KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

虹のしっぽ

2021年07月11日 | 俳句
天気 曇一時豪雨

写真は、仏壇の供花に買ってきたトルコキキョウ。日曜の花屋はあまり良い花が揃っていない。駅構内の地元産野菜など売っている店の地元産の花。4日後には二泊の検査入院なのでその間に水替え出来ず萎れてしまうかもしれないが・・菊が萎れかけてしまい、供花のないままには出来ない。

昨日の昼間は日差しがあったのに、昨夜から、断続的に大雨が来る。これが何時間とか続くと九州や、その他の地域の線条降水帯の水害になるのだろう。昨夜の雷鳴は凄かった。建物が揺れるくらいの雷鳴・・どこかへ落雷した?
今日は午後から、ドカドカドンドン、ピカピカ。
短時間でなかったら、と思うとぞっとするような雨の降りよう。
夕食を終えて帰ったら、日差しが出てきた。まだまだ日が長い。あ、もしかしたら虹が・・慌ててスマホを持ってラウンジへ出てみたが・・


残念ながら、西南北、どこに虹が出てもこの建物からは見えるが、「真東」だけは隣のビルが立ちはだかっていて視界を遮っている。部屋からほんの少しだけ、虹のしっぽが見えた。
昔から、梅雨の別れの雷様、と言う。そろそろ、梅雨もお終いに近いかも。

雷鳴へカーテン閉ぢてみたものの  KUMI
コメント (6)
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