天気 曇のち夕方雨
大久保の俳句会館での定例の持ちより句会。
句会の前に当月の結社誌からの句の勉強会がある。色々な話が聞けて面白い。
吟行句会の多い中、持ちよりの句会は人事句が多くて勉強になる。それと、何でも言い合える気ままさがいい。吟行句会では出す句が10句以上、ということが多いので時間がなく、話題の句しか批評し合えないことが多いのだ。
今日もあれやこれや・・と。言い過ぎたかな?と思うこともあるけれど、自分の句も言われ過ぎてる、と思うこともあるから、ま、いいか、である。
今日の句に出た季語。
形代・髪洗ふ・あめんぼう・夏帽子・緑陰・白玉・こがねむし・梅雨・軽鴨の子・夏の蝶・初蝉・生ビール・胡瓜・雷、などなど。夏は季語が多いので多彩だった。でも、「飯饐る」にはちょっとびっくりした。まだ使ったことのない季語の多いこと。
黒雲がもくもく出てきて、いつ雷雨が来てもおかしくないような天気で、そそくさと帰路についてしまった。カメラを持っていたものの何も撮らず。
新宿の路地にのうぜんかづら散る KUMI
大久保の俳句会館での定例の持ちより句会。
句会の前に当月の結社誌からの句の勉強会がある。色々な話が聞けて面白い。
吟行句会の多い中、持ちよりの句会は人事句が多くて勉強になる。それと、何でも言い合える気ままさがいい。吟行句会では出す句が10句以上、ということが多いので時間がなく、話題の句しか批評し合えないことが多いのだ。
今日もあれやこれや・・と。言い過ぎたかな?と思うこともあるけれど、自分の句も言われ過ぎてる、と思うこともあるから、ま、いいか、である。
今日の句に出た季語。
形代・髪洗ふ・あめんぼう・夏帽子・緑陰・白玉・こがねむし・梅雨・軽鴨の子・夏の蝶・初蝉・生ビール・胡瓜・雷、などなど。夏は季語が多いので多彩だった。でも、「飯饐る」にはちょっとびっくりした。まだ使ったことのない季語の多いこと。
黒雲がもくもく出てきて、いつ雷雨が来てもおかしくないような天気で、そそくさと帰路についてしまった。カメラを持っていたものの何も撮らず。
新宿の路地にのうぜんかづら散る KUMI