板見内蛇塚地区は、大仙市役所の
県道305号千畑大曲線
板見内堰口集落入口を北へ入ると、左手に蛇塚(水沢)神社が東向き参道で鎮座します
境内入口です
「菅江真澄の道」標柱です、神迹明神(しむさくみょうじん)水尺神社(すいしゃくじんじゃ)
此遠呂智(おろち)の祠は慶長元年(1598)丙申の秋を創めといへり、新跡明神は蛇霊也。蛇塚村の鴨脚葉木のもとに斎奉る御社也。
*新跡明神=神迹明神・鴨脚葉木=イチョウの木(葉の形がカモの足の水かきに似ていることから)
鳥居です
蛇塚(じゃずか)神社社殿です
文化財標柱です、説明書きが有ります
大仙市指定 文化財 楢・杉
楢(なら)水沢神社の境内に育生するナラである。伝説では昔、旅人がナラの杖をついてこの地で一休みした際に、忘れていった杖に根がついて成長したのがこのナラだとされている。
また、菅江真澄は「月の出羽路 仙北郡」で神社の絵を描き、「をろち塚は楢の木生ひたり」と記している。
樹高約25m、推定樹齢約400年にもなる古木である、なお、学名はナラガシワである。
杉(すぎ)水沢神社の境内に育生するスギである。神社の御神木とされている。
ケヤキ、ナラ、イチョウ、スギの巨木からなる鎮守の森は遠くからも確認でき、中でも文化財に指定されているスギとナラは神社の象徴となっている。
幹周りは約4mにも達し、樹高は25mにもなる巨木です。
社殿南側の社叢を南側の畔道から見ました、ケヤキに囲まれた真ん中の楢の木は傷みが進んでいるようです
社殿北側のケヤキの大木です
市文化財のスギの大木です
境内社です
歌碑です
南西側遠くに鳥海山が夕暮れの綺麗なシルエットで見る事が出来ました
では、次へ行きましょう
今日の取材も終了です、前回も利用した「中里温泉」が近く(約3.5km)だったので、一汗流して「道の駅なかせん」で車中泊しました
県道305号千畑大曲線
板見内堰口集落入口を北へ入ると、左手に蛇塚(水沢)神社が東向き参道で鎮座します
境内入口です
「菅江真澄の道」標柱です、神迹明神(しむさくみょうじん)水尺神社(すいしゃくじんじゃ)
此遠呂智(おろち)の祠は慶長元年(1598)丙申の秋を創めといへり、新跡明神は蛇霊也。蛇塚村の鴨脚葉木のもとに斎奉る御社也。
*新跡明神=神迹明神・鴨脚葉木=イチョウの木(葉の形がカモの足の水かきに似ていることから)
鳥居です
蛇塚(じゃずか)神社社殿です
文化財標柱です、説明書きが有ります
大仙市指定 文化財 楢・杉
楢(なら)水沢神社の境内に育生するナラである。伝説では昔、旅人がナラの杖をついてこの地で一休みした際に、忘れていった杖に根がついて成長したのがこのナラだとされている。
また、菅江真澄は「月の出羽路 仙北郡」で神社の絵を描き、「をろち塚は楢の木生ひたり」と記している。
樹高約25m、推定樹齢約400年にもなる古木である、なお、学名はナラガシワである。
杉(すぎ)水沢神社の境内に育生するスギである。神社の御神木とされている。
ケヤキ、ナラ、イチョウ、スギの巨木からなる鎮守の森は遠くからも確認でき、中でも文化財に指定されているスギとナラは神社の象徴となっている。
幹周りは約4mにも達し、樹高は25mにもなる巨木です。
社殿南側の社叢を南側の畔道から見ました、ケヤキに囲まれた真ん中の楢の木は傷みが進んでいるようです
社殿北側のケヤキの大木です
市文化財のスギの大木です
境内社です
歌碑です
南西側遠くに鳥海山が夕暮れの綺麗なシルエットで見る事が出来ました
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今日の取材も終了です、前回も利用した「中里温泉」が近く(約3.5km)だったので、一汗流して「道の駅なかせん」で車中泊しました
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