新型コロナウイルス対策のため不用不急の外出自粛です、期間延長になりました
その前に・・・
白州町花水地区は、北杜市役所の西北西約8kmのところ
国道20号線の台ヶ原中信号から県道606号線を北へ
釜無川を渡って左岸側へ、坂道を登っていくと
道路右に清泰寺があります、写真の手前右に参道石段が有ります
参道石段下の道路脇に車を止めさせて頂きました
参道石段脇の大きな宝篋印塔です
参道石段です、目的のカヤは石段上右側に在ります
霊長山 清泰寺です
石段上のカヤの幹が見えました
南東側から見ましたが、枝が繁って良く解りませんね
中段の道路脇に説明版です
山梨県指定天然記念物
清泰寺のカヤ
所在地 山梨県北杜市白州町花水1461番地
所有者 清泰寺
指定年月日 昭和43年2月8日
カヤ(榧)はイチイ科カヤ属の常緑針葉樹で、日本
列島と朝鮮半島の暖地の山地に自然分布する。日本で
は東北地方南部が分布の北限である。雌雄異株で成長
が遅い。雌株の実は食用となり、山梨県では郷土食「
かやめ」が知られる。木材は芳香を放ち、光沢があっ
て美しく、加工しやすいため、最高級の碁盤、将棋盤
の材料として、また工芸品の素材にも利用される。
寺伝によると、清泰寺はもと天台宗で、大治2年(
1127年)創建、開基は新羅三郎義光の子、義清と
という。その後、文明6年(1474年)雲鷹玄俊和
尚により曹洞宗へ改宗した際、記念にカヤを植えたと
伝えられている。
清泰寺のカヤは根回り7,7m。県下屈指の巨木で
、植物学上貴重な個体である。
山梨県教育委員会
北杜市教育委員会
山梨の巨樹・名木100選です
石段の途中から太い幹を見ました
石段を上がって西側から
北側から
では、お参りしましょう
山門の四脚門です
石仏の並ぶ石畳の参道を進みます
本堂です
右手には鐘楼です
本堂前にはキンモクセイでしょうか
本堂西側には「中興開基 曲渕氏墓所」です、家形の墓石が珍しいですね
本堂裏の墓所の中にもカヤの大木です
境内南西側にも数本のカヤの大木が在ります
では、次へ行きましょう
その前に・・・
白州町花水地区は、北杜市役所の西北西約8kmのところ
国道20号線の台ヶ原中信号から県道606号線を北へ
釜無川を渡って左岸側へ、坂道を登っていくと
道路右に清泰寺があります、写真の手前右に参道石段が有ります
参道石段下の道路脇に車を止めさせて頂きました
参道石段脇の大きな宝篋印塔です
参道石段です、目的のカヤは石段上右側に在ります
霊長山 清泰寺です
石段上のカヤの幹が見えました
南東側から見ましたが、枝が繁って良く解りませんね
中段の道路脇に説明版です
山梨県指定天然記念物
清泰寺のカヤ
所在地 山梨県北杜市白州町花水1461番地
所有者 清泰寺
指定年月日 昭和43年2月8日
カヤ(榧)はイチイ科カヤ属の常緑針葉樹で、日本
列島と朝鮮半島の暖地の山地に自然分布する。日本で
は東北地方南部が分布の北限である。雌雄異株で成長
が遅い。雌株の実は食用となり、山梨県では郷土食「
かやめ」が知られる。木材は芳香を放ち、光沢があっ
て美しく、加工しやすいため、最高級の碁盤、将棋盤
の材料として、また工芸品の素材にも利用される。
寺伝によると、清泰寺はもと天台宗で、大治2年(
1127年)創建、開基は新羅三郎義光の子、義清と
という。その後、文明6年(1474年)雲鷹玄俊和
尚により曹洞宗へ改宗した際、記念にカヤを植えたと
伝えられている。
清泰寺のカヤは根回り7,7m。県下屈指の巨木で
、植物学上貴重な個体である。
山梨県教育委員会
北杜市教育委員会
山梨の巨樹・名木100選です
石段の途中から太い幹を見ました
石段を上がって西側から
北側から
では、お参りしましょう
山門の四脚門です
石仏の並ぶ石畳の参道を進みます
本堂です
右手には鐘楼です
本堂前にはキンモクセイでしょうか
本堂西側には「中興開基 曲渕氏墓所」です、家形の墓石が珍しいですね
本堂裏の墓所の中にもカヤの大木です
境内南西側にも数本のカヤの大木が在ります
では、次へ行きましょう