旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

中大歳神社

2022-02-01 17:15:38 | 神戸市北区
2022年2月1日、お参りしました。
「創立年月不祥、1873(明治6)年8月村社に列せられる。古い時代から農耕神として崇敬されてきた。境内には樹齢数百年の欅の大樹がある。本殿は3×4尺、鞘社で囲まれている。境内には、山田庄中村生まれで、大阪相撲幕内力士上位にまで出世をした八弦山直吉の「力石」が保存されている。少年の頃から怪力で、わずか15歳で5斗俵(75キログラム)2俵を軽々と持ち挙げる程であった。この力石も直吉さん以外は誰も持ち上げた者がいないという。」
神戸市北区山田町中字合ノ本22
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力石


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東下大歳神社

2022-02-01 16:46:05 | 神戸市北区
2022年2月1日、お参りしました。
「創立年月不祥、境内に天満宮が1232(貞永元)年4月に京都より遷座したが廃社となって現存しない。現在の社殿は1976(昭和51)年に新築されたもので、銅板葺流造である。本殿後ろの欅の大木は、樹齢数百年で、御神木として崇められている。」
神戸市北区山田町東下字東所27
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東下七社神社

2022-02-01 16:36:27 | 神戸市北区
2022年2月1日、お参りしました。
「創立年月不祥、はじめは丹生山にあって山田全村の鎮守社であったが、明要寺建立にあたって童男行者が下山を勧奨したという。最初、西下の宮床へ遷座、後に現在地に鎮座と伝えられている。『摂陽群談』には明要寺記曰くとして『欽明天皇の御宇(6世紀)百済国童男行者の勧請也。」と記され、『旧山田村郷土誌』には『丹生山鎮守21社の内なりしが初め西下字宮床に移り、のちに852(仁寿2)年神託ありて現今の地に遷す。』社殿は室町時代建築のもので山田では最古最大のものである。」
神戸市北区山田町東下字翁ケ谷36
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鳥居「1703(元禄16)年3月2日建之」

手水鉢

石灯籠「1700(元禄13)年、1758(宝暦8)年、1851(嘉永4)年の三対がある。」

狛犬



本殿













天満神社







稲荷神社・猿田彦神社・恵美須神社

天一神社



本殿

日向神社

境内の南側にお堂が建っています。





宝篋印塔が2基、石塔があります。




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坂本厳島神社

2022-02-01 15:52:27 | 神戸市北区
2022年2月1日、お参りしました。
「創立年月不祥であるが、1873(明治6)年8月村社に列せられる。丹生山の水の手を守護するために祀られたという。本殿は柿葺春日造、覆屋に囲まれている。農村舞台がある。社の裏に崖から湧水があり、石塔(室町時代)の傍らに小祠がある。」
神戸市北区山田町坂本字後坂393-8
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境内の杉

鳥居

石灯籠

拝殿・覆屋になっています。

本殿













農村舞台

荒神社

石塔(鎌倉時代)


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