ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

栃木県那須町、湯泉神社の御神木の大杉です!!

2016-07-11 18:27:56 | 巨樹・大木
湯泉神社は、那須町役場のの南東約5kmのところ

県道34号線を南東へ進み、鍋掛信号を東へ、那珂川を昭明橋で渡って

県道72号線を道なりに進み、芦野に入ります

芦野氏館跡の北側を西へ進みます


車道の分かれ道に神社の鳥居が見えて来ます

鎮守健武山湯泉神社です

参道を進みます間もなく二の鳥居が見えて来ます

三の鳥居から社殿がみえてきます


石段脇にも杉の大木が有ります



巨木サイズではありますが目指す杉ではありません

社殿です

手水です

東側の境内社です

西側の境内社です


社殿西側に御神木の大杉があります



西側から、こちら側は修復されています

天然記念物 杉 の石碑です、脇に説明版が有ります
    栃木県指定天然記念物
     湯泉神社のおおすぎ 1本
      所有者 湯泉神社
      昭和32年8月30日指定
      樹   高  46,5m
      目通り周囲  6,51m   
     古くから神木として、大切に保護されており、樹齢700年以上と推定される。
     この境内には他に目通り周囲5m以上のすぎが2本あり、ともに神社の尊厳を保ち、数回の落雷にあい
    ながら、今よく残っている。

那須の名木の案内板です
     サイズが微妙に異なっています



東側から観ました

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栃木県那須塩原市、本郷町のケンポナシです!!

2016-07-11 13:20:57 | 巨樹・大木
ケンポナシの有るのは、黒磯市街地の東端、那珂川の右岸河岸段丘の崖際にあります

東北自動車道那須インターチェンジから県道17号線(那須街道)を南へ

那須分岐信号を右折し晩翠橋で那珂川左岸から右岸に渡って

直ぐの信号を左折すると間もなく左手に大きな木が見えて来ます

ケンポナシの直ぐ手前の歩道脇に車を止めることができました


北西側から




蔓植物が異様に感じます

市指定天然記念物 本郷町のケンポナシの標柱です

説明版です
   天然記念物 本郷町のケンポナシ
     (那須塩原市指定文化財 平成14年4月23日指定)
     このケンポナシは、本郷町通りの東側の竹林の端に立っており、幹にはツタがからみ、特異な木の姿と
    なっています。県北では大変珍しく貴重です。そのあらましは次のとおりです。
      ①木の 種類    ケンポナシ
      ②目通り周囲    5,2m
      ③木の 高さ     30m
      ④推定 樹齢    300年
     ケンポナシは、クロウメモドキ科の落葉高木で、初夏には緑白色の7mmほどの花が集まって小枝につ
    き、果実は晩秋に熟し、厚く肥大した肉質の果軸(穂のように咲く花の、花をつける短い柄がつく茎の部
    分)は甘みがあって食べられます。葉は広い卵型できょ歯(葉の縁ののこぎり状の細かな切込み)があり
    ます。「ケンポナシ」という名の由来は、果実の形から「手棒梨」(にぎりこぶし)がなまって変化した
    ものといわれています。
                                     那須塩原市教育委員会    

南西側から

南側から

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新潟県津南町、見玉不動尊の大杉です!!

2016-07-11 08:00:02 | 巨樹・大木
見玉不動尊は、津南町役場の南約8kmのところ

国道405号線を南へ進むと、道路の東側にあります

道路西側に、広い駐車場があります

見玉不動尊の案内版です

お土産屋さんの並ぶ参道を進みましょう

楼門の手前に鳥居の様に大杉があります



南側の大杉です目通り幹回り5,1mの巨木です



境内側から見上げました



北側の一本です

階段を上ると

不動堂があります
下記は津南町ホームページの記載です
    秋山郷の入口見玉にある天台宗のお寺です。その由来は、文治元年、壇ノ浦の合戦で平家が滅びた翌文治2年、
   平清盛の家臣宮本清左衛門がお告げによって平家の守護神である不動明王を捧持して見玉村にいたって安置し、
   自ら初代住職となって正宝院(しょうほういん)が誕生したとされています。
    文政5年、伽藍四棟及び平清盛願文を焼失しましたが、本尊・不動明王は火災より難をのがれました。その後再
   び大正3年に焼失、大正8年に現在の不動堂が再建されました。
    本尊不動明王は眼病に特に霊験があり、昔から多くの眼病治癒の逸話が残っています。
    北方高所の中腹に登る石段70段の上に本堂である不動堂が建ち、石段下の参堂入口に本堂を護持する正宝院と
   高さ2メートル半の金剛力士の仁王門を構えています。
    本堂と参道は老杉巨木におおわれ、本堂へ登る石段に沿う岩石の間を流れ落ちる清水は各所に滝をつくり、境内
   は真夏でも暑さを感じない自然に恵まれた霊地と言われています。
    なお、この寺の本山は比叡山延暦寺です


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