旧東海道穴埋めする、の巻

今日の天気予報は、雨。
だから、お出かけ日和ではない。
しかし、先週は父の七回忌のためどこにも出かけてないため、今週もとなると２週連続の自宅待機となり、
体力的にも精神的にも宜しくない。

というわけで、結局出かけることにしました。

本日の目的は旧東海道の穴埋め歩き。
気まぐれな性格のため今まで飛び飛びでしか街道を歩いてない。
その歯抜けの部分を補完するわけである。

東海道と中山道の分岐の草津宿から出発。

約二時間かけて草津線手原駅まで約５キロ歩いた。
時おり雨が降るため傘が必須で歩きにくかった。
それよりなにより狭い街道を車がバンバン走ってくるので危ない。
旧街道は一方通行にしてほしいものですわ。

駅で昼のパンを食べる。

手原駅から石部宿～甲西駅までは昨年歩きました。
だから、この区間の歩きは今回パス。

手原駅で電車に乗った。
すると、なんと、なんと！
甥っ子と遭遇。
びっくりポンですわ。

先週、七回忌に来てくれて２週連続出会うなんて奇跡に近い偶然。

甥っ子は公務員で、今日は大津市の大学に研修に来ての帰り。
なかなか連休はとれないそうですわ。

で、甲西駅で降りて
街道歩き再開。

水口石橋駅まで歩きました。

午後は雨降らず、これは助かりました。

合計約１５キロ。
久しぶりの長距離で、さすがにキツかったです。

これで、京都山科駅から土山宿まで途切れることなく繋がりました。

いよいよ、次回は
旧東海道の難所、
土山宿から鈴鹿峠越、関宿までの難関が待ち構えてます。
さて、無事越えられるだろうか？


あ、もう１つその前に
起点の京都三条から京都山科駅までの峠越えもしなきゃ！


Φ(*^ひ^*)Φ
駅のエスカレーターで、
前に女の子がいた。
ズボンを履いてるが、裾が短いため足元の生足が見えてる
よく見ると足首に毛が。
いわゆる、すね毛ですな。

もしかしたら、男かと思ったが
どうみても女の子だ。

女の子ですね毛が濃いなんて、驚き！
剃りたくないなら、裾の長いズボン履けばいいのに、
と、思った…。

余計なお世話？

というか、そんなとこじろじろと見るな？

馬《●▲●》助ヒヒーン♪