百目貫は、猪苗代町役場の南南西約1kmのところ
この時期、役場の南側に広がる、稲刈りの済んだ田の先
家並みの中に黄色く色づいた銀杏の巨木が目に付きます
南側の道路を回り込むと、イチョウの根元にはトラクターが止まっています
道路脇に車を置かせていただきました
南側から
境内の南側には石塔が並びます
南東側から見上げました
説明版です
町指定天然記念物
百目貫の公孫樹
昭和48年12月20日指定
故事によれば、昔、地蔵堂を含むこの地に東光寺という大きな寺院があり、この
公孫樹はその境内にあったと伝えられている。
樹形は箒形で地上約4mで三幹となり、乳枝が垂れ下がり乳公孫の相を呈してい
る。樹高21m、胸高幹周5,2m、枝張り20m四方、樹齢推定千年の巨樹であ
る。
一説に昔摂津の河原田泉というところから、東光寺の観音様を背負ってきたとき
の杖を挿して根付いた「逆さ公孫樹」とも伝えられている。
福島県緑の文化財登録第349号 猪苗代町教育委員会
(平成5年10月設置)
南西側から
こちらも説明版です
猪苗代町指定天然記念物
百目貫大公孫樹
樹 高 30,0m
周 囲 5,2m
枝はり 20,0m四方
本公孫樹のあるこの一帯にむかしあったという東光寺という寺の観音を摂津の河
原田泉という所から背負い申してきたとき、携えていた杖を地にさしたところ根付
いた逆さ公孫樹という伝説がある樹齢千年の古い公孫樹である。
昔の広い境内の跡だというこの場所には今、地蔵堂、麓山神社、御篭り堂などが
まつられている。
百目貫区
地蔵堂です
南側棟続きに麓山神社の社があります
北側から
では、次へ行きましょう
この時期、役場の南側に広がる、稲刈りの済んだ田の先
家並みの中に黄色く色づいた銀杏の巨木が目に付きます
南側の道路を回り込むと、イチョウの根元にはトラクターが止まっています
道路脇に車を置かせていただきました
南側から
境内の南側には石塔が並びます
南東側から見上げました
説明版です
町指定天然記念物
百目貫の公孫樹
昭和48年12月20日指定
故事によれば、昔、地蔵堂を含むこの地に東光寺という大きな寺院があり、この
公孫樹はその境内にあったと伝えられている。
樹形は箒形で地上約4mで三幹となり、乳枝が垂れ下がり乳公孫の相を呈してい
る。樹高21m、胸高幹周5,2m、枝張り20m四方、樹齢推定千年の巨樹であ
る。
一説に昔摂津の河原田泉というところから、東光寺の観音様を背負ってきたとき
の杖を挿して根付いた「逆さ公孫樹」とも伝えられている。
福島県緑の文化財登録第349号 猪苗代町教育委員会
(平成5年10月設置)
南西側から
こちらも説明版です
猪苗代町指定天然記念物
百目貫大公孫樹
樹 高 30,0m
周 囲 5,2m
枝はり 20,0m四方
本公孫樹のあるこの一帯にむかしあったという東光寺という寺の観音を摂津の河
原田泉という所から背負い申してきたとき、携えていた杖を地にさしたところ根付
いた逆さ公孫樹という伝説がある樹齢千年の古い公孫樹である。
昔の広い境内の跡だというこの場所には今、地蔵堂、麓山神社、御篭り堂などが
まつられている。
百目貫区
地蔵堂です
南側棟続きに麓山神社の社があります
北側から
では、次へ行きましょう