ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

福島県平田村、駒形十文字「十文辻の桜」(村指定)です!!

2023-04-17 18:39:42 | 
 駒形十文字地区は、平田村役場の南約5kmのところ

 村役場近くの永田郵便局前から県道285号線を東へ間も無く南へ向きを変えます

 約2.5kmで県道140号線に出て右(南西)へ

 約2.9kmで右(南西)へ平田川の小さな橋を渡り緩く坂道を登って行きます

 間も無く交差点の右手に目的のサクラが在ります

 西側の駒形集会所の駐車場に車を止めさせて頂きました 


 南西側から、目通り幹囲4.7mの巨木です

 西側から、石仏や石塔が並びます

 十文辻の桜の標柱です

 ここも標高550m附近ですので、まだ咲き始めでした

 
 では、次へ行きましょう
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福島県古殿町、大久田「越代のサクラ」(県指定・森の巨人たち)です!!

2023-04-16 18:41:04 | 
 大久田地区は、古殿町役場の東約6kmのところ

 町役場前から国道349号線を南東へ約5km進みます台原地区で信号を左(北)へ入ります

 すぐ丁字路を右へ、道成りに県道135号線を進みます

 坂道を約3km登ると、大山祇神社の前に出ます

 このブログ2022年11月25日に「下大久田(大山祇神社)のモミ」で紹介させて頂いたところです

 更に道成りに進んで約4.5km越代のサクラの前に出ました、道路右手に広い駐車場が在ります

 標高550m附近ですのでまだまだ咲いていないことは予想していましたが、その通りでした

 説明版です
  福島県指定文化財(天然記念物)
   越代のサクラ
  樹齢 約400年
  樹高 20m
  周囲 7.1m
  樹種 ヤマザクラ
 風格と華麗さを兼ね備えた県南方部で指折りの名木である。
 この地方の神木として尊ばれ、花見、憩の場として親しまれてきた。
   昭和56年11月 町指定
   平成8年3月 県指定文化財となる。
   古殿町・古殿町教育委員会

*例年開花はゴールデンウイークころになります。
 ヤマザクラは、ソメイヨシノの満開より10日前後遅くなうようですね

 森の巨人たち100選 NO38のプレートです

 *福島県では、他にメグスリノキ・カツラ・ケヤキにサワラが指定されています、このブログでNO37の2017年8月24日「福島県喜多方市、塩川町中屋沢杓子ヶ入のメグスリノキです!!」とNO34の2018年8月11日に「福島県西郷村、真船赤面剣カツラです!!」で紹介させて頂いております。




 南西側から

 西南西側から見上げました

 古殿町観光ガイドマップです、左下側に町内の桜名所6か所が案内されています


 では、次へ行きましょう
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福島県古殿町、松川大作「大作のしだれザクラ」(町指定)です!!

2023-04-15 18:40:00 | 
 松川大作地区は、古殿町役場の直ぐ南西側です

 役場前から鮫川を大道作橋で右岸側に渡ります

 坂道を道成りに登って行くと、「大作のしだれザクラ」の案内板が有ります

 鎌倉岳への道へ左に進んで坂道を更に登って行きます


 道路右手に大きな桜の木が見えて来ました

 周りは建築資材(砂利)の集積地になっているようです

 道路脇に車を止めさせて頂きました

 東側から

 古殿町指定文化財 大作のしだれザクラの標柱です

 *古殿町の鎮守である古殿八幡神社の神事である流鏑馬の矢をモチーフにしているようですね

 *このブログ2022年11月24日に紹介させて頂いた「古殿八幡のイチョウとスギ(町指定)」で確認していただけたらと思います

 北側から、目通り幹囲3.5mの大木です

 西側から

 上方の枝は、まだまだ3分咲き位の様です

 標高400m程のこの地区では、満開はもう少し先になりそうですね、下側の枝先の蕾はまだまだ堅いようです


 南東側から

 では、次へ行きましょう
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福島県棚倉町、逆川「希望の桜」(町指定)です!!

2023-04-14 18:32:00 | 
 逆川地区は、棚倉町役場の北約4kmのところ

 町役場から西へ出て国道118・289号線の棚倉バイパスを北へ

 約1.4kmの信号を左(北)へ国道289号線です

 約1.5kmの逆川信号を右(東)へ約100mで右手に目的の桜が見えて来ます

 社川小学校校庭入口の案内板を入って桜の北側の駐車場に車を止める事が出来ました

 北東側から

 北側から、目通り幹囲4.5mの大木です

 説明版です
   棚倉町天然記念物 希望の桜(学名イバラ科しだれ桜)
     〈所在地〉棚倉町大字逆川字山梨子山5番地
     〈所有者〉棚倉町
 希望の桜、明治37年社川小学校が堤より移転新築記念に逆川の高橋宰之助氏の屋敷内にあった樹齢40年の桜を五十幡敬治氏が中心となりこの地へ移植したもので、児童の健全な育成を願い希望の桜と命名したものである。
 樹齢を重ね、四方枝に咲く花は見事で、荘厳ささえ感じさせるものがあります。
  棚倉町指定文化財第1号 昭和54年5月30日
    緑の文化財登録   昭和58年2月
       棚倉町教育委員会 

*明治37年(1904)に樹齢40年位だったことから、現在の樹齢は160年位になりそうです

 西側から満開ですね

 南側から

 南東側に離れて見ました、女子児童が4人スマホで撮影会を行っていますので、邪魔をしないようにしました

 東側から

 離れて駐車場端から見ました

 では、次へ行きましょう
 
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福島県矢祭町、中石井柵「戸津辺のサクラ」(県指定)です!!

2023-04-13 18:32:18 | 
 中石井柵地区は、矢祭町役場の北約5kmのところ

 役場前から国道118号線を北へ道成りに進みます

 約5.0kmでJR水郡線の高架の手前右手に「戸津辺の桜」⇒の案内板です

 右に入って坂道を登り切ると正面左にサクラの巨木が見えます

 すぐ先に駐車場の案内板が有ります、左に入ると警備員さんが駐車場へ案内してくださいました

 駐車場の説明版です、「桜の札所・八十八ヶ所巡り」番外11番です、東北で88ヶ所と番外20か所の計108か所が紹介されて
います

 駐車場の南の住宅の左に桜の樹冠が覗いています

 駐車場から住宅の間の農道を下ります

 北東側から

 北北東側から

 説明版です
    戸津辺のサクラ
   福島県指定天然記念物 平成12年3月31日指定
  樹種名  エドヒガン
  推定樹齢 約600年
  樹高   18.0m
  胸高周囲  6.5m
 近郷では一番先に花をつけたこの桜は、遠く久慈川の対岸からも望まれた老木であり、艶やかな色、幹の太さ、枝の張りが柔軟に延びた最古木でもある。
 古くからの旧道の傍らにあり、行き交う人々に安らぎを与えつつ農家では、桜の蕾の膨らみや、開花の様子を見て農作業の準備を行う等営農暦でもあった。
   福島県緑の文化財 第310号 昭和58年3月
   矢祭町指定文化財 第5号   平成 2年8月
 所在地 矢祭町大字中石井字戸津辺8番地
 所有者 山田家
   福島県教育委員会
   矢祭町教育委員会

 東側の農道から

 東側から

 南側の目通り6.5mの太い幹です

 標柱です

 南南西側から

 南西側から、すぐ左下をJR水郡線が通っています

 少し離れて見ました

 南側から、大勢の人々で賑わっています、なるべく人を入れないように撮影しましたが~

 南南東側から

 農道には「見学者の皆さんへのお願い」と樹勢回復治療の標柱です、周りの見学地も農地の所有者方々の好意で入る事が出来るようになっています、また、根の周りを踏み固めないように柵で保護していますので、絶対入らないようにしましょうね

 では、次へ行きましょう

 
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栃木県日光市、岩崎「岩崎神社のエドヒガンザクラ」です!!

2023-04-11 18:31:50 | 
 岩崎地区は、日光市役所の南南東約11kmのところ

 国道121号板橋バイパスを南下します

 板橋信号の北側の信号で例幣使街道と合流し更に南下します

 文挾二荒山神社前を通って、東武日光線ふばさみ駅手前の文挾信号を斜め左(南東)へ県道149号線です

 東武日光線の踏切を渡って約1.6kmで、県道左手に岩崎神社が南東向きに鎮座します

 手前(神社北西側)に広い駐車場が在ります


 県道に面して南西向きの参道入口です

 村社 岩崎神社の社號標です

 参道から社務所前のサクラを見ました

 手水舎です

 拝殿です

 本殿覆い屋です


 目通り幹囲3.6mのエドヒガンザクラの大木です

 満開を過ぎて散り始めていました、既に葉が出始めていますね~

 *ソメイヨシノが満開のニュースを見た頃ですので、ソメイヨシノより早く満開を迎えるエドヒガン系のサクラは約10日早いと言われていますので、散り始めもこの年としては当然でした

 では、次へ行きましょう
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栃木県鹿沼市、中粟野「都市農村交流館のエドヒガンザクラ」です!!

2023-04-10 18:31:52 | 
 ここからは、午後の投稿は2023年4月3日取材分です

 上都賀郡粟野町は、平成18年(2006)1月1日、鹿沼市に編入しました

 中粟野地区は、鹿沼市役所の西南西約13km

 口粟野の「鹿沼市 粟野コミュニティセンター」の北西約4kmのところ、県道246号線沿いに農村交流館があります


 交流館手前の鹿沼市消防団の屯所の奥(北側)にサクラの大木が見えて来ます

 交流館の駐車場に車を止めました

 交流館前の観光案内板です

 この施設は、「親水水路」「親水広場」や「交流休憩施設」などの拠点整備を行うことのよって。中・入粟野地域むらづくりの活動の活性化を図るとともに、耕作放棄農地の解消、引いては農村の環境保全にも資するものです。
 隣接する「遊の郷直売所」では、毎年、春と秋2回の「遊郷祭」をはじめとして数回のイベントを開催していて、都市住民との交流に積極的に取り組んでいます。

 駐車場(南西側)から

 西側から、交流館裏側に用水路を渡る飛び石が在ります

 南西側から見上げました、散り始めの時期になっています

 南南西側から、目通り幹囲3.8mの大木です

 南側から見上げました 

 では、次へ行きましょう
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群馬県東吾妻町、郷原「古谷の大隅桜」(町指定)です!!

2023-04-09 18:55:26 | 
 郷原古谷地区は、東吾妻町役場の南西約4kmのところ

 東吾妻町役場前から国道145号線を南西へ草津方面へ向かいます

 約3.2kmのJR吾妻線郷原駅の手前を右(北)へ入ります

 踏切を渡って突き当りを左(西)へ、約100mの岩櫃山登山道の案内板に従って右(北西)へ坂道を上って行きます

 道路右手の岩櫃山登山口駐車場に車を置いて行きます


 新日本百名城の幟が有ります

 突き当り(古谷丁字路)に地区の案内板が有ります

 右手には奇岩の岩櫃山です

 左手に大きなサクラが見えました、目的の「大隅桜」です


 東側から見上げました


 根元には「町指定 大隅桜」の案内板です

 南東側から、目通り幹囲5.6mの巨木です

 南側から、根元には石塔が並んでいます



 小ぶりの淡紅白色の花がまだまだ5分咲き前ですね

 少し上側から全体を見下ろしました

 では、次へ行きましょう
 
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群馬県東吾妻町、三島「大沢御堂のサクラ」です!!

2023-04-08 18:30:18 | 
 三島大沢地区は、東吾妻町役場の西約8kmのところ

 国道145号線を南西へ草津方面へ向かいます

 約8.8kmの松谷信号(JR吾妻線の高架の手前)を左(南)へ

 吾妻川を右岸に渡ります、すぐ右には「道の駅あがつま峡」への入り口になっています、

 道の駅でトイレを借りて、直売所で昼食をいただいてきましたよ

 すぐ先を左(南東)へ(右へ通行止めになっていまし)入ると右手上に御堂があり桜の木が立っています

 少し先の道路脇に車を止めさせて頂きました

 北側から、エドヒガンです

 北東側から

 坂道を上って東側から見上げました

 地蔵尊のサクラと同じ様に、まだまだ二分咲きですね

 では、次へ行きましょう
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群馬県東吾妻町、三島「細谷地蔵尊のサクラ」です!!

2023-04-07 18:31:00 | 
 三島細谷地区は、東吾妻町役場の西約7kmのところ

 東吾妻町役場前から国道145号線を南西へ草津方面へ向かいます

 約7.5kmの岩島駅前信号を左(南西)へ県道375号線です

 吾妻川を右岸に渡って直ぐを右(西)の集落への道へ入ります

 細谷集会所の南西側に地蔵堂です、目的のサクラは地蔵堂の入り口に在ります

 東側から、根元にはお地蔵様や観音様に道祖神様がいらっしゃいます

 南東側から



 まだまだ蕾が沢山在ります、二分咲きまで行っていないようです

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群馬県東吾妻町、三島「細谷集会所のサクラ」です!!

2023-04-06 18:30:00 | 
 三島細谷地区は、東吾妻町役場の西約7kmのところ

 東吾妻町役場前から国道145号線を南西へ草津方面へ向かいます

 約7.5kmの岩島駅前信号を左(南西)へ県道375号線です

 吾妻川を右岸に渡って直ぐを右(西)の集落への道へ入ります

 道成りに進むと左手に大きなサクラが目に入って来ます

 側には細谷集会所です

 集会所の駐車場に車を止めさせて頂きました

 北東側から見上げました

 北側から


 小ぶりの淡紅白色の花がほぼ満開になっています

 北西側から見ました

 では、次は地蔵堂のサクラです
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群馬県東吾妻町、三島「根小屋のサクラ」です!!

2023-04-05 18:52:00 | 
 三島地区根小屋は、東吾妻町役場の西南約6kmのところ

 東吾妻町役場前から国道145号線を南西へ草津方面へ向かいます

 約4.8kmの矢倉駅前信号を左(南)へ、吾妻川右岸へ渡ります

 橋を渡って右(西)へ、坂道を上って右岸段丘上の道路を西へ進みます

 約900mで上信自動車道(工事中・2023年3月現在の開通区間は渋川市の金井IC~東吾妻町箱島IC)の高架を潜って

 約600mの道路左手の住宅に大きな桜が見えて来ます

 道路右手には道祖神の石碑です

 手前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 北東側から

 北側から、太い幹も見る事ができました

 小ぶりの花がほぼ満開になています

 北西側から見ました

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群馬県安中市、上後閑「長源寺の桜」です!!

2023-04-04 18:29:00 | 
 上後閑地区は、安中市役所の西北西約10kmのところ

 安中市役所前から国道18号安中バイパスを左(南西)へ出ます

 直ぐ先の国道18号線の高別当信号を右(北西)へ県道48号線です

 道成りに進んで九十九川の花の木橋を渡ると県道216号線です

 約1.9kmからは県道215号線となって後閑川の谷へ入って行きます

 約5.5km道成りに進むと長源寺の案内板に従て右(北西)へ後閑川の支流の谷へ進みます、こちらが県道215号線です

 谷間は花盛りです

 谷の東側の県道を進みます

 間も無く長源寺の参道入口前の駐車場に入りました

 参道入口です

 曹洞宗 青木山 元輪番 長源寺です

 参道石段を上ると山門です

 説明版です
  青木山 護国院 長源寺由緒
 当寺は、室町時代嘉吉3年(1443年)、信濃の国御嶽の城主「依田信濃守源政知」により創建された。
 依田氏は嘉吉元年(1441年)信州より上州に進出し、当地の下後閑に後閑城を築城、以後、3代約100年間居城し当寺を庇護した。
 当寺の開山は、曹洞宗総持寺52世「希明清良禅師」が迎えられ、当時新興宗派であった禅宗の教義を当地に伝えたのである。
 以来「禅の修行道場」として数多の僧を輩出し、その教線は群馬・長野・新潟・栃木・埼玉など広範囲に渡っている。
 徳川時代御朱印30石を賜り、寺有山林300余町歩、末寺門葉180余か寺を有する巨刹として世に知られる。
 然るに文化元年山火事により堂宇ことごとく烏有に帰す。
 その後檀信徒及び門派寺院協力して名刹の復興に力をそそぎ、現在の諸堂を再建した。
 御本尊は釈迦牟尼如来・文殊菩薩・普賢菩薩像を安置し、他に曹洞宗開祖道元禅師ならびに螢山禅師・開山希明清良禅師他の像が奉安されている。
 また、寺宝に「天狗の爪」「亀の尾の払子」などがある。
   平成9年初夏   山主敬白

*山門東側にエドヒガンの大木が在ったのですが花が咲いていませんでした(日当たりの悪いせいか?)

 苔むした石段を上ります

 正面に本堂です

 左手に鐘楼です

 本堂前から境内の桜です

 南側には紅シダレです

 本堂裏側に廻りました

 本堂裏手の桜です

 大きさは山門脇の大木には遼に及びませんが、日当たりの良い斜面で綺麗な花を咲かせています

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群馬県安中市、松井田町土塩「細野の彼岸桜」(県指定)です!!

2023-04-03 19:04:00 | 
 松井田町土塩地区は、安中市役所の西北西約10km、安中市役所松井田支所の北北西約4kmのところ

 安中市松井田支所前から北へ新堀信号を左(北西)へ旧中山道です

 間も無く西松井田駅前信号を右(北)へ県道33号線です、国道18号線の高架を潜って一山超えると新井地区です

 九十九川を渡って約300mで右斜めの道路へ進みます、三叉路の看板の中に「細野の彼岸桜→」の文字が見えます

 約1.3km道路左手に安中警察署新井駐在所が在ります、直ぐ先に「←細野の彼岸桜400m」の案内板です

 細い農道を進むと「細野の彼岸桜入口」の案内板です
 
 案内板脇に車を止めさせて頂きました

 案内板の前から杉林の左に目的のヒガンザクラが見えました

 ほぼ満開のようです、大きな幹も見えています

 更に道路東側(桜の北東側)から


 農道から下って行くとまた案内板です、左へ進みます

 北西側から目的の細野の彼岸桜です

 近付いて見上げました

 群馬県指定天然記念物標柱です

 説明版です
  指定天然記念物
    細野の彼岸桜
     昭和25年6月20日指定
     所在地 松井田町大字土塩1200番地
 この彼岸桜は目通り4m・根元5.70m・枝張り東西25m・南北27m・樹高19mといわれ、樹齢は500年以上といわれています。
 樹勢はきわめてさかんで樹下に百庚申があることから「庚申桜」ともいわれています。
 開花は3月下旬から始まる年もあり見事な花をつけ近在に人々の目を楽しませています。
 なお、この彼岸桜についてのいわれ等はさだかではありません。
   昭和56年3月    松井田町教育委員会
*説明版は松井田町時代に建てられたものです

 太い幹を見上げました


 北東側から

 離れて見ました

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群馬県安中市、松井田町行田「行田の彼岸桜」(市指定)です!!

2023-04-02 18:29:54 | 
 ここから午後の投稿は、2023年3月29日そ群馬取材分です
 
 松井田町行田地区は、安中市役所の西約10km、安中市役所松井田支所の西南西約2.5kmのところ

 安中市役所松井田支所前から北へ、新堀信号を左(北西)へ旧中山道(県道33号線)です

 道成りに進み国道18号線に合流します、西に進んで上信越自動車道の高架下の五料信号を左(南)へ

 道成りに県道51号線を約1.4kmの県道213号線の交差点(信号機無し)

 交差点の南西側に目的のヒガンザクラが見えました(左端)、後方に妙義山の大ノ字が見えます

 車を交差点の北西側道路脇に止めさせて頂きました

 北東側から農道を進みます

 北東側から、一部の枝に葉が覗いていますので満開は過ぎているようです

 南東側から、根元には祠と石仏です

 南側から見上ました

 北側に天然記念物標柱です

 説明版です
  町指定天然記念物
   行田の彼岸桜
    昭和52年6月25日指定
    所在地 松井田町大字行田978番地の3
 この彼岸桜は樹齢400年以上といわれ、目通り約6m・樹高10mの巨木で、幹は空洞化しているが、樹勢はきわめてよく3月下旬に見事な花をつける。
 古くから妙義参道のかたわらにあり、旅人の憩いの場として、また近在の人々が豊年を祈って酒宴を催すのに利用したという。
 樹下に辻堂があり参詣者も多く、別名を「山の神の彼岸桜」「道者桜」「人見の桜」ともいわれ親しまれています。南北朝の忠臣児島高徳公の植えたものとも言い伝えられています。
   昭和56年3月   松井田町教育委員会

*平成18年(2006年)3月18日 に 安中市と合併し新安中市となりました。



 西側道路から見ました

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