ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

埼玉県行田市、市野「満願寺のシダレザクラ」(市指定)です!!

2023-04-01 18:30:26 | 
 市野地区は、行田市役所の南東約6kmのところ

 市役所前から公園通りを南南東へ道成りに約2.1km進み佐間諏訪神社の東の信号を左(北)へ

 約300mで丁字路を右(南東)へ県道77号線です

 道成りに約7kmで、道路左手に満願寺の案内板「野村聖天 行田市指定しだれ桜⇒」がありますので右(南西)へ

 間も無く右手に満願寺の山門です、すぐ先の墓地前に駐車スペースが在ります


 山門です

 真言宗 智山派 胎智山 満願寺です

 山門には「東国花の寺百ヶ寺」のプレートです
 
 山門を潜ると弘法大師像です

 本堂です

 本堂西側に目的のシダレザクラです、通路入口には「倒れる危険性あり」との張り紙です

 南東側から、ロープで規制されています

 東側から、沢山の支柱に支えられています

 説明版です
  行田市指定文化財
    満願寺のシダレザクラ
      平成19年3月29日指定
 このシダレザクラは、天保6年(1835)に岩崎長容によって増補された「増補忍名所図会」に「広前に大木の垂桜あり、垂縁長くして花の頃は優艶なり」と記されている古木で、樹齢約600年と推定されている。
 樹形は傾斜しており、主幹が2本に分れ、直立している1本は地上4mで折れている。折口の腐朽が根元に及び、幹の2/3程が枯死腐朽しているが、樹皮の1/2が樹勢を保っており、毎年みごとな花を咲かせている。
 行田市を代表するシダレザクラの大木であり、「増補忍名所図会」にも記載されている歴史的にも貴重な古木である。
      平成20年3月
       行田市教育委員会



 南側から見ました、幹は大きく裂けてしまっているようです

 やはり花の付きは良くないようですが、8分咲きになっているようです

 大枝に上には着生植物も見られました


 
 山門前の仙台シダレ桜です

 根元の石碑です

 西側から

 満願寺西側の歓喜天社前には「小桜」です

 西側から

 案内板です


 淡紅白色の小さな花が綺麗です

 では、次へ行きましょう
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栃木県栃木市、岩船町三谷「成就院の親子しだれ桜」(市指定)です!!

2023-03-31 18:35:46 | 
 岩船町三谷地区は、栃木市役所の西南西約11km、栃木市役所岩船総合支所の北西約4kmのところ

 栃木市役所岩船総合支所北側の岩船町役場信号から、県道67号線を西へ

 約1.8kmの下津原信号を右(北東)へ、陸橋でJR両毛線を越えます、約800mの信号を左(西)へ、県道282号線です

 約600mの信号を右(北)へ、約800mで道路左に「東国花の寺百ヶ寺 ぼけ封じ観世音 成就院」の案内板が有ります

 左(西)に入って、道成りに進むと南向き成就院山門前の駐車スペースに出ました

 真言宗 梅花山 成就院の参道です

 山門には「東国花の寺百ヶ寺」の札です

 山門正面に本堂です

 左手に目的のシダレザクラです

 説明版です
  三谷親子しだれ桜
 樹齢300年の親桜は平成14年2月で、その一生を閉じました。
 その親桜から実生で受け継がれたものが現在の桜です。
 東と西の桜が親、中央が子となり、親子しだれ桜といわれます。
 この三本の桜は互いにいたわりながら成長しています。
 この桜のように親子、そして、すべての人々の温かい心の交流が生まれますことを当寺は願っています。合掌
   見ごろ3月下旬    成就院住職
 

 東側から、丸い樹冠が淡紅白色に輝いています

 南西側から

 まだまだ5分咲きと思われます

 本堂前には、右側から真言宗の宗祖弘法大師と中興の祖興教大師・真言宗豊山派第一祖専誉僧正像です

 *東国花の寺百ヶ寺とは、心に「花」を咲かせて欲しいとの願いから関東1都6県の寺院により、宗旨に関係なく平成13年3月に結成され、高尾山薬王院や西新井大師総持寺・池上本門寺など現在103ヶ寺が参加しています。
 *春の桜や牡丹に始まってクリン草・ハナミズキ・アジサイ・百日紅・秋の彼岸花・ハギやモミジなどの花々が登録されています。
 *実家の宗旨も真言宗豊山派なので、良く耳にしたことのある名前ですね

 では、次へ行きましょう
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栃木県野木町、友沼「法音寺のコヒガンザクラ」です!!

2023-03-30 18:30:34 | 
 友沼地区は、野木町役場の北西約1.5kmのところ

 野木町役場から北側の平成通り(県道314号線)を北西へ、JR宇都宮線を陸橋で越えます

 道成りに進んで役場入口信号を右(北東)へ、次の信号のところ左に法音寺が南東向きに有ります

 *法音寺には、本堂と中門の横にそれぞれエドヒガンザクラが立っています。 周辺の桜に先駆けて開花して、淡紅色の小輪五弁の花が咲く様は風流です。
 *古河徳星寺満海上人の法流を汲んで、応永2年(1395年)真海上人によって創建されました。
  境内には安永9年(1780年)に門人により建立された松尾芭蕉の句碑があります。
 *コヒガンザクラ(小彼岸)はエドヒガンザクラ(江戸彼岸桜)とマメザクラ(豆桜)の交雑種で、花は下向きに咲きます。

 信号を左に入って、墓地側の駐車場に車を止めさせて頂きました

 山門(仁王門)です

 真言宗 豊山派 法音寺です

 山門を潜ると目的のコヒガンザクラです

 手前には弘法大師像です

 南側から、5分咲きを越えた感じでしょうか

 中門を入ると右手に鐘楼です

 本堂です

 本堂前のヒガンザクラの古木です、幹の傷が大きくなっています

 本堂前(南西側)から見ました、下枝が無いので不思議な感じです

 南東側から見ました

 では、次へ行きましょう
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栃木県野木町、野渡「満福寺のサクラ(ソメイヨシノ)」です!!

2023-03-29 18:31:02 | 
 野渡地区は、野木町役場の南西約5kmのところ

 野木町役場から北側の平成通りを北西へ、JR宇都宮線を陸橋で越えて役場入口信号を左(南西)へ国道4号線です

 約4.0km道成りに古河方面へ進んで、野木信号を斜め右(南西)へ県道261号線です、一度茨城県古河市に入ります

 約800mで古賀自動車(株)の先を右(西)へ入ります、道成りに進むと右手に満福寺の駐車場です

 満福寺は、古河公方・ 足利成氏公墓所としてGoogleマップにも名前が出ています

 *足利 成氏(あしかが しげうじ)とは、室町時代から戦国時代の武将。永享6年(1434年諸説あり)生まれ~明応6年9月30日(1497年10月25日)没。第5代鎌倉公方(室町時代に京都に住む室町幕府の将軍が関東10か国を統治するために設置した鎌倉府の長官)1449年 ~ 55年、初代古河公方(鎌倉公方の本拠地を古河に移してからの呼び名)1455年~97年を務めた。
 *鎌倉公方は、足利尊氏以来の将軍から任命される正式な幕府の役職ではなく、鎌倉を留守にしている将軍の代理に過ぎない。「鎌倉殿」の当初の正式な役職名は「関東管領」であり、上杉氏は「執事」であったが、やがて執事家が関東管領となり、本来の「関東管領家」が「鎌倉公方」となった。(ウェキペディア一部抜粋)
 

 曹洞宗 満福寺参道入口です

 山門脇に目的の桜(ソメイヨシノ)です

 南側から

 南東側から

 山門に梵鐘が下がっています

 大きな本堂です

 西側から見上げました

 まだまだ3分咲きでしょうか、明日からは天気が下り坂ですので暫くは楽しめそうですね


 西側から離れて見ました

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群馬県板倉町、海老瀬「頼母子薬師堂のシダレザクラ」(町指定)です!!

2023-03-28 18:30:55 | 
 海老瀬地区は、板倉町役場の東約5kmのところ

 役場前から南へ、水郷公園入口信号を左(東)へ国道354号線です

 約2.8kmの小保呂信号を左(北東)へ県道367号線です

 約1.9kmの海老瀬信号を右(東)陸橋で東部日光線を越えて直ぐの信号を左(北)へ入ると

 間も無く右手に文化財資料館が在ります、奥の海老性東公民館の前が駐車場(桜の北東側)になっています

 西北西側から見ました、境内では地元の方々が、パンフレットや観桜客の対応をされています

 境内に陳列された写真には65年前の白黒写真で境内の様子を知ることが出来ました

 西側(薬師堂前)から

 南西側から

 南側から

 天然記念物標柱です

 説明版です
  板倉町指定天然記念物
    シダレザクラ
   板倉町大字海老瀬字頼母子5959
   昭和61年12月6日指定
 このシダレザクラは「ウバヒガン」の一変種で、樹高16m、目通りは2.53m、樹齢は200余年といわれています。
 シダレザクラでこれほどの大木は町内随一で、3月下旬から4月上旬にかけての開花期には、美しい淡紅白色の花を咲かせます。
 このシダレザクラは、弘法大師が日光開山の勝道上人の足跡を追ってこの地を訪れた際、使用していた杖をさしたものが根を張り、大きく育ったという伝説があります。
  平成25年9月   板倉町教育委員会


 薬師堂境内の祠です

 駐車場のカヤです

 説明版が在ります

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埼玉県久喜市、鷲宮1丁目「鷲宮神社の八幡太郎源義家駒繋ぎの桜」です!!

2023-03-27 19:06:51 | 
 ここから午後の投稿は、2023年3月22日取材分です

 鷲宮1丁目は、久喜市役所の北約5km、久喜市役所鷲宮総合支所の西約1kmに鷲宮神社が鎮座します

 久喜市役所鷲宮総合支所から県道152号線を北西へ直ぐの鷲宮総合支所前信号を左(南西)へ県道410号線です

 道成りに進み鷲宮駅入口信号を過ぎると、赤い鳥居が見えて来ます(鷲宮神社は東向きに鎮座します)

 鳥居南側に参拝者用の駐車場が有りますので利用させて頂きました

 武蔵国 鷲宮神社の社號標です、約70m手前にも「一の社號標」が有ります。元の一ノ鳥居が建っていた場所です

 由緒略記です
  埼玉県北葛飾郡鷲宮町鷲宮鎮座
   武蔵国 鷲宮神社
 当社は出雲族の草創に係わる、関東最古の大社として今昔より、鷲宮大明神・浮島大明神または大酉元祖とも称し州群所々に多数分祀あり
 祭神 大巳貴命(大国主神:おおくにぬしのかみの別称です)
    天穂日命(天照大御神の第二子とされ、天忍穂耳命の弟神にあたります)
    武夷鳥命(天夷鳥命:あめのひなどりのみこと、天穂日命の御子神にあたります)他九柱
  社務所

 2015年12月13にこのブログで「埼玉県久喜市、鷲宮神社・栗原城跡です!!」で桜やイチョウ等も紹介させて頂いております

 参道を進みます

 参道右手に根元を注連縄で囲まれた桜の古木が在ります

 南側から、目的の「八幡太郎源義家駒繋ぎの桜」です

 (前回訪問時には案内板が建っていました)

 南西側から、樹勢はすっかり衰えてしまっているようです

 北東側から見ました



 花です、まだ蕾も見られます

 参道を進むと、右手にカヤノキです

 社殿は工事中です、左手にイチョウの切株からはヒコバエが伸びています

 (前回のブログを確認すると残っていた太い枝が伐られてしまっています)

 では、次へ行きましょう
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2022桜、群馬県東吾妻町、岩下「岩島駅のさくら」です!!

2022-04-16 06:31:52 | 
 岩下地区は、東吾妻町役場の西約6kmのところ

 国道145号線を西へ進むと、国道のすぐ北側

 JR吾妻線いわしま駅構内に桜の大木があります

 駅の日帰り用駐車場を利用させていただきました

*駐車場で車のタイヤ交換をされている方がいらっしゃいました、桜が咲くと雪や朝晩の道路凍結の心配がいらなくなるのはうれしいですよね

南側の国道の岩島駅前信号を入ります(信号南側から)

南西側から

南東側から、まだまだ5分咲きでしょうか

離れてみました

可愛い駅舎の駅です

駅の北側に聳える吾妻山へのトレッキングマップです

駅から西の八ッ場ダム方面の観光案内図です、昔とすっかり変わって、草津や菅平が近くなりましたね~

では、次へ行きましょう



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2022桜、群馬県東吾妻町、三島「生原のしだれ桜」です!!

2022-04-15 11:50:29 | 
 三島,生原地区は、東吾妻町役場の西南西約5kmのところ

 JR吾妻線ぐんまはらまち駅南側から県道28号線を西へ
 
 大戸口信号を左(南)へ吾妻川右岸へ渡ります

 道なりに進むと県道58号線に変わります

 厚田簡易郵便局の手前を右(西)へ、塩竈神社の手前を左(南)へ

 集落の中ほどを右(西)に入ると道路は左へカーブして


桜の木が見えてきました、目的の桜は左に見えています

*道が狭くて、この先まで進んでしまって、バックで戻ることになってしまいました


東側から

南東側から、目通り幹囲4.0mの大木です

南側から



小さくてかわいい花です


御堂です

社殿南側には若いエドヒガンです、根元には庚申塔や墓石等の石塔が並びます

では、次へ行きましょう
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2022桜、群馬県東吾妻町、川戸「川戸神社のおまき桜」(町指定)です!!

2022-04-13 06:31:04 | 
 川戸地区は、東吾妻町役場の南西約4kmのところ

 JR吾妻線ぐんまはらまち駅南側から県道28号線を西へ
 
 大戸口信号を左(南)へ吾妻川右岸へ渡ります

 県道28号線の北側に川戸神社が南向きに鎮座します

 南側へ延びる道路脇に車を止めさせていただきました

境内入り口です

川戸神社です

水盤です

目的の桜は、境内南西端にあります

東側から見上げました

説明版です
  川戸神社のおまき(麻蒔)桜
 (町天然記念物 平成25.10.1 指定)
 川戸神社境内の南西に枝振りも見事な桜の巨木がある。この桜は通称おまき桜と呼ばれる桜で、樹種はエドヒガンザクラである。
 樹高18m、幹周りは3.3mを測る。
 およそ4月中旬に花を咲かせ、この開花時期が、麻の種まきの季節に良い時季といわれることから「おまき(麻蒔)桜」と呼ばれる所以となっている。
 樹齢はおよそ300年ともいわれ、樹木の大きさを合わせ見ても町内に残る桜の中でも巨樹・名木と呼ぶにふさわしい。
 長年川戸界隈を見続けてきたこの桜はこれからも川戸神社を、そして川戸の町並みを見守っている
   平成28年12月
   東吾妻町教育委員会

拝殿です

本殿です

由緒略記の石碑です

神楽殿です

拝殿西側の諏訪神社です

拝殿東側の祠は、中に狐の置物がありますので稲荷社のようです

県道南東側から

南側から

南西側から

では、次へ行きましょう

*これから短期入院の為2~3日投稿が出来ませんのでよろしくお願いいたします
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2022桜、群馬県中之条町、伊勢町「林昌寺のしだれ桜」(町指定)です!!

2022-04-12 06:31:53 | 
 伊勢町は、中之条町の中心部です

 中之条町役場の南東500m程の所に林昌寺があります

 国道353号線に南面して参道を開いています

 伊勢町上信号を北に坂道を登って行くと左に林昌寺裏参道入り口があり

 境内の駐車場に入ることが出来ました


国道に面して参道入り口です、曹洞宗 宝満山 林昌寺です

山門の楼門(仁王門)です

楼門前に災変受難供養碑です
 天明3年の浅間山大噴火で亡くなった二千余人、馬匹570頭などの供養に建てられてものです

山門を抜けると、目的のシダレ桜を見上げることが出来ました

石段を上がって東側から見上げました

説明版です
 町指定重要文化財 町指定天然記念物
   林昌寺の板碑・しだれ桜
 (指定)昭和54年3月8日(板碑)
     昭和63年3月26日(しだれ桜)
 (所在地)中之条町大字伊勢町1002
 曹洞宗宝満山林昌寺(箕郷町富岡の長純寺末寺)は、平安時代に僧長馨によって創建された天台宗の寺であった。
 戦国時代荒廃した寺が、吾妻地方に進出した武田氏の家臣で真田幸隆の弟矢沢薩摩守寄頼綱によって再建され、河原町、長岡を経て、現在地に移っている。
 この地方の領主真田昌幸より、六連銭の寺紋と改修資金を与えられ、以後信之・信吉・信政など沼田真田氏のの保護の下に寺勢を伸ばした。
 寺の什物である文永8(1271)年2月銘の阿弥陀一尊画像板碑は、天蓋、瓔珞の下に阿弥陀如来の立像を陰刻し、踏み割蓮華座の下に年号と花瓶一対をつけている。
 寺は、中之条と伊勢町を結ぶ境橋の北の段丘上にあり、境内のしだれ桜の古木によって桜の名所となっている。本堂・庫裏の大伽藍と、元文年間建立の山門、貞享元(1684)年建立の鐘楼が満開のしだれ桜によく調和している。
 境内に、戦争協力によって公職追放になった人たち「おろかものの碑」、元禄15(1702)年の層塔、高遠の石工による宝篋印塔、勝軍地蔵、弁財天、六地蔵などの石仏があり、墓地には和算の本田半平墓碑をはじめ、鐘楼を寄進した二宮家、代官根岸家など有力町衆の墓地が並んでいる。
  平成12年3月
  中之条町教育委員会

北東側から

東側から

しだれ桜の西側に鐘楼です

しだれ桜の北側の建物は観音堂のようです

本堂です、屋根には六文銭の寺紋が見られました

本堂前からしだれ桜を見ました

本堂前の身代わり地蔵様です

説明版です

聖徳太子像のようです

観音様のようです

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2022桜・群馬県中之条町、伊勢町「伊勢宮・お神明さんの桜」(町指定)です!!

2022-04-11 06:30:18 | 
 ここからは、4月10日の訪問です

 伊勢町は、中之条町の中心部JR吾妻線なかのじょう駅の北側です

 中之条町役場の東約1kmの丘の中腹に伊勢宮が鎮座します

 中之条町中心部を東西に走る国道145号線の伊勢町中信号から東へ北側で3本目の道路を北へ入ります

 坂道を登って行きます、一の鳥居の前を右へ伊勢宮中段の公園の駐車場を利用させていただ来ました


参道入り口です、右側に伊勢宮の標石が建ちます

一の鳥居です

目的の桜の巨木が左手に見えました(最初の写真にも写っていました)

二の鳥居です

鳥居前から

近づいて見上げました

南東側から、一段上に上がりましょう

説明版です
 町指定天然記念物
  お神明さんのサクラ
(指定)昭和63年3月26日
(所在地)中之条町大字伊勢町1303
 伊勢宮の裏山、水道山は古くは神明山と呼ばれていた。
 神明社とは、伊勢神宮の神を祀った神社で、お神明桜は伊勢宮の桜の意味である。
 伊勢宮の前身は小(古)城城下の河原町で、天正14(1576)年~文禄4(1595)年に約6割が長岡の地に移り、後の中之条町の前身になった。
 江戸時代初期、沼田藩に庄屋役青柳源右衛門ら7人が上の原の地に町割りを出願し、応永2(1653)年正月に町割り屋敷分けが行われた。
 河原町に残った人々も移り。同年3月23日に伊勢町と名付けられた。「伊勢町覚書」によると「伊勢崎の市が繁昌しているのを見て、その市神の上を盗みとって来て、町の中に榎を植え、その根元に土を埋め伊勢町と名付けた」と記し、「神明の宮を建て、桜の木を記念に植樹した」とあり、お神明桜は伊勢宮の造営記念に植えた桜である。
 お神明桜の目通りは4.95m、樹高約14mで、空洞などがありますが樹勢は旺盛で、いち早く春の訪れを告げる桜である。
 350年ほど前、伊勢宮勧請記念に植えた桜ならば、伊勢町の歩みを見つめてきた大切な桜で、寿命が短い桜としては珍しい古木である。
  平成18年3月
  中之条町教育委員会

伊勢宮さまにお参りしましょう


参道の左手に、双胎道祖神が並びます

手水舎です

長い石段が続きます

中段の祠には赤い鳥居が建ちますので稲荷社でしょうか

狛犬です

拝殿です

本殿です

境内の舞殿(神楽殿)です

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2022桜、埼玉県新座市、大和田「氷川神社のウコン桜・他」です!!

2022-04-10 13:40:15 | 
 大和田地区は、新座市役所の北北西約3kmのところ

 国道254号線を北西へ、JR武蔵野線の高架をくぐると下りになります

 下りきったところが大和田信号です、ここを右(東)へ県道113号線です

 信号を一つ過ぎて押しボタン信号二つめの左(北側)に氷川神社が鎮座します

 手前を入った本殿裏側に駐車スペースがありますので利用させていただきました


参道入り口です

郷社 氷川神社です

由緒説明版です

新座市文化財説明版です

鳥居の右手にはシダレ桜です、花付が良くないようです(鳥に花芽を食べられたのでしょうか)

左に目的のウコン桜です

鳥居下から



珍しい薄緑色の花を咲かせています、蕾も多くまだまだ見られそうです

参道を進みます、二の鳥居と赤い三の鳥居です

境内東端の寒緋桜です、右の緑の葉は川津桜です、すっかり葉桜ですね

手水舎です

変わった狛犬です

無形民俗文化財、大和田氷川神社のはだか神輿の説明版です

無形文化財、大和田囃子の説明版です

参道右の榛名講の祠です

拝殿です


本殿です

本殿東側の熊野神社です


手水舎に、立派な狛犬もあります

無形文化財、中野獅子舞の説明版です

拝殿西側の稲荷講の祠です

旧本殿の鬼瓦です

かつての御神木の切り株です、説明版があるのですが見えなくなってしまっていました

伊勢神宮の祠です

境内には数本のケヤキがありますが、本殿西側の目通り幹囲4mほどのケヤキが一番太いもののようです

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2022桜、埼玉県新座市「柳瀬川右岸の桜・他」です!!

2022-04-09 10:59:33 | 
 新座市の北端を柳ケ瀬川(荒川の支流)が西から東へ流れています

 そんな柳ケ瀬川の右岸を歩いてみました

 国道254号線の大和田信号を西へ、コンビニの手前を右(北)へ入ります

 坂の下橋の手前を左(西)に入った畑の脇に車を止めさせていただきました

 出発点は、新座市大和田の坂之下橋のところから、この左上流側が清瀬市、右下流側が新座市です


少し上流側へ行ってみます

東京都下水道局清瀬水再生センター脇です

花びらが散り始める中、まだ蕾も見られますのでもう少し見られそうです

対岸、左岸側の桜です

サイカチの大木です、昨年の実も枝先に残っています

花吹雪が舞っています

花と葉が一緒に出るヤマザクラです清柳橋で戻りましょう


坂下橋の下から下流側を見ました

下流側から坂下橋を振り返ります

新座環境センター脇の桜と赤いカナメモチの新葉が綺麗でした

国道254号線の下をくぐって、柳瀬川ふれあい橋から下流側を見ました

河原では花見の人たちも

上流側です、左岸側に桜並木が見えます

新座団地脇の桜です

志木大橋が見えてきましたのでそそそろ戻りましょう

往復約6kmの工程でした、土手の上を散歩やジョギング、サイクリングする人達で賑っていました

では、次へ行きましょう

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2022桜、埼玉県所沢市、城「滝の城址公園と秋ヶ瀬川周辺」です!!

2022-04-08 06:36:19 | 
 鉢形城址に続いて、北条氏の持ち城だった滝の城址です

 滝の城址公園は、所沢市役所の東約6kmのところ

 国道463号線を東へ、亀ヶ谷信号を南へ入ります

 突き当りを左へ間もなく滝の城址の案内板があります

 城址の二の曲輪後にも車を止めることができまが
 
 坂を下った城址公園の駐車場に車を入れました
*滝の城は、北条氏照の家臣が城代を務め、八王子市の滝山城から北関東方面への出兵の時、馬揃えを行った記録があるそうです

まずは、南側の秋ヶ瀬川にかかる城前橋から南西側のソメイヨシノです(東京都清瀬市)

こちらは所沢側の桜です

真っ直ぐ北へ、滝の城南側に「霧吹きの井戸跡」です、以前訪問にた時に無かった井形の木材が組まれています

城山神社(本丸跡)参道への上り口です

急な石段を上ります

二の鳥居です

正面に拝殿です

本殿です

本殿西側にご神木の「夫婦樫」です

二の曲輪への通路は桜の花びらでピンクに染められています

土塁の斜面にはスミレが咲き誇っていました

公園の花々です

城址東側の城下橋から東川の桜です

川面の花筏です

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2022桜、埼玉県寄居町、鉢形「鉢形城址の氏邦桜」(町指定)です!!

2022-04-07 06:38:53 | 
 4月5日、前日の雨も上がって「午後からは晴れる」の天気予報に鉢形城址へ行ってきました

 鉢形城址は、寄居町役場の南約1kmの荒川右岸にあります

 一ノ曲輪が荒川に面して一番下にあり、二ノ曲輪がすぐ上に、大きな空堀を超えると三ノ曲輪となっています

 三ノ曲輪前の駐車スペースに車を止めました

 目的の氏邦桜は二ノ曲輪の南端、土手に在ります(北側から)

北東側から

説明版です
 町指定天然記念物
  鉢形城の桜・エドヒガン
指定 平成16年3月1日
所在 寄居町大字鉢形字諏訪2738
 エドヒガンは、バラ科の落葉高木種で、花期が早く、関東地方で彼岸の頃に咲くことから、この名前がついた。
 このエドヒガンは、2本の幹が一旦伐採され、その株元から12本の芽が成長したもので、樹高18m、枝張りは、東西23.5m、南北21.8m、全体の根回りは6.5mほどある。
 枝は笠鉾状に広がり、見事な樹形を呈している。
 なお、樹勢や聞き取り調査から、樹齢は150年ほどと推定される。
  平成21年3月
  寄居町教育委員会
愛称 氏邦桜
*北条氏邦・戦国時代の武将、北条氏康の五男で鉢形城主でした

東側から、散り始めています

南東側から

南側から

根元からアップで見上げました

東側の土塁にはスミレが花盛りです


帰りに二ノ曲輪の稲荷神社前のソメイヨシノです

では、次へ行きましょう

*長瀞・秩父の桜を見て回ろうと思いましたが、県外ナンバーの車や観光客が多くてあきらめました
コメント
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