KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

眼科検査・大学病院

2014年07月14日 | 病気のこと
天気 晴のち曇

いつも通院している眼科の治療結果を持って、1年ぶりに大学病院へ。
予約時間が11時半。それは検査の時刻で、検査のあと、延々と診察まで1時間以上は待たされる・・というのが去年までのことだった。今日も覚悟していたら、なんと検査が終わってすぐに呼ばれた。
結果は、1年経過してもそう悪化していることもないし、他に異常もない、と。
でも、視野は結構悪くなっていて、最近は乱視の眼鏡がないと怖くて外を歩けない。家事も不自由。・・とドクターに言ったら「多少進むのは仕方ありませんね」と。でも、他に異常もないし「また1年後に来られますか?大丈夫ですか」と。
「はい、他の病気で倒れなければ」としか答えようもない。治療法といっても点眼薬しかない緑内障、でも、私の緑内障には難病の因子もあるので大学病院に繋がりのあるのは少しだけ安心だ。

12時半には支払も終わり、予定よりも早く解放された。帰路には毎月行く市内の内科へ途中下車の予定が、午後の診察時間までかなり余裕がある。
じゃあ、病院の裏にある都庁方面にでも行って、コンデジで高層ビル街の写真でも・・と思いついた。
ところが・・いつもバッグに入れているコンデジ、メモリカードが入っていない!昨日パソコンに入れてそのままなのだ。最近はこんなことが増えてしまった。
悔しいので、病院の前からケータイで通院の証拠写真を。近くても新宿には滅多に行かないので絶好のチャンスだったのに。


地下鉄・病院・昼食に入ったカフェ・買い物をした駅ビル・内科医院・医院からの帰路のバス・・と、冷房が効き過ぎ。その間、外へ出れば今日は蒸し暑さがひとしお。冷やされたり温められたり、体に良い訳がない。
夏は、外出のたびに冷房との闘いの日々だ。(JRは、4両目に乗ると弱冷房になっていて助かる)

暑きこと言ひて暑さのつのりけり KUMI
コメント (6)
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