2024年1月17日
西側の道路沿いに岩洞山不動尊の案内板があり、奥へ登山道=参道があります。
まずはあの山頂へ。
城跡は山頂の西側尾根にあります。
主郭背後の大堀切なのですが、笹薮で。
堀切を越えて斜面を下ると広い曲輪になってました。
高橋成計氏の縄張図によると主郭背後の高い切岸の上は曲輪状になってるようです。櫓台かも?
南側下の腰曲輪から下の民家に降りるのがベストだが、柵が山を取り巻いていてこちらからの下山は無理だと思います。
ここから直登するのが簡単だと思います
高香山城を探索後、尾根伝いに南下し
多羅尾古城へ向かいました。
西側の道路沿いに岩洞山不動尊の案内板があり、奥へ登山道=参道があります。
その途中から登るのが簡単かも?
本当に登れるのかどうか、確認してませんが‥
尾根を直登
今思うとこんなとこ歩かなくても良かったのに‥
まずはあの山頂へ。
で、山頂に登ると
土塁のような高まりになってるが
何しろ足元が見えない
ここが詰城かな?と思いました。
城跡は山頂の西側尾根にあります。
深い笹薮で足元見えないがとりあえず下りました。
そして、
主郭背後の大堀切なのですが、笹薮で。
これではさっぱりわかりませんね。
堀切を越えて斜面を下ると広い曲輪になってました。
これが主郭。こちらも笹薮ですが‥
高橋成計氏の縄張図によると主郭背後の高い切岸の上は曲輪状になってるようです。櫓台かも?
南側下の腰曲輪から下の民家に降りるのがベストだが、柵が山を取り巻いていてこちらからの下山は無理だと思います。
で、北側斜面を直降しました
降りた場所は「たらおファーム」で柵はありません。
ここから直登するのが簡単だと思います
以上、どこもかしこも笹薮だらけの古城でした
次は多羅尾城山城の巨大な大堀切を見に行きます
Φ(*^ひ^*)ΦΦ(*^ひ^*)Φ
このところの陽気で
我が家の紅梅、ちらほら咲き始めました
馬《●▲●》助ヒヒーン♪