北口本宮冨士浅間神社の境内西側に諏訪神社が鎮座します
諏訪神社社殿前左右に大杉が在ります

諏訪神社拝殿です

説明版です
重要文化財
諏訪神社拝殿
平成29年11月28日指定
諏訪神社本殿は昭和2年(1927)に焼失し、同51年に再建
された。本殿は元文元年(1736)に村上光清を中心とした富士
講中により建立されたとの棟札がある。拝殿については、史料など
から元文2年(1737)頃の建立とみられ、建築様式からみても
村上光清の大改修による建立といってよい。
現在では浅間神社が所管している諏訪神社も、中世には当地の拠
点となる神社であった。浅間神社の広大な神域を包む森を「諏訪の
森」と呼ぶのも、こうした歴史によるものである。江戸時代の名残
を伝えるのは当拝殿のみであり、当社の歴史を語る上でも欠くこと
のできない建物である。
祭神 建御名方神
八坂刀賣神
構造形式 桁行正面三間、背面五間、梁間四間、入母屋造 鉄板葺

本殿です



社殿前左手の杉です




拝殿前から



右手の杉です




拝殿前から

大杉前の参道南側には三神社です

三殿社です

参道北側には、冨士守稲荷大明神です



諏訪神社と北口本宮冨士浅間神社の間には
縄張の中に注連縄を巻かれたスギが在ります
まだまだ細い杉です
では、次へ行きましょう
諏訪神社社殿前左右に大杉が在ります

諏訪神社拝殿です


説明版です
重要文化財
諏訪神社拝殿
平成29年11月28日指定
諏訪神社本殿は昭和2年(1927)に焼失し、同51年に再建
された。本殿は元文元年(1736)に村上光清を中心とした富士
講中により建立されたとの棟札がある。拝殿については、史料など
から元文2年(1737)頃の建立とみられ、建築様式からみても
村上光清の大改修による建立といってよい。
現在では浅間神社が所管している諏訪神社も、中世には当地の拠
点となる神社であった。浅間神社の広大な神域を包む森を「諏訪の
森」と呼ぶのも、こうした歴史によるものである。江戸時代の名残
を伝えるのは当拝殿のみであり、当社の歴史を語る上でも欠くこと
のできない建物である。
祭神 建御名方神
八坂刀賣神
構造形式 桁行正面三間、背面五間、梁間四間、入母屋造 鉄板葺

本殿です




社殿前左手の杉です





拝殿前から




右手の杉です





拝殿前から


大杉前の参道南側には三神社です


三殿社です


参道北側には、冨士守稲荷大明神です




諏訪神社と北口本宮冨士浅間神社の間には
縄張の中に注連縄を巻かれたスギが在ります
まだまだ細い杉です

では、次へ行きましょう

