小原城跡は、笠間市役所(元の友部町)の北東約3kmの所
JR常磐線ともべ駅とうちはら駅との中間地点北側にあります
県道193号線の信号そばに小原神社があります、南へ進むと
道路右側に小原城本丸跡の標柱です、集会所の前に有ります
笠間市が設置している観光名所の看板もありますのですぐにわかります、小原館・古宿と成っています
本丸入口の鳥居です
鳥居の脇に説明版が有ります
小原城本丸跡
小原城は、宍戸城の北東部にあって、これを押える重要地点であった。
築城年代は明らかではないが、里見氏が永享元年(1429)小原の地に領地を得、里見七郎義俊が
文亀二年(1502)頃現在の館を中心に小原城(館)を形成し、周囲の坂場、和尚、橋場(木戸場)
には、見張所を置いたと伝えられる。
小原城本丸は、当時の面影を残す貴重な文化遺産である為昭和五十匕年六月十四日史跡第七号をもっ
て、町指定文化財に指定された。 友部町
史跡 小原城本郭跡の案内板です
神社の社です、社の後ろ側には土塁が残ります
北側土塁の切れ目が虎口の様に成っています
鍵型に残った東側の土塁です
北側の堀跡です
東側の堀跡です
本丸水堀跡の説明版です
本丸水堀跡
小原城跡は小原舘一帯の地がそれであるが、本丸跡である部分が史跡第七号をもって、
町指定文化財に指定された。
この土塁と水堀は城の本丸を囲むもので価値を有するものであるが、平成三年環境整備
上やむなく水堀を埋め立てた。
この水堀跡は、当時の面影をかろうじて残す貴重な文化遺産である。
友部町
北側の住宅地の中にも遺構が残ります
北の住宅地に移動します
堀と土塁が残ります、綺麗に保存されているようです
では、次へ行きます
JR常磐線ともべ駅とうちはら駅との中間地点北側にあります
県道193号線の信号そばに小原神社があります、南へ進むと
道路右側に小原城本丸跡の標柱です、集会所の前に有ります
笠間市が設置している観光名所の看板もありますのですぐにわかります、小原館・古宿と成っています
本丸入口の鳥居です
鳥居の脇に説明版が有ります
小原城本丸跡
小原城は、宍戸城の北東部にあって、これを押える重要地点であった。
築城年代は明らかではないが、里見氏が永享元年(1429)小原の地に領地を得、里見七郎義俊が
文亀二年(1502)頃現在の館を中心に小原城(館)を形成し、周囲の坂場、和尚、橋場(木戸場)
には、見張所を置いたと伝えられる。
小原城本丸は、当時の面影を残す貴重な文化遺産である為昭和五十匕年六月十四日史跡第七号をもっ
て、町指定文化財に指定された。 友部町
史跡 小原城本郭跡の案内板です
神社の社です、社の後ろ側には土塁が残ります
北側土塁の切れ目が虎口の様に成っています
鍵型に残った東側の土塁です
北側の堀跡です
東側の堀跡です
本丸水堀跡の説明版です
本丸水堀跡
小原城跡は小原舘一帯の地がそれであるが、本丸跡である部分が史跡第七号をもって、
町指定文化財に指定された。
この土塁と水堀は城の本丸を囲むもので価値を有するものであるが、平成三年環境整備
上やむなく水堀を埋め立てた。
この水堀跡は、当時の面影をかろうじて残す貴重な文化遺産である。
友部町
北側の住宅地の中にも遺構が残ります
北の住宅地に移動します
堀と土塁が残ります、綺麗に保存されているようです
では、次へ行きます