天気 晴
写真は、7階の我が家まで飛んできた桜の花びら。風に舞い上がってベランダに到達する花びらがたくさんある。綺麗なのを拾い、桜にしてみた。そのあとで外の風へ戻してから写真をよく見ると、花びらの位置を間違えている。失敗、失敗。
日差しは暖かそうでも冷たい北風が吹いていて、鼻風邪で微熱の出たことを思い出し散歩はやめた。あの「悪夢」はゴメンです。最近、わが市にも感染者は出ているし可能な限り外へ出るのは一日一回にしている。出るたびに手を洗わねばならない。エレベーターのボタンは肘で押し、ゴミ置き場の扉の取っ手も腕で押し、なるべく触れないようにはしているものの・・ゴミ出しだけで帰ってきても手は入念に洗わねばならない。
コロナの話ばかりでは気が滅入るので、今日はまた春の食べ物のことを。
久々に朝をパンにしたので写真になった。左のカップはインスタントのミネストローネ。ほかに食後の珈琲。
パンは昨日の買い物帰りに、マンションの筋向かいにあるレストランのテイクアウトで売っていた。焼きたてだった。普段、レストランの料理に出すのだから余計な添加物なし。今は昼間だけの営業、コロナ騒ぎで客が入らないので、店の前でテイクアウトのランチを売っている。トーストにしないで、蜂蜜を塗って食べた。残りものの苺ジャムを使うつもりが、蜂蜜が気に入ってしまった。
プチトマトと昨夜の残りのアスパラガスは、地元産。
このアスパラが美味しい。
昨日の夜の、アスパラガスのサラダ。 茹でる前を撮り忘れた。
朝採りを昼頃に買うので、茎の下の方まで柔らかい。スーパーで買ったものは三分の一くらいは固くて皮を剥いても食べられないものが多い。採れ立ては全部食べられるのだ。
茹でる前にアスパラを両手で持って折ったとき、ポキッと折れたところから根っこに近い部分はやはり少し硬い。その茎の方3㎝くらいは細かい小口切にして、マヨネーズに混ぜてソースにする。マヨネーズに塩麹とヨーグルト少し、胡椒を入れて小口切のアスパラを入れる。これで、アスパラの全部を食べきることが出来る。朝採りのものだから出来る贅沢。
アスパラは、太くて立派だから美味しい訳ではない。山菜と同じで新鮮が何よりだ。この春二回目の贅沢だった(でも値段は、地元産だから高くはない)。
話は、時々出てくる器のこと。女流陶芸作家の句仲間の・・というより若いけれど俳句の先輩の・・九谷焼の小鉢。三枚あったが、東日本大震災で二枚は割れてしまった。夫が居なくなって一つでは使う機会がなかったのを、最近は毎日のように使っている。人参を模した模様は元気の出る色で使い勝手がよく、大好きな小鉢だ。一日置きくらいに食べる納豆にちょうど良い。
花びらの吹かれて宙を横つ飛び KUMI
写真は、7階の我が家まで飛んできた桜の花びら。風に舞い上がってベランダに到達する花びらがたくさんある。綺麗なのを拾い、桜にしてみた。そのあとで外の風へ戻してから写真をよく見ると、花びらの位置を間違えている。失敗、失敗。
日差しは暖かそうでも冷たい北風が吹いていて、鼻風邪で微熱の出たことを思い出し散歩はやめた。あの「悪夢」はゴメンです。最近、わが市にも感染者は出ているし可能な限り外へ出るのは一日一回にしている。出るたびに手を洗わねばならない。エレベーターのボタンは肘で押し、ゴミ置き場の扉の取っ手も腕で押し、なるべく触れないようにはしているものの・・ゴミ出しだけで帰ってきても手は入念に洗わねばならない。
コロナの話ばかりでは気が滅入るので、今日はまた春の食べ物のことを。
久々に朝をパンにしたので写真になった。左のカップはインスタントのミネストローネ。ほかに食後の珈琲。
パンは昨日の買い物帰りに、マンションの筋向かいにあるレストランのテイクアウトで売っていた。焼きたてだった。普段、レストランの料理に出すのだから余計な添加物なし。今は昼間だけの営業、コロナ騒ぎで客が入らないので、店の前でテイクアウトのランチを売っている。トーストにしないで、蜂蜜を塗って食べた。残りものの苺ジャムを使うつもりが、蜂蜜が気に入ってしまった。
プチトマトと昨夜の残りのアスパラガスは、地元産。
このアスパラが美味しい。
昨日の夜の、アスパラガスのサラダ。 茹でる前を撮り忘れた。
朝採りを昼頃に買うので、茎の下の方まで柔らかい。スーパーで買ったものは三分の一くらいは固くて皮を剥いても食べられないものが多い。採れ立ては全部食べられるのだ。
茹でる前にアスパラを両手で持って折ったとき、ポキッと折れたところから根っこに近い部分はやはり少し硬い。その茎の方3㎝くらいは細かい小口切にして、マヨネーズに混ぜてソースにする。マヨネーズに塩麹とヨーグルト少し、胡椒を入れて小口切のアスパラを入れる。これで、アスパラの全部を食べきることが出来る。朝採りのものだから出来る贅沢。
アスパラは、太くて立派だから美味しい訳ではない。山菜と同じで新鮮が何よりだ。この春二回目の贅沢だった(でも値段は、地元産だから高くはない)。
話は、時々出てくる器のこと。女流陶芸作家の句仲間の・・というより若いけれど俳句の先輩の・・九谷焼の小鉢。三枚あったが、東日本大震災で二枚は割れてしまった。夫が居なくなって一つでは使う機会がなかったのを、最近は毎日のように使っている。人参を模した模様は元気の出る色で使い勝手がよく、大好きな小鉢だ。一日置きくらいに食べる納豆にちょうど良い。
花びらの吹かれて宙を横つ飛び KUMI