KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

スマホが新しくなった

2020年04月22日 | 俳句
天気 晴のち曇

写真は、家の前のサツキの花。市の花なので公園や市道などあちこちに咲く。新しくなったスマホの試し撮り。

昨日は色々多忙だった。午前中は内科の定期通院。入口で看護師がドアを開けないと入れてくれない。ドアの前で電話しなければならないのは、先月と同じだが、もっと厳しくなり、診察室には入れず、ドクターは診察室、患者は廊下で・・3mくらい離れての診察。診察、にはなりませんね。いつもはにこやかな看護師の顔からは、笑顔が全くない。もっともマスクしているから表情は解らないけれど。
ドアを開けるのも閉じるのも、医療用の手袋をした看護師。患者が座ったソファは一人立ち上がるとすぐに消毒。個人医院で感染者が出たら地域医療崩壊の第一歩。そのくらいしないと、という緊迫感を感じた。熱のある人は午後、普通の定期的な患者だけが午前、と分けている。

サツキの花、もう一枚。


一旦家に帰宅して、携帯ショップに電話。ようやく注文していた機種が用意出来たという。
こちらも完全予約とメールが来ていた。液晶画面が弱ってきていて、動きも遅くなっていて、焦っていた。3時の予約がとれ、午後また、駅一つ電車に乗って。午前中は予約出来なかったようなので仕方なし。
店内は結構広く普段なら待っている客が週日でも数人は居てソファに座っているが、そのソファは撤去。客は私と、あとは二人しか居なかった。客と店員の間には、刑務所の接見所の仕切りみたいのがあり(註・ドラマで見ただけです)これは安心出来る。

いつもは7時まで開いているのに、4時に閉店なのだという。機種変更は結構時間がかかる。4時を過ぎてしまい、結局、データの移行が全部出来なくて「初めてではないのであとはご自分で解りますよね・・」なんて言われたって、オバアサンなのですよ~~
買ってから解らないことがあっても、そういう客の来店は今は断っているのだそうだ。閉店しているショップもあるようだから、何とかスマホが壊れる前に間に合って運が良かった、ということか。店が悪い訳ではない、悪いのは新型コロナウィルスです。

ということで、苦労をして昨夜はあれこれと自分で設定したり・・
まだ解らないままの所がたくさんありますよ。最低限は何とか復活したけれど、古いメールが消えたままですよ、携帯メールでしかやりとりしない姉とか姪の話が全部消えちゃった?

クレマチス(鉄線花)がもう咲いていた。歳時記ではクレマチスもサツキも夏の季語。


暗い曇天だったのになかなか良い色に撮れている。カメラには満足。

滑り台砂場ひっそり春落葉  KUMI
コメント (8)
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