常慶院は栄村役場の西約4kmのところに有ります
栄村役場は、信濃川左岸の新潟県境近くにありますので
国道117号線を西へ、青倉トンネルを抜けて、次の横倉トンネルの手前を南に入ります
JR飯山線よこくら駅の西側の踏切を通って、信濃川に架かる橋を渡ると直ぐに右へ
また直ぐに、常慶寺の案内板が有りますので、道なりに進むと
仁王門です道路脇に駐車スペースが有ります
楼門です
楼門と本堂前の石段の間に大杉が5本あります
参道を挟むように4本の大杉が並びます、右奥の一本が目通り幹回り5mの巨木と呼べそうです
石段上から見下ろしました
鐘楼です
本堂です
下記は、苗場山麓ジオパークのホームページに記載されています
常慶院は、栄村箕作にあり、曹洞宗の市河谷第一の由緒あるお寺として知られています。
寺歴によれば、江戸時代の天和2年(1682)の文書に、室町時代応永5年(1398)の開山とあり、
津南町寺石の吉祥寺や船山の大龍院とも関係があると言われています。
慶長3年(1598)市川氏が会津に移封された後、市川氏の旧城址である、現在の場所に移ったと言われ、
現在では飯山線横倉駅から徒歩10分程度で、千曲川を渡った左岸の高台に位置しています。
当地域では大規模な寺院で、仁王門には仁王像が安置され、山門は、茅葺入母屋造となっており、
善光寺以北数十里の間にこれだけの山門のある寺はないと言われています。
本堂は、元禄3年(1690)に再建され、釈迦如来が安置されています。・・・となっています。
では、次へ行きましょう
栄村役場は、信濃川左岸の新潟県境近くにありますので
国道117号線を西へ、青倉トンネルを抜けて、次の横倉トンネルの手前を南に入ります
JR飯山線よこくら駅の西側の踏切を通って、信濃川に架かる橋を渡ると直ぐに右へ
また直ぐに、常慶寺の案内板が有りますので、道なりに進むと
仁王門です道路脇に駐車スペースが有ります
楼門です
楼門と本堂前の石段の間に大杉が5本あります
参道を挟むように4本の大杉が並びます、右奥の一本が目通り幹回り5mの巨木と呼べそうです
石段上から見下ろしました
鐘楼です
本堂です
下記は、苗場山麓ジオパークのホームページに記載されています
常慶院は、栄村箕作にあり、曹洞宗の市河谷第一の由緒あるお寺として知られています。
寺歴によれば、江戸時代の天和2年(1682)の文書に、室町時代応永5年(1398)の開山とあり、
津南町寺石の吉祥寺や船山の大龍院とも関係があると言われています。
慶長3年(1598)市川氏が会津に移封された後、市川氏の旧城址である、現在の場所に移ったと言われ、
現在では飯山線横倉駅から徒歩10分程度で、千曲川を渡った左岸の高台に位置しています。
当地域では大規模な寺院で、仁王門には仁王像が安置され、山門は、茅葺入母屋造となっており、
善光寺以北数十里の間にこれだけの山門のある寺はないと言われています。
本堂は、元禄3年(1690)に再建され、釈迦如来が安置されています。・・・となっています。
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