KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

筍を食べる

2020年04月25日 | 俳句
天気 晴

昨日の筍の顛末。昨夜は若竹煮にした。

茹でたあと、柔らかい皮の部分は細切りにして朝の味噌汁に。
あとは夕飯用に煮た。本当は三陸産の生若布が欲しかったが、それだけを買うためにスーパーへ寄るのも今の時期には憚られる。塩蔵の、いつも味噌汁用にしている若布で諦めた。塩蔵若布は煮ると溶けてしまうので、煮汁にくぐらせるだけ。山椒の葉は、家の前に小さな木があるのでそこから摘んでくればいい。
全部煮てしまったので、当然一人では食べきれない。朝食の味噌汁も筍入り・・で、今朝は煮物を小さく切り、油揚げを少し足して濃い目の味にして煮返しておいた。一人分の筍ご飯を炊くのは面倒だから、昼食には朝の残り飯をチンして、煮込んだ筍を混ぜて。


手抜き料理得意の私の、筍ご飯もどき。まだ残っているから、明日も「もどき」を作って食べよう。

昨日、眼科の往復にマスクをしていたら頬のあたりが痒くなった。このマスクは去年買ったもので日本の有名メーカー品(中国の工場かもしれないけれど)なので粗悪品ではない。化学品アレルギーがあるので、頬に当たるところを密着させるために使っている薄いウレタンが私の肌には合わないのかもしれない。
今日は、近所を散歩しコンビニへ寄るだけのちょっとした外出なので、姪が送ってくれた綿のガーゼの裏付を装着した。感染防御には完全ではないだろうから、病院へ行くときは使えない。この恰好で出かけてみた。


なかなか使い心地が良い。頬にもぴったりフィットする。汗をかいても吸収してくれそうだ。
でも大きすぎる・・

公園のベンチに猫の寝る暮春  KUMI
コメント (6)
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