旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

道祖神社

2025-01-11 18:20:38 | 京都
2025年1月10日、お参りしました。
「道祖神は猿田彦大神と天鈿女命の夫婦の2神で、夫婦2神が抱き合う神像から縁結びの神として信仰されています。」
京都駅北側の塩小路通を少し西に進み、国道1号線の手前の路地に入ったところに鎮座しています。
京都市下京区南不動堂町5-4
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鳥居と社標、左に道祖神の像



手水舎

末社





狛犬



拝殿






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不動堂明王院

2025-01-11 17:45:09 | 京都
2025年1月10日、お参りしました。
説明書より「本尊の開基は823(弘仁14)年弘法大師が嵯峨天皇の篤い帰依をうけて都南に東寺を賜った時、東寺より見て鬼門(東北)にあたる地に一体の不動明王像を祀ったことを始まりとしている。この不動尊像は空海はこの土地にて一基の霊石を発見し、その石に不動明王を彫刻し石棺に納めて井底深くに安置したという。本尊は霊石不動と称する不動明王像で、地中深くに封じられているため、現在は御前立の不動明王立像を拝むこととなっている。899(寛平11)年宇多天皇の御代に、ふかく仏道に帰依されていた天皇が法皇となられたとき、この地をふくめて京都西、洞院に東西に二町南北に四町という宏大壮麗なる東七条御所(または亭子院)をいとなまれました。その亭子院の造営にあたって宇多法皇はここに霊石不動の安置された井戸のあるのを知り、人に命じて取り出そうとしたところ、霊力のためか井戸の石をみるもの悉く眼を痛み恐れをなして終に果たせなかったといいます。そこで法皇はち勅して井戸を封じ以降何人もうかがうことを許さぬと大いなる堂宇をいとなみ、これに霊石不動明王の号を賜って、日夜御念持仏としていたく尊崇されたのです。下って、室町時代、応仁の兵火に亭子院はじめこの堂宇も焼失したが、井底に安置されたままの霊石不動は多くの信仰をあつめ、篤志家たちの予になって再び堂宇の造建をみました。その後、江戸時代に入って、1764(明和元)年11月本堂の改築修理に及び、今に至っています。建立当初、本寺は宇多天皇が仁和寺と縁浅からぬ関係上、同寺の直属道場として1782(天明2)年までその下にありましたが、以来西山浄土宗に属して現在に至っております。」

京都府京都市下京区油小路塩小路下る南不動堂町7
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六孫王神社

2025-01-11 17:02:04 | 京都
2025年1月10日、お参りしました。
説明書より「六孫王神社は、961(応和元)年に清和源氏の祖源経基の嫡男満仲が経基邸宅跡に霊廟を建てたことに始まると伝えられています。中世には衰退しましたが、1704(元禄14)年に江戸幕府により再興されたのが現在の社殿です。建物は切妻造で平入の本殿と、その前方に建つ入母屋造、平入の拝殿が造合で連結された複合社殿です。連結部分の屋根には棟をつくらず、本殿と拝殿の軒がそのまま接しています。唐門は、入母屋造の屋根の前後に唐破風をつけた四脚門で、両脇に回廊が接続しています。なお、屋根は当初本殿が桧皮葺、拝殿、回廊は栩葺でした。当社の本殿は例の少ない切妻造本殿で、拝殿と接続した複合社殿である点に特色があります。また、唐門、回廊も同時期の造営になり、これら一連の社殿は江戸時代中期の中規模神社の形態を知るうえで貴重であり、京都市指定有形文化財に指定されました。」

京都市南区八条町509
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社標



南鳥居

年中行事案内

東鳥居



東二の鳥居

狛犬



鯉魚塚

末社・睦弥稲荷神社



誕生水弁財天社



神龍池

鷺がいました。

神龍拝所

神橋



手水舎



狛犬



石灯籠

唐門



拝殿

回廊

神馬

社務所
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石上布留社

2025-01-11 16:11:24 | 京都
2025年1月10日、お参りしました。
説明書より「東寺執行家は823(弘仁14)年から1871(明治4)年まで1048年の間、真言宗の政所であって、歴代世襲職であった。阿刀家は、弘法大師の生母の里方である。阿刀家の女婿となった。阿刀大足の時、はじめられたものである。境内にある石上布留社(いそのかみふるしゃ)は、阿刀家の斎壇である。相殿は阿刀大神である。小祠には、三輪、伊勢、賀茂、石清水、二天夜刃、役氏小角、稲荷、弄鈴、王仁、空海大神がある。又境内に在るナミキリ不動明王は、弘法大師のお地盤(おじば)の明王と云われ、四国路、東寺、高野山4などの霊地に参りても、ここ弘法大師のお地盤の明王を参らざれば、御利益が、頂けないのだと云って、有名である。」

京都市南区九条町
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社標

鳥居

手水舎

社殿



末社



クスノキ

波切不動明王






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布留井神社

2025-01-11 15:58:33 | 京都
2025年1月10日、お参りしました。
京都府道114号線に面して、八条通と針小路通の中間あたりの路地にひっそりと鎮座しています。トタン屋根で覆われた小さな祠です。詳細不詳。地元の事務所に勤めている人に聞いても知らない感じでした。布留の名称は大和国石上神宮(布留御魂神)を勧請したことにより、石上神社とも言う。鍵の中に社殿があるようです。
京都市南区東寺東門前町64
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伏見稲荷大社御旅所

2025-01-11 15:24:00 | 京都
2025年1月10日、お参りしました。
説明書より「此の御旅所は、かつて七条油小路と八条坊門猪熊の二ケ所に分かれてありましたが、天正年間にこの地に移り現在に至ります。稲荷祭では、五基の神輿―田中大神(田中社)・佐田彦大神(中之社)・宇迦之御魂大神(下之社)・大宮能売大神(上之社)・四大神(四之大神)が駐輿になり、その間神輿の氏子区域(不動堂、西九条、塩小路、中堂寺、東九条、八条東寺)の巡幸、神楽殿での湯立神楽・六斎踊り等々により境内は氏子、参詣者で賑わいます。祭礼日は、菜花祭・4月初巳の日、稲荷祭・神幸祭・4月20日前後近接日曜日、区内巡幸・4月氏子祭の日、還幸祭・5月3日、火焚祭・11月10日」
京都市南区池ノ内町98
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南鳥居

北鳥居

御旅殿





豊受皇太神・天照皇太神、二間社神明造

上命婦社

下命婦社



神楽殿

社務所


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末廣大神

2025-01-11 15:18:16 | 京都
2025年1月10日、お参りしました。
「創建年代、詳細不祥、リーガロイヤルホテルの敷地内で駐車場の南側に鎮座しています。」
京都府京都市下京区松明町1番地
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リーガロイヤルホテル京都

2025-01-11 14:49:39 | 京都
2025年1月9日、2回目の利用でした。
今回はプレミアムフロア「竹林の風音」(9階)で朝食付き宿泊です。
京都市下京区東堀川通り塩小路下ル松明町1番地
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外観

玄関



フロント

ロビー











売店

食事会場

廊下

室内











朝食、オールデイダイニング カザ/ビュッフェ、6:30~10:00(ラストオーダー 9:30)、約70種類の豊富な和洋ビュッフェです。
洋風でまとめました。オムレツ・玉子焼き・スパゲッティ・マカロニグラタン・温野菜・ベーコン・フライドポテト・ソーセージ・ヨーグルト・フルーツ・ゼリー・牛乳・パン数種





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