新型コロナウイルス対策のため不用不急の外出自粛です
緊急事態宣言は一部の都道県を除き解除になりましたが
まだまだ緊張感を持って行動しましょう。
では・・・
芦田地区は、立科町役場の有る地域です
町役場前から芦田川に沿って南へ
県道40号諏訪白樺湖小諸線です
1kmちょっと進むと道路右上に蓼科神社の鳥居が見えて来ます
手前の道路寺院の入り口脇に車を止めさせて頂きました
参道入口です
蓼科神社です
鳥居です
鳥居右手に祠が有ります
目的の神代スギは参道左(南)側に在ります
主幹は途中で無くなっています、北へ伸びる大枝は支柱で支えられています
東側から
南側から
説明版です
町指定文化財(天然記念物)
神代杉
古い史籍に現れるのは、蓼科神
で陽成天皇元慶2年(878年9
月16日)に正6位から一階すす
めて従5位下を授けられている。
蓼科神社の奥社は蓼科山山頂に
あり、この社は里宮といい古い山
岳信仰の原形をそのまま伝えてい
る。明治8年蓼科神社と改称され
る前は高井大明神といい、里俗で
は飯盛神、八王子権現ともいわれ
る。また古い棟札によると八塩権
現とも云われた。時にこの神代杉
は目通り約10m、樹高39m、
樹令1500年に及び蓼科神社の
御神木として旧藩時代より保護が
加えられてきた。
平成元年長野県内の巨木調査に
より十本の内の一つにして十位で
ある。
立科町教育委員会
立科町文化財保護委員会
*主幹が失われているので現在の樹高は39m無いと思われます
.
参道を神社へ進みます
狛犬と石段が見えて来ました
石段はズーット上に伸びていますので、神社へのお参りは諦めました
参道を振り返ると、右に主幹を無くした神代杉と左に目通り幹囲4m程のスギです
水の張られた田圃に神代杉が映っています
県道に下りて来ました、東側から
南東側から見上げました
では、次へ行きましょう
緊急事態宣言は一部の都道県を除き解除になりましたが
まだまだ緊張感を持って行動しましょう。
では・・・
芦田地区は、立科町役場の有る地域です
町役場前から芦田川に沿って南へ
県道40号諏訪白樺湖小諸線です
1kmちょっと進むと道路右上に蓼科神社の鳥居が見えて来ます
手前の道路寺院の入り口脇に車を止めさせて頂きました
参道入口です
蓼科神社です
鳥居です
鳥居右手に祠が有ります
目的の神代スギは参道左(南)側に在ります
主幹は途中で無くなっています、北へ伸びる大枝は支柱で支えられています
東側から
南側から
説明版です
町指定文化財(天然記念物)
神代杉
古い史籍に現れるのは、蓼科神
で陽成天皇元慶2年(878年9
月16日)に正6位から一階すす
めて従5位下を授けられている。
蓼科神社の奥社は蓼科山山頂に
あり、この社は里宮といい古い山
岳信仰の原形をそのまま伝えてい
る。明治8年蓼科神社と改称され
る前は高井大明神といい、里俗で
は飯盛神、八王子権現ともいわれ
る。また古い棟札によると八塩権
現とも云われた。時にこの神代杉
は目通り約10m、樹高39m、
樹令1500年に及び蓼科神社の
御神木として旧藩時代より保護が
加えられてきた。
平成元年長野県内の巨木調査に
より十本の内の一つにして十位で
ある。
立科町教育委員会
立科町文化財保護委員会
*主幹が失われているので現在の樹高は39m無いと思われます
.
参道を神社へ進みます
狛犬と石段が見えて来ました
石段はズーット上に伸びていますので、神社へのお参りは諦めました
参道を振り返ると、右に主幹を無くした神代杉と左に目通り幹囲4m程のスギです
水の張られた田圃に神代杉が映っています
県道に下りて来ました、東側から
南東側から見上げました
では、次へ行きましょう