2022年9月2日、お参りしました。
由緒書より「近畿地方で一番早く弥生文化をもち、水田を拓いたこの地の先祖が紀元前三世紀に原始信仰である夫婦和合の磐境をこの峰に祀ったのが創始で、今も大宮売命を祭る厳上神社として山上に在り、多くの人々に崇拝されている。五世紀には明石の大王の下で村人は繁栄し、この峰に古墳を築きこの麓の地に磐座を降ろした。七世紀以降は天皇の治下になり、子種と安産を祈ると共に天皇家の神を祭り、天文2年には天照大神の父神伊弉諾尊を祭る若王子権現として神殿を建てた。江戸時代稲の神も合祀したが、明治維新の祭政一致の太政官布告で村内の小社を併合し、この地の伝記の三天皇を祭神として村社若宮神社となった。ここに子・孫々の安らぎと幸せを願い、最新の工法をもって春日造りの社殿を新築した。(昭和50年10月吉日)」
神戸市西区天が岡676
map
社標

鳥居

参道

社務所

納札所

舞台


由緒書

狛犬


拝殿


本殿

天王社


高良社


八幡社・伊弉諾社・稲荷社



遥拝所

方位盤

厳上神社






磐座
由緒書より「近畿地方で一番早く弥生文化をもち、水田を拓いたこの地の先祖が紀元前三世紀に原始信仰である夫婦和合の磐境をこの峰に祀ったのが創始で、今も大宮売命を祭る厳上神社として山上に在り、多くの人々に崇拝されている。五世紀には明石の大王の下で村人は繁栄し、この峰に古墳を築きこの麓の地に磐座を降ろした。七世紀以降は天皇の治下になり、子種と安産を祈ると共に天皇家の神を祭り、天文2年には天照大神の父神伊弉諾尊を祭る若王子権現として神殿を建てた。江戸時代稲の神も合祀したが、明治維新の祭政一致の太政官布告で村内の小社を併合し、この地の伝記の三天皇を祭神として村社若宮神社となった。ここに子・孫々の安らぎと幸せを願い、最新の工法をもって春日造りの社殿を新築した。(昭和50年10月吉日)」
神戸市西区天が岡676
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社標

鳥居

参道

社務所

納札所

舞台


由緒書

狛犬


拝殿


本殿

天王社


高良社


八幡社・伊弉諾社・稲荷社



遥拝所

方位盤

厳上神社






磐座
