ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

三重県津市、分部「櫛形小学校のダイオウショウ」です!!

2025-02-21 18:31:28 | 巨樹・大木
 分部地区は、津市市役所の西北西約5kmのところ

 津市役所東側の道路を北東へ、約200mの信号を左(北西)へ、県道42号線です

 約3.2kmの「津インターチェンジ東」信号を左(南西)へ、県道55号線です

 約900mの時差式信号機を右(西北西)へ

 約1.4kmで左へ南西へ、間も無く登が見えて来ます

 坂の登り口手前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 「津市児童発達支援センター つうぽっぽ」の案内板です

 坂道途中左手に津市児童発達支援センターです

 向い側の道路脇にフェンスに「避難所・櫛型小学校・ここの地盤高は海抜23.9mです」の表示が有ります

 右手に目的の「ダイオウショウ」です

 北東側から

 東側から
 *ダイオウショウ・ダイオウマツ(大王松、学名: Pinus palustris)は、マツ科マツ属の樹木です。
 和名のダイオウマツ(大王松)は、巨大になる形態的特徴から来ている。英名longleaf pine(長い葉のマツ)も形態的特徴から。種小名palustrisは「湿地に住む」という意味で生態的特徴から来ている。
 原産地はアメリカ合衆国のアパラチア山脈以南、フロリダ半島を中心に東はバージニア州などの大西洋岸、西はミシシッピ川を越えてテキサス州に至るメキシコ湾沿いの地域に分布します。
 分布地の年間平均気温は16度~23度、同降水量は1100mm~1800mm程度です。(Wikipediaの一部引用です)

 南東側から

 南側から見ました

 櫛型小学校は更に坂道を登った上です

 では、次へ行きましょう





  
 2025・1・25・13・00
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三重県津市、芸濃町椋本「光月寺のクロガネモチ」は伐られてしまいました!!

2025-02-21 06:36:21 | 巨樹・大木
 芸濃町椋本地区は、津市役所の北西約13km、津市芸濃総合支所の北勢約1kmの所です

 津市芸濃(げいのう)総合支所西側の道路を南西へ、直ぐ約150mの交差点を右(北西)へ

 約800mの一時停止を右(北)へ、約100mで「⇐国の文化財 霊樹大椋」の案内板(文字が薄くなっています)を鋭角に左(西南西)へ

 間も無く右手の斜面に国指定天然記念物のムクノキです

 すぐ先に見学者用の駐車場が有りますので利用させて頂きました

 駐車場の北西端に大きな切り株が見えます

 上側には光月寺が有ります

 南西側から切株を見ました
*巨樹と花のページさんの記事から
 玉照山 光月寺は天台真盛宗の寺院です。
 クロガネモチの巨樹はお寺の境内ではなく、南側の墓地の下にあります。
 すぐ側には国の天然記念物「椋本の大ムク」の駐車場がありますので、見物には好都合です。
 椋本は伊勢別街道の椋本宿としてにぎわったところで、伊勢別街道は東海道の関宿から伊勢街道の江戸橋を結ぶ約22kmの街道でした。
 江戸時代には東海道を通り京都方面からの参宮客で賑わったそうで、常夜燈や宿などの古い家並みが残り往時を偲ばせます。
 クロガネモチは光月寺の石垣の斜面に立っており、根元に空洞が見られます。
 主幹も途中で折れておりちょっと心配です。椋本の大ムクだけでなくこちらも保護して欲しいものですね。
 ・・・と有りましたが残念です。

 西側から

 北西側から、伐られた原因でしょうか、中心部は腐食しています

 もう一枚です

 *2025年2月10日現在グーグルマップのストリートビュー2021年9月の画像に元気なクロガネモチを見ることが出来ました

 では、次へ行きましょう


 2025・1・25・12・25
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