみてね
この後、さらに北上する
マップが無くてあちこち、さ迷う
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/b2/6bfb7a6bd33d812cbfad9922a73629c5.jpg)
「桜横丁」という標識が。
普通の閑静な住宅街です。
観光客がうろつく場所ではない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/db/1ec257856a1770e75b341eadfa81ccb9.jpg)
そして、20分ほど歩いて
ようやくのことで
『東明寺(とうみょうじ)』到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/3c/2dc456ce83baec8590890a835f5859fb.jpg)
時宗の寺。
お寺の位置は川越台地の先端が水田地帯に接する北の端にある。
寺領は広大で喜多町の中ほどに惣門あり、門前町が広がってたそうです。
いや別にお寺を見に来たわけではない
境内に、
『川越夜戦跡石碑』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/0a/92a2a7bf7d3273698e63f502477aa713.jpg)
川越城の援軍としてわずか8000の兵で駆けつけた北条氏康が、
総勢8万ともいわれる(実際には2~3万ぐらいだとか?)足利・上杉軍に、奇襲攻撃で撃ち破った。
この東明寺口が一番激しい戦闘だったそうな。
その石碑です。
付近は市街地なので合戦の様子を想像することは難しい、
できれば、大きな地図入りの合戦看板を設置していただければ
嬉しいのですが…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/0a/1ddbd9c11c60ff4c13206376740a85b9.jpg)
さすがにこちらも観光客いません。
我が輩のような物好きは少ないですね
ま、とりあえずここに来られて良かった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/08/0e41daa98adc297c4fabf2b5746cdda9.jpg)
13時44分、再び「札の辻」交差点に戻る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/83/d1b904a87020c1f8a41c251bb285171b.jpg)
高札場があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e4/9602b00a9bafb7bf019cbbac22125fef.jpg)
本町通りを東へ向かう
川越のマンホール
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/6a/d97cc3fffdfd170414a7fb3eb7b318b2.jpg)
時の鐘と蔵が描かれてますね。
これしかないか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/8c/491a3fec8dec3d5404d0cefbd224fc29.jpg)
13時52分、『中ノ門堀跡』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/24/c4276ba16ba3a3186e3d97c38b435203.jpg)
現存する唯一の堀。
互い違いの三本の堀で敵の侵入に対応する構造だったようです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/ff/97992b782358ce9d1fd7e9aacc4e85a2.jpg)
冠木門は再建。
本来は二階建ての櫓門で、屋根は入母屋だったとか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/12/d7b02d4f34ed60433461e98215da4f68.jpg)
13時59分、
いよいよ本丸へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ca/d6a9b249848ee1fbddd7e800177c490b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/fd/298498d21a58fc6ce39878f3525504ee.jpg)
続く
‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡
本日の答え、
『小机』
1478年、道灌が小机城を攻めた時に詠んだとか?
道灌側の兵が少なくなかなか落とせず長期戦になりかけたが、
この歌で兵の士気を鼓舞しあっけなく攻め落とすことができた。
小さな机の前に座った子供がまず手習いとしてイロハを習う、
このように小机城は簡単に散り散りさせられる、攻めやすい
というような意味か?
小机城は横浜市にある。
京浜道路建設で一部破壊されたが、現在も城跡が残されて整備されてるらしい。
一度行ってみたい城跡である。
ブログ(画像あり)
http://blog.goo.ne.jp/hakusiyu/0?guid=ON
Φ(*^ひ^*)Φ
我が輩、右目と眉毛の間に大きなイボがある。
どきどき痒くなったり目障りなんです。
昨夜、無意識に触ったのか?
イボの一部が潰れた!
で、まぶた付近が血だらけになってる。
血を止めるためにイボに傷テープを貼った
すると、
なんか、人相が恐い!
どうみても怪しいおじさんに。
今日は奈良県の探訪に行きました。
電車の中でも現地でも、周囲の人がジロジロと我が輩を見てる。
恐いもの見たさかな?
外人さん、我が輩をチラチラ見て
目が合うと、慌てて目をそらす。
それを何回か繰り返す
我が輩は見世物じゃないぞ!
というわけで、今日は変なおじさんでした
ニャー
馬ひでにゃん
(*⌒Q⌒*)ヒヒーン
『〇〇は まず手習いの 始めにて
いろはにほへと ちりぢりになる』?
〇〇は?
イ)河越
ロ)江戸
ハ)小机
答えは一番下↓
≪川越へgo≫
2015年5月2日(土)
川越市内を歩いてます
『旧本町』現在、元町一丁目。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/f9/7fd1450e64c79426fd95363372a25ab4.jpg)
最初、一瞬「日本町」と読んでしまった…。
そういやこの前、ぶらタモリで桑子アナウンサーが
「旧中山道」を「1日中、山道」
と読んでましたね。
ぶっひゃっひゃー!
古くは本宿、江戸時代に本町と呼ばれるようになった
交差点の向こうに
13時20分、『市役所』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/21/540b237652ea6e551447fd6f47e79fc4.jpg)
工事中のため近寄れない
ここに川越城の西大手門がありました。
門の前に丸馬出があったが、痕跡はないという。
「太田道灌像」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/89/7bb8c4aa33ea528851385c4b7e8c0d92.jpg)
父と一緒に河越城を築きました。
余談ですが、我が近江の草津宿場に太田酒造という酒蔵があり、地酒「道灌」が販売されてます。
道灌の子孫が草津に移住して始められたそうです。
一度飲んでみてね
この後、さらに北上する
マップが無くてあちこち、さ迷う
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/b2/6bfb7a6bd33d812cbfad9922a73629c5.jpg)
「桜横丁」という標識が。
普通の閑静な住宅街です。
観光客がうろつく場所ではない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/db/1ec257856a1770e75b341eadfa81ccb9.jpg)
そして、20分ほど歩いて
ようやくのことで
『東明寺(とうみょうじ)』到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/3c/2dc456ce83baec8590890a835f5859fb.jpg)
時宗の寺。
お寺の位置は川越台地の先端が水田地帯に接する北の端にある。
寺領は広大で喜多町の中ほどに惣門あり、門前町が広がってたそうです。
いや別にお寺を見に来たわけではない
境内に、
『川越夜戦跡石碑』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/0a/92a2a7bf7d3273698e63f502477aa713.jpg)
川越城の援軍としてわずか8000の兵で駆けつけた北条氏康が、
総勢8万ともいわれる(実際には2~3万ぐらいだとか?)足利・上杉軍に、奇襲攻撃で撃ち破った。
この東明寺口が一番激しい戦闘だったそうな。
その石碑です。
付近は市街地なので合戦の様子を想像することは難しい、
できれば、大きな地図入りの合戦看板を設置していただければ
嬉しいのですが…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/0a/1ddbd9c11c60ff4c13206376740a85b9.jpg)
さすがにこちらも観光客いません。
我が輩のような物好きは少ないですね
ま、とりあえずここに来られて良かった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/08/0e41daa98adc297c4fabf2b5746cdda9.jpg)
13時44分、再び「札の辻」交差点に戻る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/83/d1b904a87020c1f8a41c251bb285171b.jpg)
高札場があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e4/9602b00a9bafb7bf019cbbac22125fef.jpg)
本町通りを東へ向かう
川越のマンホール
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/6a/d97cc3fffdfd170414a7fb3eb7b318b2.jpg)
時の鐘と蔵が描かれてますね。
これしかないか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/8c/491a3fec8dec3d5404d0cefbd224fc29.jpg)
13時52分、『中ノ門堀跡』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/24/c4276ba16ba3a3186e3d97c38b435203.jpg)
現存する唯一の堀。
互い違いの三本の堀で敵の侵入に対応する構造だったようです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/ff/97992b782358ce9d1fd7e9aacc4e85a2.jpg)
冠木門は再建。
本来は二階建ての櫓門で、屋根は入母屋だったとか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/12/d7b02d4f34ed60433461e98215da4f68.jpg)
13時59分、
いよいよ本丸へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ca/d6a9b249848ee1fbddd7e800177c490b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/fd/298498d21a58fc6ce39878f3525504ee.jpg)
続く
‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡
本日の答え、
『小机』
1478年、道灌が小机城を攻めた時に詠んだとか?
道灌側の兵が少なくなかなか落とせず長期戦になりかけたが、
この歌で兵の士気を鼓舞しあっけなく攻め落とすことができた。
小さな机の前に座った子供がまず手習いとしてイロハを習う、
このように小机城は簡単に散り散りさせられる、攻めやすい
というような意味か?
小机城は横浜市にある。
京浜道路建設で一部破壊されたが、現在も城跡が残されて整備されてるらしい。
一度行ってみたい城跡である。
ブログ(画像あり)
http://blog.goo.ne.jp/hakusiyu/0?guid=ON
Φ(*^ひ^*)Φ
我が輩、右目と眉毛の間に大きなイボがある。
どきどき痒くなったり目障りなんです。
昨夜、無意識に触ったのか?
イボの一部が潰れた!
で、まぶた付近が血だらけになってる。
血を止めるためにイボに傷テープを貼った
すると、
なんか、人相が恐い!
どうみても怪しいおじさんに。
今日は奈良県の探訪に行きました。
電車の中でも現地でも、周囲の人がジロジロと我が輩を見てる。
恐いもの見たさかな?
外人さん、我が輩をチラチラ見て
目が合うと、慌てて目をそらす。
それを何回か繰り返す
我が輩は見世物じゃないぞ!
というわけで、今日は変なおじさんでした
ニャー
馬ひでにゃん
(*⌒Q⌒*)ヒヒーン